とち狂ったマザコン・安倍ポンはしきりと『反省』を口にするのだが、どこをどう反省するのかは言わない。反省だけなら猿でも出来るが安倍ポンは猿以前かも知れない。そんな敵将の首を敢て獲らないのか、獲りたくても獲れないのかはっきりしない(←多分その両方だ♪)が、まあいいでしょう。笑。『1円』問題では「先のない幹事長が言うことか!」と墓穴を掘っている「コップの中の嵐」の自民党を尻目に、今度は参院民主党が「122人」という数合わせに苦心し始めたが、これまではそんな贅沢な(?)悩みなど俎上に上って来なかったのだからせいぜいゆっくり悩んでちょうだい。笑。いろいろうるさいことを言ってきそうな社民党は後回しにして、小沢さんはまず手始めに田中ヤッシーと国民新党に統一会派を電話で打診したというニュースであるが、ヤッシーはともかく、この際それこそ「1円でも高く売りたい」国民新党は即答を避けたようだ。統一会派を組んだら最後、豪腕小沢の民主党に呑み込まれてしまうことを警戒しているのだろう。他に共産党も個々賛成出来る政策では野党共闘を組むことに異存はないようだし、安倍ポンとつるむつもりで「新党日本」を飛び出した先見の明のない荒井広幸(だった?)など「洞ヶ峠」を決め込むしかないといったところで、時局が動き始めた今、所詮は人間のすること、超人的な所業は望むべくもないが、この際誰がどう動くのかをつぶさに観察して行くことも我々の楽しみの一つと思うし、人間学の勉強にもなるだろう。私は気が短い方だから、個人的には小沢さんの「居合い抜き」が炸裂して、速攻で現自公政権を切り捨ててくれたら言うことはないが、そううまく行くものかどうか「さあお立会い」の小沢劇場開幕である。w . . . 本文を読む