ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

フィギュアスケート全日本をみて・・ テレビ放映権??

2011-12-25 08:45:08 | 日々の出来事
昨日はフィギュアスケート全日本男子フリープログラムがあり、女子ショートプログラムがありました。

10日ぐらい前にお母さまを亡くされた浅田真央選手が競技に復帰というのは、けなげで彼女の強さも感じますが、でも録画放送であるし、全日本のチャンピオンがフリーの演技で決まるのですから、男子フリーを先に放映して欲しかったなと思います。やっぱり女子の方が花がある?
その後に女子のショートプログラム放映で十分だと思うのは私だけだったのでしょうか。
これでもか、これでもかと浅田選手のことにふれ、すべてが終わってもう一度見せてくれたショートプログラムの画像は浅田選手のもので、一位の村上可菜子選手のではありませんでした。

テレビの放映権はきっと高いものだから、こんな編成になるのでしょうけれどちょっと考えてみました。

ちなみに、私今シーズンはあまり気がのってはいないのです。が、やはりチロチロとみて応援しています。

クリスマスおめでとうございます

2011-12-24 22:38:57 | 日々の出来事
今日はクリスマスイブ、おめでとうございます。イブミサに行かなかったのは久しぶりです。
19日から22日まで長野にいて、四日目の退院だった娘のところに手伝いに直行する予定だったのですが、実家で荷物を作ったり送ったりという作業やら少し用事があったので「大丈夫」という娘の了解を得て一泊実家へ。そしておとといから娘の手伝いに行きました。

でも、四人目のお産直後でも娘は家事をしていました。掃除、洗濯、食事…子供は《ママ》を放っておかなくて何をするにも「ママ~」と呼ばれていました。横になる時間もないようでさすがに夕方には腰が痛いといっていました。そうだろうなぁ…横になったらと言ってもそんな時間もないみたいです。責めた夕食の準備や、洗濯はしばらくしてあげたいですが。
今日はクリスマスイブ☆、娘のところは定番のパーティー料理はとり腿肉のオーブン焼きと言うので、会わせるスープを作りました。
午前中、孫と娘はクッキー二種作り下ごしらえして種を寝かせ、その間必要な時に赤ちゃんを抱き、昼食の釜揚げうどんを作り:うどんがとても美味しかったのでシンプルにしました。午後、娘と孫は生ケーキを作る予定という。
そこまでいて、せっかく行ったのに早速お暇を貰って実家に戻りました。

◎息子が実家に夕食に来ると連絡が入り、今晩は母しかいない、しかも息子と相談したいことがあって急きょ戻ることになって、娘宅のパーティーには参加できなかった。実家は今夜はご馳走ではなくてちょっと可哀そうだったかな、息子よ。でも息子は今お嫁さんがお産で実家に帰っているので久しぶりに手料理だったはず・・・。ま、珍しく少しゆっくり話せたし、良かったです☆

という訳でイブミサにはいかず。明日のクリスマスミサに与る予定です。

改めて主の降誕、おめでとうございます。

9人目の孫が生まれました!!

2011-12-20 18:30:25 | 日々の出来事
予定日より早く、15日に次女のところの第四子、女の子が生まれました。母子共に健康です。前日より陣痛のようだとの連絡で子供たちは幼稚園とママともが手分けして預かってくれて、私も実家から娘宅に移動して待機しても・・・6,7分おきになった昼前に産院の先生に5分になったら行きますと連絡を取ったものの、また間隔が開き、結局子供もみな帰って、夕食を共にしてお風呂や寝かせ付けを終えた9時過ぎに産院に向かいました。
が、まだ時間がかかるだろうと婿殿帰宅。翌朝5時10分に結局4人目にして初めて立会い無しの出産となりました。
朝の幼稚園への送り出しは婿殿がするものの、三食の支度、お弁当作り、洗濯、掃除などなどを受け持ちましたが、婿殿が忙しくて続けての休みが取れない時期と私の仕事で休めない時期が重なり、娘は病院でやきもきしているよりはと自宅で無理をしないということで出産日を0日とかぞれると4日で退院してきました。

6人家族のスタートは家族水入らずですごしていることと思います。退院してまだ子供たちが幼稚園から帰る前にメールが来てから連絡が無いのはきっと大変なのだろうなぁと思ってはいますが・・・。

