キョン太のPC日記

PCについて、とPCで書く日記。よって、内容は無制限。

長野へ

2024-09-10 10:51:23 | 
 9月6日から9日まで、長野県への観光旅行に行って来ました。秋の旅のつもりだったのですが、連日真夏日。まだこの時期は北海道の方が過ごしやすいですね。それはともかく6日は新幹線を乗り継いで長野市に行き、午後善光寺界隈を歩き回りました。



 7日はバスで川中島、松代城跡など。





 古戦場跡の神社境内に謙信と信玄の像、裏手の博物館では川中島の戦いをめぐる展示あり。







 バスを乗り継いで旧松代駅、松代城跡、当地の偉人佐久間象山を祀る象山神社など。













 翌8日は在来線特急しなので松本に移動して、松本城や旧開智学校等を見学。お客さんがいっぱいで、狭くて急な階段を上り下りするのは結構辛くて、アスレチックじゃなぁとか言いながら歩き、お城は中に入るより外から眺めているのが楽だなぁ、と思ったのでした。
 実はこの日、午後から雨の予報で外を歩けるか心配していたのでしたが、結局降らず。帰途に就いた翌日、松本には豪雨予報が出ていました。実際に降ったかどうかは離れちゃったのでわかりませんが、ともかく我々の滞在中は一切降らず、暑いことを除けばご機嫌な旅でした。





有島記念館

2024-07-01 10:40:45 | 



 上は記念館の庭にある有島武郎の像。下は館内の常設展示入口。昨日有島のあたりを散歩していたら、この記念館に辿り着いたので寄ってみたのでした。以下、その辺の写真をいくつか。

 北海道道792号ニセコ停車場線を、ニセコ駅の反対側、羊蹄山に向かって歩いたらこういう所に来たのでした。左が有島記念館だよ、というので左折してみました。

 狩太共生農団入口、と刻んでありますね。狩太はかつてのニセコの地名で、有島農場ができた頃はまだニセコではありませんでした。







 そこを更に行くとこういう橋があり、更に行くと左に吉川銀之丞顕彰碑、右が有島記念館入口。正面に羊蹄山が見えて、その手前の木立の前に、最初に出した有島武郎の像があるのですが、見えるかな?なお吉川は有島武郎が農地を小作人たちに解放する前から有島に仕えて農地を運営していましたが、解放後も残って、開拓の中心的役割を担った人でした。













 記念館の庭はどこをとってもよい景色。このお庭はただで入れます。





 館内に併設されているカフェを利用するだけなら入館無料。でも常設展示の部屋に入るには大人500円の入館料が必要。ニセコ在住の65歳以上なら無料だそうですが、私は65歳以上ではあってもニセコ在住ではないので、500円払って入館したのでした。あれ、これは最初に出した写真ですね。二重掲載ですが、消し方がわからないのでこのまま。







 庭に出たらハクセキレイが2羽飛び交っていたので、オマケ。ここは、気持ちのいい場所ですよ。









道南の旅

2023-04-02 23:17:11 | 
 3月を以て退職しましたが、最後の日の31日は振替休暇を取り、1泊2日で道南をドライブ。



 あっさぶ道の駅で昼飯を食い、江差へ。

 江差はあちこち行ったのでコラージュで。開陽丸に乗り、鷗島に渡って歩き回りました。そこから引き返して、厚沢部のうずら温泉へ。

 建物はちょっと古いですが、自慢は中華料理だそうで、晩飯はフルコース。これもコラージュ。

 食いきれないほどの料理でした。翌日は江差を通過して、上ノ国、松前、知内、木古内。

 松前では冬桜が咲いていました。昼飯は矢野旅館の土蔵茶蔵。

 写真が前後しちゃいましたが、上のコラージュの中に、函館に戻ってからの晩飯も入っています。いやー、よく走った。







台風10号

2016-09-02 00:00:00 | 
 被害は甚大ですが、私も被害に遭いました。札幌に出張したら、札幌―函館間を走る特急北斗とスーパー北斗が全区間運休になり、帰って来られなくなっちゃった。仕方なく延泊して、今日もJRは走らない、高速バスも飛行機も満席、ということで、レンタカーを借りてやっと帰って来ました。

 ところで私の車にはカーナビが付いてないのですが、レンタカーには付いてました。それで、どんなに便利なものだろうかと思って使ってみたのですが、すぐに嫌になっちゃった。私は一般道で帰って来ようと思ったのに、高速に入れよう入れようとして次右折ですとか左折ですとかうるさい。

 あんまりカーナビがないと行けないような所には行かないので、私には無用の長物でした。スマホにもカーナビのアプリがありますが、そっちの方がまだましだった。一般道のルートを選べばそっちを案内してくれますから。

 ただそれでも大きな道を走らせようと指示を出す。函館市内に入れば裏道をいくらでも知っているので、そんな案内は要らない。やっぱり要りませんね。