音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

自分に置き換える術

2010-06-02 | こだわり
新聞やテレビ・ネットで誰かが、何か言ってるそのことを
「そうそう、私も!」って思うときがしばしばある。
ほとんど共通点がない人でも、「共感」できるときがあるのは、なんとも都合がいい。

~最近では・・・・5月31日のY新聞スポーツ欄より~

サッカーの記事で、韓国との試合の後、チーム一丸となるため、
選手たちが率直に話しあいをしたようで、その中での闘莉王さんの発言

「俺たちはへたくそなんだから、泥臭くやらないと!」

日々音楽に向き合ってて、うまくなりたいと願い続けるが・・・
(と、今回は弱音の部分=グチはカット!)
「へたくそ」と開き直って・・・というか認めて、
「音楽したいんだから、自分らしくやりゃーいい」

自分らしくやるってなんやの?
自分らしく、教えるってなんやの?
明るく自分にきいてみると、答えがでるかも、発想の転換!

「泥臭く」答のひとつにしたいので、これにも一票

日本代表のへたくそとはレベルが違いそうだけど、それは置いとくとして、
この発言、しっかり自分に置き換えて、前向きにいただく。



《紙との時間 a.b.c》 著;堀井和子
~H図書館から借りてる1冊

堀井和子さんはセンス抜群で秘かに昔からファン。
モノを作る人=クリエイターには昔から憧れる
私にはこういう才能は悲しいかな、ない。
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