それにしてもこの半月の間に起きている只中にいながら、『子宝』という言葉を味わっています。子供大好き人間としては、9人もの孫に恵まれて幸せです。大いなる感謝です。勿論自分の子供たちも宝物でした。

今月初めでしたか、男性と女性の出産前と子供が2才までのお互いへの愛情度のアンケート結果をテレビニュースでやっていました。出産時双方とも75%前後だった数字が、1歳時ですでに男性と女性の差が出て女性から男性への愛情度のほうが低くなり始め、2才では46%と35%と開きました。それを見ながら子供が2才になるまでは母親は本当に大変、日々育児に振り回される時期だから仕方ないかと思いました。結果を見ての男性の反応は「えっ?!」「そんな感じかなぁ」とかが多く、女性はみな男性の積極的な協力があれば下がらないといっていました。今時のお父さんは昔に比べればずいぶん協力的ではありますが、妻が今育児で大変なんだと本当に理解できているかというといまいちの所は男性脳と女性脳の違いでしょうし求めても無理かなと思ったり。その中で一人だけ(テレビで取り上げたのは)「今も以前と変わらぬ愛情度です!」ときっぱり答えていた女性は、幸せだなと思ってみていました。

話を元に戻すと、子供たちのもっている元気、発想の豊かさ、思いつくことのシンプルでまっすぐなこと・・・! 今回のように予定日より遅くなったところと予定日より早くなったところが近いことは滅多にないものの、子供三人がほぼ同時期に結婚したので子供たちはお団子状態で大きくなっていっています。そばで見ているだけでも子育ての楽しさをもう一度味わうことができて嬉しく思っています。改めて子供は宝物ですね。

無事に、男の子 生まれました!

2011-12-08 23:35:46 | 大切な人 家族・友人
昨日の晩に生まれていたようですが、息子の携帯電池切れだったり、いろいろとあったようでメール着信は午前3時でした。

2011年12月7日午後7時に3300gの男の子です。
微弱陣痛侮るなかれ、出産に至るまでに赤ちゃんの心拍が危うくなって緊張した時が二回あったそうです。
今日、対面してきましたがこの頃の赤ちゃんは整った顔していて、初孫の写真をみた時を思い出しました。目も開けているし、両手両足を動かしているし…長女に似ているかもと思いました。

そして一日半に及ぶ長時間の難産でお嫁さんの足腰に力が入らず、骨盤恥骨遊離と言われたそうですが骨盤が左右に離れて車いすで移動しかできず、寝がえりやベッドからの移動など要介助になっていてそれがとても辛そうでした。昨日は無事に産まれてホッとして、あの時は嬉しかったのに…と涙をポロリポロリと流して、孫娘がそっとそっと撫でてどうしたの?大丈夫?と言っていました。

楽観的過ぎるのもいけないけれど、大なり小なり女性の体は出産に向けて骨盤を開いて行き産道を準備する仕組みになっているので、開いた骨盤を元に戻す力もあるはずなので、当分は痛みもあるし腰痛は残るかもしれないけれど、ゆっくりしっかりと骨盤を元に戻すようにしていけばきっと元に戻ってくれると祈り、願っています。 

今年は大震災後も、そしてこの出産のためにお里にお世話になることが多く、お母さまのお疲れはピークに達しておられたとお察しします。このまま車いす生活になったら、このまま歩けないことになったらと心配でパニックになってしまわれ、それもまた辛いことでした。仕事がとても忙しい息子は出産に時間がかかったおかげでこの二日半は付きっきりでお嫁さんのそばにいられたのは幸いなことでした。

皆が予定日より早いか近辺と思い込んでいて、息子は先週は全く予定を入れていなかったのに明日から週末にかけて外せない会議や出張が入って、多分心残りと思うけれど明日は仕事に戻らなくてはならないのでこれもまた気の毒だけれど働き盛りの年代だもの仕方ないのでしょうね。

何よりも、赤ちゃん誕生に感謝して 改めてオメデトウ!!  ありがとう!!

家政婦のミタ・・・これからどうなるの?

2011-12-07 23:36:01 | 日々の出来事
今日も見入ってしまいました。あり得ない想定なのに、そう、絶対にこんなこと無いのにと思いながらはまっているんですよね。もうドキドキしちゃって…ミタさんになっている松島菜々子さん、やっぱりいいなぁ。そして、長谷川博巳さんをいいという人の気持ちも少しわかる感じ。子供たちもそれぞれいいし…う~ん、すでに来週が待ち遠しい!!

