今ある文部科学省は悪の巣窟である。自国の過去について「あったことをなかったように言い含める」というのは行政が最も避けなければならない施策であり、これをやったら最後、行政の正統な存在意義は消滅する。証拠隠滅を常套手段とする行政など百害あって一理もない。子供らに真実・真相を教えないで何が教育か。いったい誰がどの面下げて、どういう意見を述べたのか、参院の調査権発動で余すところなく暴露すべきである。歴史の証拠隠滅を画策した文部官僚らは当然霞ヶ関から放逐されて然るべき存在である。今や『集団自決』という言葉は沖縄では排除されつつある。自決ではなく、自害強要だったからである。「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓そのままに民間に「鬼畜米英の捕虜になるくらいならその場で死んでしまえ!」と強いたのが旧日本帝国軍隊だったのである。この歴然たる史実を文部省は歴史から抹殺・扼殺しようと目論んでいるのである。こんな奴らに「教育」を任せておいては国が滅びる。どいつもこいつも戦争を美化し「また再びの道」を希求するかのような連中ばかりで、そんなことでいいんかい?!である。はあ?ったく、どもならん。どがちゃがどがちゃが・・ぷいぷい。ぁそ。 . . . 本文を読む