ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

懐かしい昔物語:アルバムの写真

2014-02-26 22:51:35 | 日々の出来事
ばかちょんカメラなんて言っていたことがあったっけ。
誰でも自動で焦点が合うので、簡単に上手に写真が撮れるって。
それまで、ピンボケが多かった写真が綺麗に撮れるようになる気がしたものです。

いつの間にかデジカメの時代になってしまいました。

娘は一眼レフの重いカメラを今でも使っています。フィルムも現像をしてくれるところもだんだん減っていく中で、家族の決定的な瞬間を「カシャ!」というシャッター音と共に懐かしく聞いて、いいなぁと思うことがあります。

昔は白黒?セピア色のアルバムを囲んで、あの時あんな小さかっただの、あそこに行ったねぇなんて思い出話もいっぱいしたり、カラーが色落ちしていたり、え~これ誰?なんて家族や親せき、友人たちの事を思い出したり、ワイワイと楽しい、にぎやかな、そんな風景は今はあまりありません。

デジカメはすぐ消せるからとたくさん撮って・・・でもその時に消していかないととんでもない枚数を溜め込んでしまうことになり、さらにCD-ROMに移してしまうとなかなか見る機会が無くなってしまったように思います。記憶力が落ちていく中で、たまに確認の為に探すことがあるぐらいで、家族みんなでアルバムを囲んでいたような日々は遠く遠くに行ってしまったような気がします。

両親が、赤ちゃんの時からずっとずっと撮っていてくれたアルバムは納戸の棚でかなりの場所を占めています。私は長女なので、きっと父は喜んで撮ったのだろうなぁと思ったりします。若い頃の父と母の姿も本当に懐かしい。

家には子供たちのアルバムもそのままあります。結婚の時に持たせるにはそれぞれアパート暮らし、もう少しおいておいてと置きっぱなしです。
お婿さんと一緒に眺めたり、子供と一緒に見ている時もありますがまだおいてあります。

デジカメでスライドショーにしていると、画像はあっという間に流れていきます。楽しかった思い出もあっという間に過ぎてしまったかのように。写真に焼いてアルバムにしなくなってからどのくらいたつのでしょう。ちょっと残念でもあり、写真の整理ほど厄介なものはない、ような気もして残さないのもいいのかなと思ったりしています。

いつになるかは分からないですけれど葬儀用の写真、時々他人様の遺影がとても若い頃のお写真だったりするのを見ることがあるのですが、今、自分で気に入っている写真はその時に使えるでしょうか。ちょこ、ちょこっと自然に映っている写真を自分の写真フォルダーに溜め始めています。
そのくらいかな、デジカメで撮った写真の活用は・・・

あ、お料理の写真は今でもプリントアウトしていますが~~。

わぁ~~思い出した。私、高校時代写真部にいた時がありました。暗室の中で現像もしました。あの独特な匂い、現像液の中で印画紙を揺らしながら段々写真の写りが見えてくるのも楽しい時間でした。ピンチで挟んで干して、押しをして伸ばして・・・写真部で一緒だった友達って誰だったのか思い出せない。先生は理科の先生だったっけ。今度アルバムを引っ張り出してゆっくり眺めてみよう。

我が家の雪崩れ!!

2014-02-25 23:36:42 | 日々の出来事
まだ、先週の週末の降雪は庭にも町にも残っています。多いところは除雪した雪が1m以上になって壁のようになっている大通りもあります。
家の玄関、門は北側ですが、ポストとガレージの間にはカレージから落とした雪が小山のように凍っていて郵便をとりにいく時には園山に着いた階段状の足がかりを上って下りていきます。ぬかってきたら怖い小山です。

気温が上がると天気予報では雪崩注意の予報も合わせてでています。山の雪がなだれとなって崩れて道路を塞いだり、雪解けの水があふれたりすることがあります。

そして、屋根の雪も要注意です。

さっき、家が揺れるほどのドド~ッという音がしました。はじめはいったい何の音?と思いましたが、そうです。家の屋根の雪が隣の駐車場に落ちた音です。この数年、隣のちょうど屋根からの雪が落ちる先に止めている車数台は、この時期になると用心して塀から数メートル離して駐車しています。雪の重さ+スピードはもろに当たると車のボンネットがへこんだり、窓ガラスが割れるほどですし、人が下にいたら怪我では済まないこともあります。

天気予報をみた時には明日は気をつけないとと思いましたが、今日の7,4°の気温でだいぶ緩んだようです。

明日の最高気温は12° 最低気温は-4°の予報です。 春は確実に近づいているようです。

今年の味噌仕込み終了! ?

