先日の原村星まつりに続き、新潟県胎内市の胎内星まつりに参加してきました。
しかし天候は雨模様で(昨年のゲリラ豪雨と落雷よりはましでしたが・・)、2日目に一瞬晴れ間が出て月と土星が少し見えたくらいで終わってしまいました。
しかし、そのような中にも関わらず多くの方が来場し、弊社ブースでも双眼鏡StarCruise842や12.5㎝屈折GTL125/1200APOのパーツをたくさんの方がご覧いただくなど大変好評でした。この場を借りてお礼申し上げます。
また、メーカーや販売店も一同に集まりますが、このようなイベントなのでざっくばらんにいろいろなお話ができるのも星まつりならではと思います。
ところで、星まつりのルーツといえば、福島県浄土平で開催されていた「星空への招待」でしょうか。筆者は当時小学生から高校生の頃なので残念ながら行くことできませんでしたがそのような経験もあるせいでしょうか、星まつりには思い入れがあるみたいです。今ではこうして参加していますが、望遠鏡メーカーとしてというのはさすがに思いもしませんでしたけど・・・(kon)
8月7日・8日は原村星まつりに参加してきました。
今回は新カタログを用意した双眼鏡StarCruise842、12.5㎝屈折GTL125/1200APO(対物レンズ部のみ)、マークX限定品パーツの展示をおこないました。
今回も多くの方に五藤テレスコープブースを訪問いただきお礼申し上げます。
2013年の原村星まつりでデビューし、3回目を迎える双眼鏡StarCruise842ですが、今年も実機をご覧いただいたお客様にはとても好評で新カタログを手に取る方がたくさんいらっしゃいました。
12.5㎝屈折GTL125/1200APOも前モデルGTM100/1000APOで注目されたこともあり、対物レンズをのぞき込んだり実際に手に取り重量感を感じている方もいました。本鏡筒は現在製造中なのでご期待いただければ幸いです。
今週末は新潟県の胎内星まつりに行きますのでぜひ五藤テレスコープブースにお立ち寄りいただければ幸いです。(kon)
宇宙飛行士の油井亀美也さんが滞在している国際宇宙ステーションですが、7月31日20時35分ごろ上空を通過する予報が出ていたので、天体望遠鏡にデジタル一眼レフをつけて撮影してみました。
何分移動が速いので、追尾は赤道儀のクランプをゆるめ、望遠鏡のファインダーで宇宙ステーションを追いかけながら十字線の真ん中付近に来たらひたすら連射するという撮り方をしています。
撮影後に再生をすると小さいながらも画像のように、両端の太陽電池パネルや実験室きぼうをはじめとした各モジュールがしっかり確認できました。
油井さんの宇宙ステーションでの活動はまだはじまったばかりなので、また条件が良かったらいろいろ撮ってみようと思います。(kon)