のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

ぎんさん、事件です

2016年06月12日 | ぎんももの日々
新居にすぐに慣れてたぎん。


↑相方の座椅子を我がもので占拠。



鍵開け・扉開け・網戸開け、の三拍子スキルを持つももがいる以上、ベランダ進出は免れない。

こちらも先にベランダへの細工を行いました。
よくある猫飼い隣人トラブルのひとつ、「お隣への進出」を防ぐため、100均の網を結束バンドで固定し、隙間を閉じます。

手摺の隙間にも、網を曲げて通行できないようにして…。


満を持して、ふたりに解放。

相方とご飯を用意する間だけ、ちょっとでもお外を満喫してもらおう、と。

開け放たれたベランダから、ももはお外を満喫。

そんな中、料理する私の足元にいたぎん。

ぎんに向かって、
「行かないの?ベランダ開けてるよ^ ^行っておいで」と言って送り出して…。
(そのあとベランダへ向かう)


10分後。

相方が猫たちを部屋に入れようとベランダに行き…


「ぎんさんがいない!」


と言い出した。


え??

でも、
ももはいたって普通。
騒ぐこともなく。


まさか( ̄▽ ̄)


「あはは
ももも騒いでないし、きっと中にいるよ。
ご飯食べようよ~」



しかし相方の動揺は収まらず。




半信半疑、
ぎーん
と呼んでみると。

…あおー~~ん…


と。

明らかに、外から返ってきた。



ええええええええええええっっっっ
((((;゜Д゜)))))))



その後のドタバタ・私の動揺は割愛。

5分後、ベランダ下の側溝に隠れたぎんを相方が引きずり出し、
毛皮に蟻と土を付けて暴れながら無事帰還。

無傷。


新居はマンションの3階の一室。

前のアパート(4階)より低くなったから出たのよね~
3階だったから無傷で済んだのよね~

なんて、ちっとも思えませんからっ




本当に、ぎんがどうやって落ちたのか、謎のまま。
(ももが見ていない短時間で落ちたのは間違いない)




ともかく。
この一件で本当に肝を冷やした相方。


「ぎんベランダ禁止令」が発令。


…無理もないことであります。




身体は無傷でも、プライドは傷ついたらしいぎん。
しばらく、テンション低めでした。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 入籍 | トップ | 入籍後 変更手続き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ぎんももの日々」カテゴリの最新記事