音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

子供へのまなざし

2011-05-21 | 雑感


佐々木正美氏の講演会が終了したことを、地元のMLで知る。

行きたいな~って思った後、行動を続けなかったことを後悔しながらも、
ML主宰のA先生が、メモとして講演の一部を書いてくださってるのが、
ありがたい

佐々木正美先生著《子供のまなざし》
私にとっても、子育てバイブルの1冊だったが、
今は、ダンボールの中にいれて、押入れにしまいこんでるか、
友達にあげたか、どっちかで、手元にはない。
もし、今読んだら・・・

自信をもてる
新鮮に感じる。
再発見あり。
確認する。
反省する。
不安になる
後悔する

メモ書きより3つ。

①人間は自分の存在する意味(生きる価値)を知りたがる。
→生きる意味(価値)は、人間関係の中に感じる。

②生きることの基本は人を信じること、人を信じることは自分を信じること。

③自信は単純に自分を信じることではない、他人を信じることから始まる。
まず親を信じることから。






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極秘らーめん

2011-05-20 | こだわり
<太平楽>

ラーメン相棒Mちゃんが小学生の時から通っているお店。
ラーメンといえば、ここ!という一押しのようだが、
3月ごろ、営業してなくて、そのまま閉店してしまうのかと
気になっていたが、めでたくオープン。
待望の初来店は、ラーメンラブの3人でゴー。

私が注文したのは<大盛り>
うまい



2人は<らーめん>



「ごちそうさまでした!」
普通サイズの<らーめん>を頼んだふたりは、
スープまで見事飲み干す快挙



狭い店内は、テーブル3つに、カウンターで20席ほど。
一人で来るお客さんも多く、相席は当たり前の感じ。
私達も、同じテーブルのおばさんと、らーめんを食べながら談笑するに・・・

なんと、このおばさん、45年間、週に2回、食べに来てる太平楽の大ファン
私と同じ<大盛り>を注文されていたが、
すわったら、何も言わなくても<大盛り>がでてくる。
常連中の常連、ヒュー
(私もいつの日かそうなるぐらいに、通おうかな~)

3月がお休みだった理由は、
店主の奥さんが病気だったためで、今もまだ入院されているらしい。
そのため、休業日は《火、水、土》の3日。

食べ終わったら、いつも店の前にずら~っと列ができてるので、
裏口からでるというMちゃんの後ろについて、厨房の横(中ではない!)
を通って、脱出するとご主人さまの後姿。

「ごくろうさまです私もファンになりました~また来ます!」



今回のタイトルは、いつになく迷いちょっとひねりをいれて
<極秘らーめん>と決定。

その理由は・・・・・













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初夏の松江

2011-05-19 | 島根


朝ウォーク松江城コースは、最低5つの橋を渡る。
<水の都の松江です

自慢は、やっぱり宇賀橋
いつもは、手前の北堀橋を通って引き返すが、
今朝は、宇賀橋を渡って、少し戻ったところで、お城を眺める(上の写真)



朝日を浴びた宇賀橋



真っ赤なバラのあるよそさまの庭。
憧れ



お城より東、川沿いの道は、四季折々に、
色とりどりの花が植えられていて、ここを通る楽しみのひとつ。



初めて出会う、かわいい薔薇
気持ちに余裕があると、小さな幸せを感じられるってことかな



本日マイノーマイカーデー
日中は徒歩、夕方はチャリで移動する。

全国どこもかしこも晴れマーク
松江の最高気温は28度。
風があるからさわやかな暑さ。

今日はレッスンDAY♪
暑さのおかげで、かなり熱く、やる気満々
生徒のみなさん、手加減しませんので、
どうぞ、よろしく


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絵本

2011-05-18 | こだわり


<安野光雅さんの絵本>

かず
じゅんばん
あいうえおの本



断捨離のカテゴリーのひとつ<
その中でも<絵>は迷ってしまう。

安野さんのはあまり手にしなかったため、
本来なら断捨離枠にはいりそうだが、
今見ると楽しいから置いておくことにする

服、本、かばん、がらくた、紙もん、台所用品・・・・
タイムリミット5月末も、やばいかも。

慌てず焦らずbutアグレッシブに
断捨離モードアップ&キープ

「K子さん&同志のミナサン、引き続き、励ましあってダンシャリしましょうね、よろしく!」

おかきレポート
柿の種<大辛

横浜ナポ~リタン系列のおかき。
辛の最上級の大辛は、ベリーホット
ヒ~~~
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/ff7e061ebd15bc5397e9aca465d46a8e
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5月のフォトつぶやき③

2011-05-17 | 雑感
①G・W中<断捨離>に取り掛かる。
まずは服を処分。
K子さんと決めた<断捨離タイムリミット>確か5月末だったような。
急がねば

②3週間ぶりに、よしことミーティング
ガレットの紫芋モンブランの差入れは、
午前のお茶タイムにしては、かなりの贅沢。
りゅーいち君の一押しだけあって、美味しさ満点

③週末は日舞のお稽古あり。
振りの覚えはうるうるだけど、真剣に踊るべし!
休みがちだが、やるときはやるという姿勢で、
こちらは、継続あるのみ

④今朝のウォーキングはお城方面へ
チャリで通り過ぎていく後姿は、県庁勤務の江津のS氏?!
7時になってないのに、仕事するの?

