


伝統工芸展で江戸切子を観に行ってきました。
かねてから気になっていたお友達のご主人・ご家族の作品が
展示されているということで行ってきました。
昔ながらの江戸切子に新しい作風を取り入れた
先代の球体を通した作品も展示されていて
素晴らしいものでしたが
更に、今の代で独特の模様もありどれをとっても見惚れました。
が、工芸美術作品、はじめは恐々と傍から見るだけでしたが
どうぞ触れて手に取ってみてくださいと声掛けをして頂き
落としたりしないように、ガラスに刻まれた線から、球から覗き込み
どんどん引き込まれていくようでした。
ガラスケースのものは桁が違う芸術品!
でも惚れ惚れいいなぁと思えるものでした。
ご主人がケースから出してくださって
それも手に取って、楽しみました。
写真も撮っていいということでしたので
遠慮しながら、正面からのもののみアップです。
本当はもっともっとあったのですが
天井の照明が変に映りこんでうまく撮れませんでした。
一つ、自分へのご褒美(なんのじゃ?)で頂こうかと思いましたが
今回は見せて頂くだけにしました。
でも、今月も別の場所で展示会があるようですので
是非、また出向きたいと思うほど惚れこみました。
行けるといいな!