シュトーレン

クリスマスに向けて。
この時期の私の幸せ時間(*^^*)


シュトーレンをいただくこと


今年はブーランジェリーイマムラさんのシュトーレンをいただいてます！




のんの母は、とあるパン屋の奥さんと大の仲良し。

のんが中学生になる頃からのおつきあいだから、25年近く前。

その時代から、シュトーレンやパネトーネのパンをお店に並べていた、なかなか無い、ハイカラなパン屋さんでした。


砂糖でまっ白くなった、ぎっしりぎゅっとしたパン。

最初はなんじゃこりゃ！！な感じでしたが、食べ進めるごとに見事はまりました。


本来なら、クリスマスまでの間、薄く切って少しずつ食べ進める。

そんな楽しいお祝いのお菓子なんですが、

あんまりにも母と私が食べるものだから、毎年2回は買いに行くことになっていました。

そんな家族の思い出がつまったシュトーレン^^;




ひとり暮らしを始めてからは、さすがに(歳も歳だし)買うことはなかったのですが、

去年からシュトーレン熱再発。


これはひとえに、美味しそうなシュトーレンを取り扱う店がいっぱいあるから！




皆それぞれの個性があって、楽しいのです。

そしてひとり食いテ(オット)がいますので、大助かりです。






クリスマスといえば、イチゴの乗ったケーキ、では無く、
ぎゅっとつまったシュトーレン。


たぶん、これからは毎年の恒例になります(￣▽￣)

赤ん坊とぎん

今日、年下だけど友人とその赤ん坊が我が家に遊びに来ていました(*^^*)

来て早々、興味を示すぎん。



ももは例のごとく、納戸に低い姿勢で逃げ、

ぎんはももを気遣いつつ？、
ふたたび匂いを嗅ぎに来てました。



さすが、イクメン猫…。






子供好きはぎんだけではなく。

我がオット様も引き寄せられるように、赤ん坊の横に陣取り、
帰りは彼女の車まで抱っこしていくという独占ぶり^^;

本当にべったりでした。




…この人におっぱい機能が付いていたら…と思わずにおられなかったのんです。

皮の手帳

「皮の手帳」

って、憧れませんか？？


このところ、使うスケジュール手帳が「無印良品」に固定されてきました。



毎年A4サイズを使っていましたが、今年一年使ってみて、「大きいな…」と感じるように。


考えたら、
以前は仕事にも使える(お客様の前で広げてメモを取るとき違和感がないもの)物ということでそのサイズだったわけですからね〜。


今は資料を持ち歩くこともないし、
カバンも小さくなってきました。


思い切って、
来年からは一つ小さくB5に。



で、そんなことをしてたら、
ちょうど良いところに、皮の手帳作りのワークショップが！！
しかもしかも、無印良品の手帳サイズとあるではないですかっ！！


興味ありそうなヨガ女を誘い、
即申し込みでGO


…
と、牡羊座らしい速攻・特攻性を発動させた私でしたが！


な

なんと、作った手帳に私の購入した手帳が入らない！！




…もーねー…
これは確認を怠った私も反省するしかないんですが…

ワークショップの先生が無印良品の手帳と思い込んでたサイズが、
ちょー薄型だったわけです！！

私も私で、
『無印良品の手帳全般に対応したサイズで出来上がるもの』と思い込んでましたから、同罪です。

一緒に行ってくれたヨガ女は「アレ？小さいな…」と気付いてたそうです…（ ｉ _ ｉ ）




出来上がったものは仕方がない、と自分で収めようよしましたが。


ワークショップの後のお昼寝で、
夢の中で直してる私を見て目覚めました。


も、つくり直すっ！！！！



ここでも速攻・特攻性で、その足で材料屋に駆け込み、工具、素材を買い集め、
足りないものは別の取り扱い店を探し出し、買い求めました。



どんだけ暇？って言われそうですけど…

使うつもりで作りに行ったわけですから、やっぱり使えるものにしたい。



そうこうして、出来上がった手帳。
オイルも自前のアルガンオイルで仕上げました。
(コーティングという意味では？かも。風合いは柔らかくなりました)