⑤写真はうちにも面したMさん宅中庭の花
この色、私好み
花の名前は不明です。

⑥地味生活は考えを深められるのがいい
裏を返せば、アンチ地味生活のときは、
考えが及ばない。
考えが浅い。
考えてない!?

思い込みはいけないけど、
思いはしっかり持つこと

フォトつぶやきなのに、フォトは1枚だけかよ~~
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ヴォーチェス8

2011-05-16 | 音楽
<ラ・フォル・ジュルネレポートvol.3>
女性2人、男性6人の8人グループ【ヴォーチェス8】&ジェームズ・シャーロック(P)

♪プログラムは、オール・ベートーヴェン♪

ミサ曲ハ長調op86より
Ⅰキリエ
Ⅱグローリア
Ⅳサンクトゥス
Ⅴアニュス・ディ

合唱幻想曲op80より
Ⅵアレグレット・マ・ノン・トロッポ
Ⅶプレスト

オラトリオ「オリーブ山のキリスト」op85より
ハレルヤ(天使の合唱)


美しい歌声、ハーモニー、
人の声の魅力には、かなわないなぁ、
というのが正直な感想。

写真真ん中の男性が、カウンターテナーかソプラノで、一番高音域を担当。
ファルセットのステキな声を届けてくれ、ウットリ

合唱曲を自分達用に編曲したプログラムは、
ほとんど私にはなじみのないものだったが、
新鮮で、素直に音楽に浸りながら楽しめた。

曲の合間の解説
「ミナサ~ンコンニ~チワ。VOCES8デ~ス」と
英語訛りの日本語
笑顔、
ユーモアを交え、
会場も和んだ雰囲気で、good!

最後には、
「モシ ワレワ~レノ エンソ~ガ ヨカッ~タラ
ドーゾシーディーヲ、コウニュ~シテクダサ~イ!」としっかりPR!
フェースブックもやってるらしく、若者感覚、good!

ピアノのジェームズ君(下の写真の白いジャケットの長身の男性)に注目!
とのコメントがあった、合唱幻想曲のピアノ独奏部分は、
迫力があり素晴らしかった

ホールの外にでた時には、
すでにメンバーみんな出揃っている様子はこちら↓(ピンボケ失礼)

1,2,3・・・9,10?
ヴォーチェスのメンバー8人に、ジェームズ君で9人のはずだけどぉ~~。
はい!
右から4番目の眼鏡の女性は譜めくり担当です。

握手をしてもらい、写真を撮らせてとお願いしたら笑顔で「OK!」
(トップの写真)

~さわやかな風を届けてくれる歌声~
ベタだけど、ぴったりのヴォーチェス8
機会があったら、また聞いてみたい!



5月16日
カレンダーをみたら、今日で5月前半終了。
明日、後半に突入
仕切りなおし日にはもってこい














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5月のフォトつぶやき②

2011-05-14 | 雑感
ニューフェースキューピー



どこの県の、なにちゃんキューピーでしょうか?

ニューフェースおかき



Y新聞で紹介されていた<横浜ナポリタン>
おかきラブとしては、お取り寄せしないわけにはいかない

ボンジョル~ノ~!グラーチェ~~!ナポ~リタン!
不思議な味だけど、これぞ、ナポ~リタン。
他にもいろいろ買ってみたので、おいおい紹介していく予定。

Y新聞より
復興大震災 関西からの提言⑤に、阪大学長の鷲田清一先生が登場。



専門が哲学、倫理学の鷲田先生が
被災について、いずれきちんと語り合う場が必要になると仰っている。
そして、興味深いのが「哲学カフェ」

見知らぬもの同志が
ひとつのテーマを数時間議論する。
哲学の専門用語は一切使わず、
日常の言葉で議論を組み立てる。

東北では先生の教え子の方が「哲学カフェ」を開いてるようで、
どんな語り口でも構わないし、
結論を無理にださなくてもいいことがいいところらしい。

そして、こんなことも・・・
復興を考える人はプロデューサーになろうとするが、
文化人はアドバイザー役に徹したい。
医療でいうセカンドオピニオン、いや、サードでも構わない。
おしゃべり相手になり、まずは聴くこと。
自分がしゃしゃりでて、何か作ってあげましょ、と
プロデューサーになってはいけない。

鷲田先生ファンの私にはとても心に響くお話

以前にも登場していただいた
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/5f08f7130581cd8c2873031a99cef3b0

哲学カフェを検索したら、関西で面白い場を発見。
今月11日に震災について語る、哲学カフェが開催されたようだ。
今度、帰省したときに、是非立ち寄ってみたい
アートエリアB1
http://artarea-b1.jp/index.html

