エバンゲリヲン 破

本日見に行ってきました。

さすがにマニア過ぎて妻は行きません・・

オヤジ一人で見てきました・・

シネコンに行ったのですが

かなり混んでいました。

客の年齢層も広いです
（と言っても私の年代が上限かな？？）

３０代のアベックなんかもいて

ちょっとびっくり！！

エバは最初の劇場版のころにハマって

パチンコやら新劇場版やらにずーっとハマってしまっております。

作品の出来もさることながら

このようなエバマニアを繰り出すことが出来た

関連コンテンツのマーケティング戦略に脱帽ですね～

今回の劇場版公開を記念してか

なぜかパチンコの景品に限定のフィギュアなんかがあったりしています。

キャラクターコンテンツビジネスとしては

近年にない成功例ではないでしょうか？？

マニアの年齢の幅が広いという点が出色ですよね～

知人でTV版のDVDBOX持っている同じ年のオヤジとかいますもん・・


今回の作品の出来については

私のようなハマってしまった人はよしあしを

判断できないんでは？？

そういうマニアを作るというマーケティング手法が

うまいなあと思います。

パチンコのエバンゲリオンシリーズは

元々原作者の庵野秀明がパチンコメーカーに持ちかけたそうです。

その辺のセンスがすごいですね～


ちなみに庵野秀明氏の奥さんは安野モヨコ

モヨコ氏によると庵野氏は筋金入りのオタクのようです。


庵野氏は大学のアニメ同好会からこの業界に入ったという

筋金入りの経歴だそうで・・

オタクはオタクのココロを知るということですかね？？

写真はエバグッズに群がるマニアたちです。