平成28年7月28日(木)晴れ
昨年の4月に野口英世記念館がリニュアルオープンしたのを知ってはいたが行っていなかった。
昨日急に温泉を兼ねて記念館に行くことにした。
高速道を使えば1時間ちょっとで着くが、今回は下道の49号線をゆっくり行くことにした。
着いたのがちょうどお昼だったのでまず昼食をとることにして記念館の近くの「清作茶屋」に入った。
清作は英世の若い時の名前である。記念館に来たときは必ずここで食事をとることにしている。
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そして必ず庄助そばを食べることにしている。なぜこの名前がついているのかは知らない。家内は天盛そばを注文。
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腹ごしらえをして野口英世記念館へ。
入り口は今までとは別の所になっていた。
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生家は変わりなかったが、展示館は一新されていた。展示の対象を子供たちにしたように思われる。
「体験バクテリウム」のコーナーが新たにでき細菌の勉強ができるようになっている。その他の展示も以前とは違っていた。
私としては以前の展示の方が分かりやすかったように思う。
唯一目に留まったのは英世自筆の実験ノートである。
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少々残念に思いながら記念館を後にした。
昨年の4月に野口英世記念館がリニュアルオープンしたのを知ってはいたが行っていなかった。
昨日急に温泉を兼ねて記念館に行くことにした。
高速道を使えば1時間ちょっとで着くが、今回は下道の49号線をゆっくり行くことにした。
着いたのがちょうどお昼だったのでまず昼食をとることにして記念館の近くの「清作茶屋」に入った。
清作は英世の若い時の名前である。記念館に来たときは必ずここで食事をとることにしている。
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そして必ず庄助そばを食べることにしている。なぜこの名前がついているのかは知らない。家内は天盛そばを注文。
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腹ごしらえをして野口英世記念館へ。
入り口は今までとは別の所になっていた。
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生家は変わりなかったが、展示館は一新されていた。展示の対象を子供たちにしたように思われる。
「体験バクテリウム」のコーナーが新たにでき細菌の勉強ができるようになっている。その他の展示も以前とは違っていた。
私としては以前の展示の方が分かりやすかったように思う。
唯一目に留まったのは英世自筆の実験ノートである。
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少々残念に思いながら記念館を後にした。
コメントを有難うございます。
8年前のブログですが良く覚えています。
展示内容が一変して、ロボットなどを置き、明らかに子供を対象にした
展示内容になり、少々物足りなく残念に思ったのです。
しかし、考えてみると子供たちに野口英世に興味を持ってもらい
将来、英世のような研究を目指してくれることを会館の人が
望んだのでしょう。
現に、訪れた時には英世のロボットの周りには多くの小学生たちが
集まっていました。