土遊野さんの農場見学・里山体験会に参加してきました。
昨日生まれたばかりの双子のヤギが居たり。
母ヤギの垂れて伸びきったおっぱいに既視感を抱きつつ、感慨深く見てたハハ。
これまたちょうど良いタイミングで子ヤギ等と母ヤギ3匹でうんちタイム。
子等は「うんちしとるー」でケタケタ。
でっかい立派な雄鶏に警戒されながら鶏舎見物をする貴重な経験もできましたよ。
あの胸筋は忘れることはできませんね。
あまりの胸筋に、丸焼きにしたらどうなるか想像いたしました。ごめんなさい。
肉はともかく、
土遊野さんの卵はいただいたことありますが、お米を食べてるだけあって、黄身は色は淡く、あっさりしてます。
このところ卵かけご飯すると生臭くて食べられない(食べるけど)時があります。
土遊野さんのは生臭くないです。
ただ強烈な濃い卵の味を求める人には味気なく感じるかも。
生臭くないから、魚粉食べてないだなぁと思ってたんですが、滑川の魚粉を使用してるとのこと。
何が作用してこんなにあっさりしてるのかな?と思います。
土遊野さんのある地域はさすが人工物が少ない。
目に写る風景は9割緑や土。
地方とはいえ街中で生活するのんにしたら久しぶりの目に優しい風景でした。
子等は一段と喜んだでしょう、と思いきや
いつも通り。
遊び方を知らないからかもしれませんが。
どこでも同じように楽しめる。
なんて子供の特権。
オットはよく「せっかく連れてきてやったのに…」とボヤきます。
↑それ、どうにかならんの?
と思うオットポイント。
どんだけ苦労して…
どんだけお金出して…
とか言ってるうちってそれ言ってる人の都合だからね。
いつもとおんなじように楽しんでくれてるならヨシ。
目から飛び込んでくる景色や感覚はずっと残る。
このままの感性でおっきくなってくれたらなあと願うハハです。
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