イチローさんの4000本安打!!
インタビューで分かるけれど、一問一答、テレビニュースでもやっていましたが素直に喜んでおられるのが伝わりまし、一言一言が心にしみる感じがしました。
今までの節目でもインタビューはあったのですが、冷静に、クールに受け止めているし、武士のようなたたずまいを強く感じましたが、今回は深いところで喜びがあり、でも浮かれないで冷静に受け止めつつ、今までの長い道のりといつも真摯に向き合ってきているそのまんまのイチローさんが感じられました。時々オフで見せるお茶目なイチローさんも思い出したりしました。
が、何といっても一言一言がいいです!!
◎特別な瞬間は4000という記録ではなく、自分以外の人たちが作ってくれたのだという第一声もかっこよい言葉です!
◎記憶に残っているのはうまくいった時ではなく、うまくいかなかったときというのもすごく伝わるものがありました。
◎4000本を打つ前に3999があり、どの一本も大切な一本…という後にフィールドに立つ前の準備をきっちり積み重ねた?という質問に 「それは当たり前のことですよね。・・・中略・・・それを証明しているんじゃないですか」
って、かっこよすぎません? 私の好きな上原さんもいつもいつも「コツコツ」の積み重ねと言っていますけど。
◎そもそも僕は学生時代にプロ野球選手というのは打つこと、守ること、走ること、考えること、全部できる人がプロ野球選手になるもんだと思っていたので、今もそう思ってるんですけど・・・中略・・・僕にとって普通のことですね。そうでないといけないことですね
◎なにをやりながら…自分をプッシュしてきたわけではなくて、毎日同じことを繰り返す、厳密に言うとすべて同じではないんですけども、そういうことで自分を安定した状態にもっていくというテクニックはあると思います。ただ、それを毎日継続できたとしても精神が常に安定するとは限らないんですよね。ただ、その時点の自分でできることを、考えられることをやっておきたいということですね。それでも結果的に不安定な状態になることはもちろんありますし、もちろん、その割合が多いとは言わないですよ、時々そういうことがあるということですね。特によくない結果だったり、難しいゲームの後というのは、気持ちを整理することはとても難しい状態にあることがあるので、いつも続けていることをまた続ける、その日も続けることが時々、しんどいなあと思うことがありますけど、そこは頑張りを見せるとこでしょうね。それは自分で続けてきたつもりです。
◎僕の事が嫌いで大嫌いなのに、僕の為に時間を使う人っているじゃないですか、あいつあんな会見しよってとか、今日の事もあるかも知れないですけど、でもそれは僕の為にエネルギーを使ってくれてる事なので、同じように、ま、同じではないですけど、嬉しいですよね、それ。一番しんどいのは無関心な事ですよね。無関心を振り向かす事って無理なので、それが一番辛いですね。もう大嫌いでもいいから、関心があったら嬉しいですね。
どれもこれも、いいなあ~~と思ったのでした。 今日のブレーブス戦で同じフィールドにいたイチローさんを尊敬する川崎選手の顔がありましたが本当に嬉しそうでしたね。 このシリーズの前はレッドソックスと対戦していたのですが、我が上原さんは「自分が抑えに出る時に対戦してほしいな。そして打ってほしいな」と言っていましたが、イチローさんのほかの人にはまねできないプロ野球魂の発露である日米通算4000ヒットの場面にリアルタイムだ同じ空気に居られるというのは本当にワンチャンスしかないのですから。ヤンキーズの仲間たちが集まってきたときに川崎選手も行くんじゃないかと思っちゃいましたね。いい風景でした。
インタビューで分かるけれど、一問一答、テレビニュースでもやっていましたが素直に喜んでおられるのが伝わりまし、一言一言が心にしみる感じがしました。
今までの節目でもインタビューはあったのですが、冷静に、クールに受け止めているし、武士のようなたたずまいを強く感じましたが、今回は深いところで喜びがあり、でも浮かれないで冷静に受け止めつつ、今までの長い道のりといつも真摯に向き合ってきているそのまんまのイチローさんが感じられました。時々オフで見せるお茶目なイチローさんも思い出したりしました。
が、何といっても一言一言がいいです!!
◎特別な瞬間は4000という記録ではなく、自分以外の人たちが作ってくれたのだという第一声もかっこよい言葉です!
◎記憶に残っているのはうまくいった時ではなく、うまくいかなかったときというのもすごく伝わるものがありました。
◎4000本を打つ前に3999があり、どの一本も大切な一本…という後にフィールドに立つ前の準備をきっちり積み重ねた?という質問に 「それは当たり前のことですよね。・・・中略・・・それを証明しているんじゃないですか」
って、かっこよすぎません? 私の好きな上原さんもいつもいつも「コツコツ」の積み重ねと言っていますけど。
◎そもそも僕は学生時代にプロ野球選手というのは打つこと、守ること、走ること、考えること、全部できる人がプロ野球選手になるもんだと思っていたので、今もそう思ってるんですけど・・・中略・・・僕にとって普通のことですね。そうでないといけないことですね
◎なにをやりながら…自分をプッシュしてきたわけではなくて、毎日同じことを繰り返す、厳密に言うとすべて同じではないんですけども、そういうことで自分を安定した状態にもっていくというテクニックはあると思います。ただ、それを毎日継続できたとしても精神が常に安定するとは限らないんですよね。ただ、その時点の自分でできることを、考えられることをやっておきたいということですね。それでも結果的に不安定な状態になることはもちろんありますし、もちろん、その割合が多いとは言わないですよ、時々そういうことがあるということですね。特によくない結果だったり、難しいゲームの後というのは、気持ちを整理することはとても難しい状態にあることがあるので、いつも続けていることをまた続ける、その日も続けることが時々、しんどいなあと思うことがありますけど、そこは頑張りを見せるとこでしょうね。それは自分で続けてきたつもりです。
◎僕の事が嫌いで大嫌いなのに、僕の為に時間を使う人っているじゃないですか、あいつあんな会見しよってとか、今日の事もあるかも知れないですけど、でもそれは僕の為にエネルギーを使ってくれてる事なので、同じように、ま、同じではないですけど、嬉しいですよね、それ。一番しんどいのは無関心な事ですよね。無関心を振り向かす事って無理なので、それが一番辛いですね。もう大嫌いでもいいから、関心があったら嬉しいですね。
どれもこれも、いいなあ~~と思ったのでした。 今日のブレーブス戦で同じフィールドにいたイチローさんを尊敬する川崎選手の顔がありましたが本当に嬉しそうでしたね。 このシリーズの前はレッドソックスと対戦していたのですが、我が上原さんは「自分が抑えに出る時に対戦してほしいな。そして打ってほしいな」と言っていましたが、イチローさんのほかの人にはまねできないプロ野球魂の発露である日米通算4000ヒットの場面にリアルタイムだ同じ空気に居られるというのは本当にワンチャンスしかないのですから。ヤンキーズの仲間たちが集まってきたときに川崎選手も行くんじゃないかと思っちゃいましたね。いい風景でした。