のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

もも、再び病院へ

2015年08月04日 | ぎんももの日々
先のブログに書いた、緑色の液体のリバースの問い合わせ。

動物病院から即反応があり、電話がきました。


どうやら、ももは胆汁を吐いたらしいです。

胃を通り越して、胆汁を吐き出す、ということは、本人(猫)が相当無理をして吐いたということ。


水分補給の皮下点滴と、
胃も食道も炎症を起こしているだろうからその炎症止めと、
吐き気を止める抗生物質を投与しましょう、という話になりました。


もも4.03キロ。
昨日の血管点滴と比べて、自分から水を飲むようになったものの、やっぱり減っている。

ピンクのエリザベスカーラーを着用、背中に点滴の針を入れる。

皮下点滴は数分で終了。
すぐ終わる代わりに、水の溜まったコブができる。
このコブは時間が経つごとに小さくなっていく。

血管の場合はゆっくりなので2時間近くかかる。
皮下の時は私と補佐のお姉さんとふたりがかりで動かないようしてたけど…昨日はどうやってたんだろう??



お尻に炎症止めと抗生物質を打たれるもも。痛いのに声もあげずビクつかず。

…緊張でそれどころではないのだろうけど…。


もも、耳も鼻も目の周りもどピンク。
お姉さんに「毛細血管で真っ赤ですね」と言われたほど。(^^;;




…異物あるなら逆に吐き出させた方が良くないか?

と思ったけれど。

多分、体内のダメージがでかいんだろう。
炎症状態の内臓が更にダメージを受けるし、腸に移動する途中のものを、ストップかけさせてしまうからかもしれない。
まずは吐き気を止めて、
食事を摂れるようにし、
その摂った食事と共に、今回悪さをしてる異物・もしくは物質を腸へ進ませて排出するのが本人(猫)の負担がないのだろう。

そう納得する。
(お医者さんに任せるしかない&聞く余裕がない)



やっぱり食事を摂らないようなら、明日も病院。



今日は一葉さんと漱石さんが数人(タクシー代もあるからね)、私の財布から旅立ちました。



去年から積み立てはさらばじゃ~~な二日。




お財布ももちろん痛い…
けれど、
何より、ももの原因不明の不調が更にしんどい。




ウンチでぷりっと!!
ぷりっと!だよ、ももっ!!




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