2014-02-21 23:05:08 | 料理
今年のお味噌は、容器五つに収めました。
全部で21kgくらいでしょうか。
去年は沢山で、多くの友達に分けて上げられた。

残りの大豆は2.5kg、煮豆もしたいし、いつも買う麹屋さんに麦麹も売っている事に気がついて、麦みそを作りたくなっています。迷いどころ。

今週はずっと味噌作りのことが頭にあったので、作り終わって今は何もする気にならない、困ったちゃんです。

てまえみそ講座+自宅用みそづくり

2014-02-21 19:03:46 | 料理
てまえみそ講座+自宅用みそづくり


昨年末に手作りみそを少しずつカルチャー教室の事務局の方達に差し上げたら、大好評で教室で「てまえ味噌講座」をやる事になりました。

今週は通常講座も二つある週でした。月曜の晩に大豆8kgを水に浸しておきました。火曜日朝起きてびっくり!豆が大鍋に対して膨らみすぎて、水が大豆に全部吸水されていました。そこでクラス前の超忙しいときに、39cm径の大鍋と30cm径の大鍋(隣に置くと小さく見える)に分けてみずに浸したままでかけました。

クラスが終わった夕方から火を入れ始めて+人数が増えたのでここで豆を1kgまた浸して・・・結局、全部が柔らかくなったのは木曜日の朝。教室を午前中使用中なのでできる作業は全部家でやらなければなりません。

☆参加者16人で二人で組んで大豆1Kgでできるお味噌を二人で分けて持ち帰っていただくために
・それぞれに煮えた大豆と煮汁を等分1kgずつビニール袋にいれ
・麹1kgと塩490g、種みそ490gをそれぞれに小分けして
・段ボールや発泡スチロールの箱にいれて・・・

木曜日の朝、最後に仕上げた1kgはデモンストレーション用に別容器にいれて・・・

まず玄関先まで運ぶのが大変。ここで、次に車に積み込むを躊躇するぐらい重たい!! ここでカルチャーの事務局長さんから電話で「先生、地下(駐車場)に着いたらお迎えにいきますから連絡をください」とのこと、とっても助かりますが「ありがとうございます。本当は家まできていただきたいほどです」と言ってしまったほどでした。こういう時には少しずつに分けて、移動させるのが腰にはこないので思案しながらの作業。

会場に着いた時には連日の疲れがど~っときて「先生、これからが本番ですよ!!」なんて叱咤激励されて、1時時間近くはゆっくりと過ごしてから講座の開始でした。

いつも5人で使っている調理台がとっても狭く感じるほどでした。17人中今まで味噌を造った事がある方が4人、ほかは皆さん初めて。懐石の教室にきていて顔を知っている方も数人いてちょっと心強い。

カルチャーは調理台が3台+師範台ですから、マッシャーが4つしかない。すりこぎも5~6本しかない。大きなボールは8個ない。あるもので工夫しながら2人一組で暖め直しておいた大豆を二人でつぶし、麹と塩を混ぜておいたものを麹をつぶさないようによく混ぜ込んでいく作業を繰り返していきました。グループによってなかなか進みが遅いところもあるので、フードプロセッサーで少しずつお手伝いして、我が家の昨年仕込みのお味噌を種みそに加えてそれぞれが持ってきた容器に半分ずつ入れて持ち帰っていただきました。

各自が持っていらした容器はバラバラ、3kgくらいの容器持参という案内にポリの瓶や密封容器を持っていらしたから、ビニール袋を持っていらした方色々でしたが、密封袋にぴたっと空気を抜いて入れている方に「そのまま天地返しまでおいておくつもりかな?」と聞いたら「はい」とのことでぴったりの容器、ぴったりの袋などを持っていらした方には家に帰って容器をかえていただく事をお伝えして、上に重しをして梅雨前頃をめどに天地返しをして夏にちょっと生野菜にディップで使うにはいいけれど、秋の熟成まで待つようにお伝えして予定していた時間よりかなり早く終わりました。皆さんがそれぞれに造ったお味噌をおいしく召し上がってくださればとても嬉しい。