ニューフェースキューピーは
岡山のマスコットキューピーちゃん


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アンケートをよむ

2011-05-13 | 音楽


東高校定期演奏会終了後、
GWとテスト週間にはいったので、顧問のトミゾー先生が
<定演のDVDと記念写真とアンケート集計>を郵送してくださった。

3年生たち。



アンケートを記入してくれたのは40人ぐらい。
一部紹介。

<曲目や演出についてのご意見、ご感想>
よかったよー
弦楽セレナーデ、第一音から涙がでそうでした。感激!よく頑張りました!
知っている曲が多くて楽しかった。
オーケストラの迫力がすごくて、かっこよかったです。
さわやかな演奏で、気持ちよかったです。
よい音楽とは元気、勇気、希望を与えてくれることが
わかりました
日ごろの練習の成果が充分に発揮されてたと思い、感動しました。
バラエティーに富んでいて、よかった。
などなど・・・

<お気づきの点、メッセージ、意見など>
校長先生の挨拶と歌がよかったです。
音楽に対して、まじめな姿勢が感じられて、
とても気持ちのよいステキな演奏会でした。
かみかみの司会、よかったです
年々上手になられていますね。毎年聴きに来させていただいています。
頑張ってくださいね!
などなど・・・・

お客さんは身内が多いとはいえ、
とても嬉しいことを書いてくれてることに、感謝

高校生達の初々しい演奏、
定演に向かってそれぞれに努力した結果が、
聞いてくださってる方々に伝わったんでしょう
定演に関わり、演奏したものとして、
大変嬉しく思うし、
これからさらに、いい指導が出来るように、
精進しなきゃ!と
気持ちが引き締まる

アンケートをまとめてくださったトミゾー先生、
ごくろうさまでした

<朝ウォーキング東コース



手入れされてないツツジ



ツツジツツジツツジツツ・・・



久しぶりにカモ登場



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大雨上がりの朝

2011-05-12 | 島根


松江城のお堀。
以前とは違う看板が目にはいる。



ズームアップ



あっぱれ舞台?!

あっぱれとは?

<松江開府400年祭記念マスコットキャラクターのあっぱれくんでござ~る!>
http://www.matsue400.jp/apparekun/index.html

お堀端の花。
花ショウブか、菖蒲(あやめ)



昨日の夕方の裏の川



今朝



昨日で震災から2ヶ月。
テレビや新聞で子供達の様子や、
ご家族をなくさられた方へのインタビューなどを見ると、心が痛む。
今すぐ何が出来るわけでもないが、見守り続けていきたい。

そして、元気で暮らせてることを当たり前のことと思わず、
日々、精一杯生きること。

今日も一日スタート!

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トリオ ヴァンダラー

2011-05-11 | 音楽
<ラ・フォル・ジュルネレポートvol.2>

トリオヴァンダラーによる
ベートーベン ピアノ三重奏曲第7番<大公>

大ホールでピアコンとシンフォニーを聴いた後だったので、
小ホールでのピアノとバイオリンとチェロの響きは耳にも新鮮で
ホールとの一体感を持って、集中して聴く事ができた。

大きな男性3人がステージに現れ、
チラッと客席をみたかと思ったら、おもむろに演奏スタート・・・
心の準備が出来てるかどうかは、各自おまかせ?
どんな状態であれ、冒頭のピアノのメロディーが始まったら、
ただちに、釘付け状態になるのは、さすが。

ヴァイオリンとチェロとピアノのバランスのよさが絶妙。
飛びぬけて派手に弾かないのに
しっかり歌いこまれているから、美しい。
特に3楽章のしっとりしたアンダンテ、
3つの楽器が溶け合っていて、
メロディーの美しさも際立ち、心に染み入る

トリオを結成20年以上、息のあった演奏は、
ピアノトリオの魅力、
ベートーヴェンの室内楽曲の奥深さや底力を
感じることができた。
1曲プラスアンコールだけなのに、
充分堪能でき、満足感に浸る。


~コンサート終了後~
ヴァンダラーの3人が、サインコーナーで
ヒソヒソ話をしているのを発見
予定にはしてなかったが、感動が覚めやらないタイミング、
「これはサインをしてもらわないとあかん!」
(あかんことはないが・・・)

CDコーナーに行き、いくつかあった中から、選んだのが、
トリオヴァンダラーに、ビオラ、コンバスが加わった
シューベルトの五重奏曲が入ったCD(写真)
しかし、3人それぞれに、サインをしてもらったのはいいが、
どれが誰かわからん・・・

「日本には初めてきた?」と聴いたら
ピアニストのムッシュコックが
「ノンノン!何度も来てる」と気さくに答えてくれる。
楽器を弾かないときは、サンパなおじさん

サインを早々に終えた3人は、楽器をかついで、
そそくさと引き上げて行かれたのも、しっかり目撃!

2002年のCD↓なので、
実物は、この写真よりも10歳ほどプラス



左   ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャブディアン(ヴァイオリン)
右   ラファエル・ピドゥ(チェロ)
前列右 ヴァンサン・コック(ピアノ)


大雨警報がでている松江
裏の川の水位もかなり上がってきている。



KAYANOさんのレッスンで骨盤の位置を確認したとはいうものの、
ゆがみや固さはそう簡単にはかわらない。
じわじわ~~~
ゆるゆる~~~
前にも、H図書館で借りた<骨盤メンテ>
今の方が、ずっと理解できる

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