今日の筆王ゼロ

　10数枚来た内3枚が出してなかったやつ。絞り込めなかったものでした。ははは。

今日の筆王ゼロ

　今日来た年賀状の内、9枚は出していませんでした。そのうち一人は去年もらってなかったので出さなかったのですが、あとの8人は去年貰っているのに出さなかった人達でした。

　ともかく9人分印刷して、その際2009年の年賀状を送ったにチェックを入れて、絞り込みで今年送った人を絞り込んだら、そのうち数名は絞り込まれませんでした。なんでや？！

　それで、これはあくまでも勘ですが、差出人は私になっているのですが、あらためてそこを私に指定し直しました。すると、今度は絞り込まれました。何にも変えていないと言えば変えていないのに、何でそうなるのかさっぱりわかりません。さあて明日は何枚、送ってなかった人から賀状が来るでしょうか？

　もう去年の内に買った分は全部出し終えて、足りない分はコンビニで買い足しました。

とはいうものの

　民営化された郵便局は2日も配達するのですね。それで今日来た年賀状を見たら、やっぱり送ってない人が何人か。原則として去年貰った人には出すことにしているので、筆王の絞り込みで去年貰った人を絞り込んでいるのですが、絞り漏れが出てしまうようです。困りますね。

思案の結果

　筆王ゼロを使い続けるべきか否か、ちょっと考えた結果、やっぱりこのまま使い続けるしかないかなあということになりました。

　その後わかったこととして、両面自動印刷をすると、カード倉庫というフォルダの中に大量のJPGファイルが出来ます。1枚1枚分の同じ裏面が別の画像ファイルとして保存されるのでした。そんなものは要らないので、一気に削除しました。でも気がつかないと印刷のたびにどんどん増えてHDDを圧迫することになります。

　こういう問題点までわかってなお使い続けようというのは、ではこれに代わる何があるか、ということ。今まで住所録ソフトとしては筆まめはじめいくつか使って来ましたが、筆王ゼロ以外は毎年年賀状の季節になるとバージョンアップ版を買わなければなりませんでした。それは馬鹿らしい。

　その点筆王ゼロは、最初にお金を出して買えば一定期間は無料でバージョンアップが続けられます。簡単作成モードは使えなくても、そんなモードで年賀状を作成する必要もない。その都度文面とデザインは作ればいいのですから。

　まあ便利な物には裏がある、ということでしょう。ソースネクストの筆王ゼロ専用ページを覗いたら、最新版の超図解も無料でダウンロードできるようになっていました。大して役には立ちませんが、そこまで面倒を見てくれようというのですから、腹を立てて捨てるまでもない。だましだまし使い続けられるようにこちらが熟練すればいいのでしょう。

筆王ゼロの使い心地

新年おめでとうございます。

　元旦に来た年賀状を点検したら、こちらから出していない人が結構いました。それも去年貰った人。

　筆王ゼロの絞り込み検索で去年貰った人は全員出すことにしていたのですが、よくよく見たら漏れている。何度か絞り込みをやり直してみたのですが、うまい具合に絞り込まれません。検索エンジンに不具合があるのか、それとも私が慣れていないのか？

　昨年末に賀状作成をしていた段階で、簡単作成モードが使えないことが判明。このモードでは2008年のデザインしか出て来ない。バージョンアップはちゃんとやってあるのにどうしてだ？とソースネクストのサポートページを見たら、2年目以降は使えないのだそうな。

　折角毎年アップデート版を買わなくて済むと思ってこれにしたのに、要するに2年目以降は機能落としになるんですね。

　しかも検索機能にも不具合があるのだとしたら、これは欠陥商品ではないか。なお検索機能はあれこれ試してみようと思いますが、本当に欠陥だったらこの先使い続けるかどうか、ちょっと思案した方がよさそうです。