今日、11月7日、待望の「エボラフリー」が発表されました。
去年の5月から1年6か月、これでやっと普通の生活に戻れます。
経済的な困難は、改善されたわけではありませんが、少なくとも
「エボラ」の名前を口にすることなく、生活できるのは、大きな安らぎです。
今朝6時頃から、ルンサの町中大きな歓声があがりました。
3955名の犠牲者を出したシエラレオネですが、去年の11月より、人々はより
注意深く、忍耐深く、互いに注意し合いながらこのビールスと戦ってきました。
これからは、孤児となった子供のサポートや、一度に多くの、突然の死を体験した
生徒のトラウマにどう寄り添って行くかなど、問題もの残ってますが、とにかく
エボラから解放されたという喜びのニュースを、皆さまにお届け致します。
昨日届いたメールです。
長い長い困難と緊張の中で過ごされていたシエラレオーネの皆さんが
感染を防ぐためにひとり一人が生活習慣も新たにしたり、メールにあるように
注意深く、忍耐深く、お互いに注意し合いながら過ごされていた結果です。
以前、エボラ出血熱による感染が広がっていた時に、ご心配いただき、一緒に祈ってくださった方にも
ルンサの街の歓声に加わって、この喜びを味わっていただきたくて転記しました。
その節はありがとうございました。
まだまだ、悲嘆や困難の中で立ち上がるために、問題は山積しているようですが
彼の地に留まって、寄り添っているシスター(修道者)がいて、
その中に私の友人である日本人もいることを
祈りを持って支えてくださいますようにお願いいたします。
去年の5月から1年6か月、これでやっと普通の生活に戻れます。
経済的な困難は、改善されたわけではありませんが、少なくとも
「エボラ」の名前を口にすることなく、生活できるのは、大きな安らぎです。
今朝6時頃から、ルンサの町中大きな歓声があがりました。
3955名の犠牲者を出したシエラレオネですが、去年の11月より、人々はより
注意深く、忍耐深く、互いに注意し合いながらこのビールスと戦ってきました。
これからは、孤児となった子供のサポートや、一度に多くの、突然の死を体験した
生徒のトラウマにどう寄り添って行くかなど、問題もの残ってますが、とにかく
エボラから解放されたという喜びのニュースを、皆さまにお届け致します。
昨日届いたメールです。
長い長い困難と緊張の中で過ごされていたシエラレオーネの皆さんが
感染を防ぐためにひとり一人が生活習慣も新たにしたり、メールにあるように
注意深く、忍耐深く、お互いに注意し合いながら過ごされていた結果です。
以前、エボラ出血熱による感染が広がっていた時に、ご心配いただき、一緒に祈ってくださった方にも
ルンサの街の歓声に加わって、この喜びを味わっていただきたくて転記しました。
その節はありがとうございました。
まだまだ、悲嘆や困難の中で立ち上がるために、問題は山積しているようですが
彼の地に留まって、寄り添っているシスター(修道者)がいて、
その中に私の友人である日本人もいることを
祈りを持って支えてくださいますようにお願いいたします。