あとから見ると、結構な散財です…。
間違えて買った素材もありましたから…(慌てすぎ)


足りない素材、ミツロウを求めて見つけた革製品取り扱い店さんでは、
「入るかどうかは基本よね」
と言われました。


はい、その通り。

ぐうの音も出ません…（ ｉ _ ｉ ）




せっかく工具も手に入れましたし、来年は革クラフトに手を出そうかと企み中です。

温泉

昨日の夜はアラレが降って。

今朝は遂に雪が降ってきた富山市^^;

冬ですね。鼻の奥がツーンとします。





日曜日から寝込んだオットの風邪も治り、
今朝は近くの温泉「花の湯館」に朝から二人で行ってきました(*^^*)


オープン9:00のところに9:30に到着してすでに帰る利用者が。
きっと、一番風呂が何より好きなおとっちゃんに違いありません。


二人共病み上がりに近いので
(私はようやく今日から普通食！復食で頬がこけた…^^;)、
とりあえず長湯はしないように気をつけて、
でもゆーっくり、富山のお湯を味わいました。


花の湯館のお湯は茶色く、
海王の湯のお湯よりあたりが緩やかなので、長湯にちょうどいい、とのんは思ってます。


お肌が本当に柔らかくつるっとするので、乾燥時期にもオススメ。


残念なのは、長湯にちょうど良いのに、店内持ち込み飲食禁止の上、食べどころがないってとこですかね〜。

まあ、大座敷で堂々と持ち込みで飲み食いしてる人も居ましたけど…^^;



自宅に帰ってきて、
ちょうどソファでウトウトしてた頃です。

ぎんももの猫団子ができあがってました^ ^
ふたりして似たような格好して寝てるので、笑ってしまいます^ ^

夏が終わって、同時にものすごい勢いで食欲回復したぎん。
一時、ぎんももの体重差は200グラムまで縮まってしまって居ました(汗)
今は見ての通りです。
…多分、重量オーバー。



こうして丸まってると小さく見えますが、
ふたりとも5キロ前後ですからね^^;
結構なデカさです。



今年は12キロの重量を実家に持って帰ることなく、このまま自宅で新年を迎えます。


結構な重量でしんどくはありますが、ある意味ちょっとした冒険の旅。

無くなって寂しいような…。


と、思ってるのはきっと私だけでしょうね^^;

花梨ジャム

手作りグルメのカテゴリーがボコボコ増えてる…^^;

保存食作りに拍車がかかるのん。



11月末、
試験勉強に学校にと、激動の日々がぽっかり無くなって、調子が戻るまで結構時間かかってた私。

いつもスイッチのように「パチン」と切り替わる私ですが、
まあ、それだけのん的にきっつい期間だったんですね(￣▽￣)


さて。

まず部屋の掃除、洗濯と皮切りに、
食材の整理に取り掛かった私。

「やりたい！」と思って即買いしてほったらかしだった、花梨。

ようやく、ようやく、やれた



綺麗な色です。写真はアレですが…。


だいぶ濃く煮詰めたようでオットは顔しかめてました(やらん)



ネット検索で作り方を探して、なんであまり作られないかわかった気がしました。

皮・種・わたとで一度煮て、そのあと身と一緒に煮る、と、二つ工程があるからなんですね。

この種がペクチンを大量に含んでるそうです。

確かに、水で10分程度煮ただけでしたが、トロトロした煮出し液が出来ました。

種・わた・皮を綺麗に取り除いて、
砂糖と身を加えて改めて煮ます。

わかりにくいけど、徐々に綺麗な紅茶みたいな色になっていってます。


花梨は黄色いのに、不思議ですね^ ^




作った時期がマスタークレンズ期間。
オットのしかめ面を招いた味はどんなだったのか、のんは知りません…果たして？！

…来年は砂糖減らして、挑戦してみまーす(￣▽￣)