音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

音のイメージ

2015-02-11 | 音楽
<フルートレポート>

吹けば鳴ると思っていたがそうではない
尺八っぽいハスキーボイスなわたしのフルート(^_^;)

Q,理想は?

楽器が鳴っている=響いている
「安い楽器だし、なれへんねん」と言い訳してはいけない!

フォームは非常に重要!
からだの<支え>があり
無駄な力がなく(脱力ともいう)
楽にふける(これ、厳しい!)
からだが響いている=楽器がからだの一部

今の私、肩や顔、指先まで力がはいっているのはNG!
じゃーどうしたらいいか?
根は深い・・・トホホ。

レッスンでの指摘やアドバイスを聞き入れながら
自問自答をくりかえすのが私流。
音をだすことばかりが練習ではない
考える、感じる、イメージする

ただし、スポーツではないから
音楽をするためにからだに問いかけてみて
必要なエクササイズ、ストレッチをする

「こんなフルートの音色を出したい」というのをいつも念頭に置きつつ・・・

自分の出したい音に近づく作業(練習)を楽しむ!



少しボケ気味だけど
じっくりと向き合ってそーっと撮影した
頭はげてるさぎさん
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