青梅

　　　　　　　

今日義母宅でなった梅を約８km頂きました。直系５㎝位の小さな桃みたいな大きい梅が５～６個、直系３～４㎝の大きさが殆ど、いつもの大きさのものは10個ぐらいでしょうか。熟れて大きいという訳でもないようなので、ジャムでもないし、煮梅には絶対できない大きさなので取りあえず塩漬けにしておくことにしました。
一応あくを抜いて、軸を取りながら新聞紙に並べました。全紙大一杯！　傷んでいる梅は潔く捨てることにしました。今年は去年の梅もたくさん余っているので、着けないでおこう宣言していましたし、義母も「今年は生っていないわ」と言っていましたので手を休められると思っていたのですが、ついいただいてしまいました。長野に居られる日が少なくなっているので必死です。
　　　　　
でもこんなに大きな梅は漬けたことがないので、どうなるのか全く読めないです。今年は杏が殆ど生っていないと聞いています。明日の朝、選果場に行ってみようかなと思っているのですが・・・。首を絞めるようなことをして、どうする！？ですが。

明後日のお料理に青梅使おうかな。青梅は生で頂いたら毒だと幼いころから聞いていましたが、種に触れない実の部分は大丈夫なのだそうです。つい最近教えて頂き、自分でも口にしても大丈夫だったので和え物に入れてみましょう。今がまさに旬なのですから。

　　　　　　　

猩猩もみじ

　　　　　　
　　
雨上がりの朝、しずくをいただきキラキラ輝いていました。伝えられないのが残念です。

初めてタネをつけているのをみました。
以前、料理に添えた葉っぱを見てタネが欲しいと言った友人のためにとってあげたいけど、まだ取ったらダメですね。

この時期に猩猩のように赤くなります。庭に植えた翌年はびっくりしたものです。
春の花が終わった後に庭をにぎやかにしています。

会津若松 鶴ヶ城

会津若松　鶴ヶ城


鶴ヶ城天守閣　天守閣から望む　天守閣にいたお侍さん　キャラクターオシロボくん　お堀端　八重の桜に出てくる秋月悌次郎碑　天守閣全景以外は全部Ｆ子が写しました。

４人連れて、駐車場からお城まで、5層の天守閣を階段をのぼり、ゆっくりと緑の木々の間を縫って楽しんで歩きました。１歳から７歳、良く頑張りました。展示物はゆっくり見られませんでしたけれどそれはまたの機会にとっておくことにしました。

４月から５月、母方の曾祖母の出自が会津と分かり、戊辰戦争の恭順のその日の様子からルーツ探しになったのでとても興味深い会津落城の日です。
曽々祖父Ｋ尾は江戸留守居役だったという説と京都守護の任にあったという説があるが、その日は会津にはいなかった模様。家臣に登城の振れがあってから曾々々祖母・曾々祖母は官軍が屋敷に入ってきても恥ずかしくないように家を掃き清め、掛け軸をかけなおすなどして手間取り、刻限に間に合いそうになかったので娘Ｅ子とＨ子を城門に向かわせた。が、間に合わず彼女たちは城門外で領主容保の恭順の意を聞きなく家臣らの声を聞き、官軍に恭順の意を伝えるために肩を落とした裃すがたの重役たちが官軍の前に平伏する図も見ていた模様。その後中元の家に逃げ延びて、祖母・母と会い、十和田ともいわれるところへ落ち延び、のちに父Ｈと函館で再会する。

曾々祖父はＫ尾姓。会津藩初代藩主は秀忠と愛妾（元北条氏家臣であったＫ尾何某）との子・保科正之は信州高遠で育っている。直系ではないとしても、会津に残っているＫ尾姓にゆかりを感じる。曾々祖母は今「八重の桜」の中で佐藤Ｂ作演じる家老田中土佐に養女に入ってからＫ尾家に嫁いでいる。

曾祖母は母の思い出の中ではとても凛とした方だったようだが、祖父は「女性の中で尊敬できるのはただただＥ子義母様だ」と言ったとか。もう少し時間をかけてみたい歴史がいろいろなところでつながってとても面白いです。

磐梯山

磐梯山・猪苗代スキー場をすぐ近くに素敵な景色できた。
秋には稲穂は黄金色に、冬には真っ白になるのでしょうね。
スキー場ゲレンデの上方、雲に磐梯山の三角の三町は隠れているようです。
遠方に見えているなだらかな山地は川桁山を含む山並みのようです。

景色に、空気に、ご近所の温かさ、子供たちとの楽しい時間をすごしてきました。

片付け上手

3年生の孫娘の引き出し整理、すごい。私にはとても無理！
引き出しから衣類がはみ出したり、Tシャツやボトムを探すのも大変に思っていたF子が整理整頓をはじめました。頑張り屋の彼女、やり出したら綺麗になるし気持ちもいいしとことんやりました。

まず自分の４つの引き出し。次に妹の分４つ！

ここで終わりかと思っていたら、弟2人の分もやり、これからは毎週やるといっていました。
すごいなぁと感心するばかりだが、畳み方を見ていると娘にも似ているし、私も時々そんな畳みかたをするけれど、徹底的に違うのは彼女にはいい加減さがまったくない。

尊敬しちゃいます。

胡蝶蘭 気がついたら (O_O)

クリスマスに母にあげた胡蝶蘭、
年が明けたらエアコンの風が当たったのかあっという間に花は終わりました。

もしかしたら蕾がつくかと、期待しながら二階の出窓におき、時々水をやっていました。
もちろん蕾はつかず、花茎は枯れて、この頃葉まで黄色になって、
株もダメになったかと根元をみたら、小さな元気な葉があって！

ホッと見上げたら行儀は悪いのですが、
二本の花茎の中途からそれぞれの方向に花が！つぼみが！ついていてびっくり。
このまま全部咲いてくれるでしょうか。

来季に咲いたらいいなと思っていたのに、
半年で花が咲くなんてとても嬉しいことです。
ちょっと気温が下がり気味で日差しはあって、いい感じの今週かも。
もう少しの間　楽しめそうです。。