HDD、もういっかな？

　外付けHDDは普通のサイズの250GBのが2台、ポータブルのが40GBのと120GBのが各1台。もうこれ以上は必要ないな、と思いつつ、200GBのポータブルHDD（バッファロー）が15500円と聞くと、しかも限定150台なんて言われると、ついつい心が動きます。でも、要らないでしょう。欲望を抑えるのは大変だ！

続・やっぱり不具合？

　これまでは夜中の時間のないときに作業していたのでしたが、今日は日曜。ゆっくり時間がとれる。ということで、別のPC、VAIOノートにインストールして試してみました。筆王ZEROは1台のPCにしかインストールしちゃいかんとどっかに書いてありましたが、使用条件をよくよく見れば、同時に使わないという条件でもう1台にインストールできることになっているのでした。

　さて、インストールして筆まめのデータをコンバートしてみたら、あらあら不思議。今度はそもそも差出人データが一つもない。どうなってんでしょうね？もうお試しはやめて、一応差出人データが入っていた最初のデータで、一つ一つ直して行くことにしましょう。

　デスクトップでコンバートしたデータファイルをVAIOノートにコピーしたら、間違ってるけど差出人データはデスクトップ同様ありました。

　ちなみに筆まめの場合だと、差出人データはPC毎に作らないといけません。2台のPCで使う場合、これは面倒だなあと思ってましたから、筆王の方がまだましかな？ただデータファイルのサイズがでかいですが。

やっぱり不具合？

　筆王ZEROの続報。何で筆まめの差出人データが逆転してしまうのだろうと、もう一度挑戦。が、結果は同じでした。これって不具合？

筆王ZEROのデータ変換

　筆まめのデータを筆王ZEROのデータに変換するのにちょっと手こずりました。筆まめはVer15までのなら筆まめコンバータで変換できるというのですが、新しい住所録の名前を入力しても「次へ」のボタンが使えない。これは筆まめのVer17のデータだからだろうかと調べてみたら、使っているのは17でもデータは15の形式にしてあった。結局筆王用の拡張子を付けなかったのが原因だったらしいです。

　さて擦った揉んだの挙句何とか変換したものの、出来上がったのは筆王2007のデータだと言い、それも筆王ZERO用に変換しないと使えないという。それなら何で最初から筆王ZERO用のデータに変換しなかったのでしょう？

　ともかく変換して何とか使えるようにはなりました。心配していた送受信の記録も取り込まれて安心したのですが、どういうわけか差し出し人名が違う。私を差出人に設定してあった宛先に妻の名前が出て来る。

　これはよくわかりません。筆まめの設定では私が標準の差出人になっていたのに、変換したら妻が標準になってしまっていた。不思議。使えるようにするには妻が差出人になっているデータを全て私に直さないといけない。直すのは簡単ですが、それでもデータが多いので一つ一つ直すのは大変だ。

　それと宛先の連名が全て印刷する設定になっている。これも直さないといけません。

　全体的には充実した内容のソフトだと思えるのですが、データ変換については完璧ではない、ということでしょうか？

筆王ZERO

　住所録ソフト、或いは宛名印刷ソフトというのは今まで何種類か使って来ましたが、最近は筆まめでした。今も使っています。

　筆まめは以前使っていた筆自慢に較べてより機能豊富で便利なソフトではありますが、毎年年末が近づいた頃にバージョンアップ版を買うのが馬鹿らしいなあと思っていました。

　それに対して筆王ZEROは1回買えばバージョンアップは無料とのこと。これはありがたい、と買ってみました。

　もっともインターネットで注文したのが今日届いたので、今インストールしたばかり。使い勝手はまだわかりません。