辛いだろうなぁ…お嫁さん

2011-12-07 23:35:49 | カトリックの信仰
昨日、陣痛促進剤を打ち始めたのに今日一日かかってもまだお産は終わらないようです。孫の誕生はお預けです。一番辛いのは微弱陣痛が長引いて、痛いし疲れるし、早く生まれて欲しいと思っているだろうお嫁さんと一緒に生まれる力を振り絞っている赤ちゃん、そして見守る息子たちでしょう。

こんな時に、シュウトメは遠くで祈っているしかできないけれど、でも母子ともに無事に喜びの時を迎えて欲しいと願っています。夕方に「やっと陣痛がちゃんと来始めている」という連絡が息子から入ったので、多分夜中、あるいは朝方になるでしょうか。 待っているからね。

明日、本当は出産した日はとっても疲れているだろうから、シュウトメとしては行かない方がいいことは分かっているのだけれど、これから先の息子の予定やらがあって遠路かけつけるつもりです。あと2週間もしないで娘の出産があって、その間にはずせない仕事もあり~~ もしかしたら息子の上の子を預かるかもしれないというのは「普通」はしないものなのかな。 昨晩遅いラジオ番組で落合恵子さんが「普通」という言葉を使えない。「普通じゃない」人・状態を排除したり差別したりする言葉と思うから、と話していました。

12月のこれから始める日々を私は当たり前のように過ごしたいのだけれど・・・。 皆が健康で明るく、できれば楽しく過ごしたいのでやっぱりあの方に頼っていこうと思っています。

もうじき 孫8人目誕生!!

2011-12-06 22:20:16 | 大切な人 家族・友人
今日、長男のお嫁さんが出産予定日を一週間過ぎたので陣痛促進剤を打ったと連絡が入りました。でもこの時間、何の進展もなし。でも、吉報は明日かな。

思い出したのは、初孫が生まれたとき午前中から陣痛促進剤をゆっくり打ち始めて、生まれたのは夜中日付が変わる頃でした。病院的には日付が変わる数分前でも、もう翌朝から1日目で産褥婦さんの忙しい入院生活が始まってしまうので、産むなら数分でも日にちを超えてからの方が良かったとその時の娘の感想でした。赤ちゃんは来るし、自分の疲れはとれていないし、色々な指導を受けなくてはいけないしと・・・。数分でも超えればその日からほぼ一日半は身体を休めることができるそうです。

今回の赤ちゃん、多分男の子。 上は女の子ですから、息子は待ち遠しい様子。今年は大震災の影響もあり親娘が離れて暮らすことの多い息子、忙しい世代だから仕方ないけれど何となく不憫な母心です。

今年のベストセラー 被災地の人とともにいたい

2011-12-03 22:52:32 | 日々の出来事
昨日かなニュースで今年のベストセラーが取り上げられていました。
一冊ずつではベストテンに入っていないけれど、大震災関係の本・写真集は7000刷も発行されたとありました。
特ににあの地震・津波・原発事故の時の写真集は、被災地の本屋さんに何種類も並べられ、売れているようです。テレビではあの時の画像は流れてしまう。(もちろんITもでしょうね。ユーチューブで何回も観れたとしても、です)本になり、写真集になっているものをみて貰ったら、皆が繰り返し見て忘れないでいてくれると、あの時に色々な人に助けてもらったお礼に自筆の手紙を添えて100冊も送った方のレポートもありました。
見れば涙も出るけれど、でも手元に置いてあの時のことを想うという方もいました。

あの時から、私の心の中に大震災のことはずっとあります。 被災地には釜石の数日間しか滞在していないけれど、いつも心の中に息づいています。つい先日友人と共通の友人がボランティアに行った話をしていた時に、「又、行きたくなっちゃった?」と聞かれましたが 「いつでも、行きたいと思っている。 できたら宮城の友人がいる所にも、福島の方のところにも・・・いかれる機会をいつも探している」とむきになってしまいました。 

身体がいくつもあったらいいのに・・・、現実にはしたいことが全部できる訳ではなく、今、目の前にいる私を必要とする人も大切にしたいのです。 

もうすぐ孫が二人続けて生まれます。 それもまた体力勝負です。
いつでも楽しみながら誠心誠意! 明日は天気、干し柿はうまくいくでしょうか。雨が続くと心配です。