一昨日、雪割草を見に行ってきた。
ビニールハウスには沢山の雪割草が小さなポットやプランターに植えられて並んでおり、400円から数千円でうられている。

新潟県は雪割草の国内最大の自生地で全国で売られている雪割草の多くは新潟産だそうである。
また、雪割草は「新潟県」の草花に指定されている。









なぜ、このような可憐な花に「雪を割る」などと力強い名前を付けたのだろうか。
子供の頃、北海道で山の斜面の雪と氷が春の日差しで少し融けた所に福寿草が咲いていた。
福寿草の方が雪割草の名にピッタリのように思うのだが。
「雪を割り花を咲かせる福寿草」
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