そして、昨日の夕方から自宅用に大豆を浸して、今朝から煮て・・・ちょっと用事を足しに外出しましたが、さっき全部仕込み終わりました。

アップしたフォトアルバムは
1)大豆を浸しているところ  2)アクがいっぱいにはじめの大豆  3)マッシャーなどでつぶし始め  4)5)それぞれ個性的なみそ玉作り  6)びっくりのジップロック
7)今日の自宅用のみそ作り。大鍋の中でつぶした大豆と麹をあわせたところです。これからそれぞれの瓶にいれていきます。

日曜日の新幹線の遅延顛末・・・

2014-02-18 22:20:41 | 日々の出来事
2/16(日)前日運休だった長野新幹線は朝の情報だと遅れはあるものの運転ということだったので、前晩に指定券予約をしてあった9:52発に合わせて東京駅に行きました。行ってびっくり人・人・人…あれ?どこが遅れているの?と中央改札口に行って見上げた電光掲示板を見てびっくりしました!

7:52発のあさまが20番線の出発を待っている状態だったのです。9:52発が出るまで待てば指定券はあるけれど、それがいつ動くか全く分からない。自由席なら先に乗った方がいいのではないかと判断して改札口を通りました。ホームに上がったらまだ乗車を待つ人がいっぱい。これは大変なことになると実感。自由席車両のある方まで行くのも大変そうなので、ドアが開いた一番近くのドアから乗り込みました。「指定席全席完売」の車内アナウンスにデッキに落ち着くことにしました。

なんと、この時すでに「軽井沢と佐久平間の除雪作業が難航しているために、この電車は大宮駅で運転見合わせになります。前の電車が動き次第順次運行します」と車内アナウンスがありました。うわぁ!と思いましたが、乗っていればそのうち着くのだとまだどこか楽観的に考えていました。ホームでもデッキでもOG(オーストラリア人と思われる)から「これは長野まで行くか?」と聞かれましたが、イエスと答えたのに停まるって・・・アナウンスは日本語ですから分かりますか?って聞けばノーですから、拙い英語で状況を伝えたのが初め。

指定席車両はガラガラのようにあいていたのですが、満席と言われれば指定券を持っている人がいる訳です。10時過ぎて出発。上野駅でドヤドヤと指定車両に入って座っていくのを見てなるほどと納得しましたが、まだ空席が見えて次の大宮が近づく頃にこの先いつまで待つか分からない状況でずっと立っているのは嫌だなと、指定券を持っている人が乗ってきたら立てばいい!と空いている席に座りました。通路を挟んで反対側にOGが3人続いて・・・デッキで話した人たちは窓際に。

いやぁ、日本のJRはさすがです!! たびたび「繰り返しになりますが、この車両は・・・」と車内アナウンスをしてくれるのですが、アナウンスがあるたびに???という顔をこちらに向けるOGの方の伝えることになります。
初めのうちこそ、
・軽井沢以降の除雪作業が難航していること
・この列車の前に軽井沢を先頭に高崎、熊谷に列車が3台運転を見合わせていること
・長時間の運転見合わせが見込まれるので、飲み水、食料の調達のすすめ
でしたが、段々と同じメッセージの繰り返しになります。

大宮で運転見合わせと決まった時点で、バッグの中の本を取り出し読書タイムにして、うまくいけば読み切れるかなと思っていました。が、何度も何度もの車内アナウンスのたびに、???ということで「same message」を繰り返すことになりました。
全然集中できないのです。降りてホームの駅員さんに「本当に席を離れて買い物に行っていいのか」と尋ねたら「だいじょうぶ、だいじょうぶ!そんなにすぐに動かないから」とのこと。これはもしかしたら大半なことになるかもと、よくニュースで見る車中に閉じ込められて云々の場面を思い浮かべました。駅に停まっているし、暖房は効いているし、席は確保して座っていられるし、まぁ恵まれている方です。持っていたのははちみつ生姜を溶いてきた自家製のジュースのみでしたので、おにぎり、ワッフル、チョコレート、水を買い込んで戻って行ったのは、東京駅を出てからすでに3時間近く経っていました。それでも周りにのんきに駅弁やおにぎりを頬張る人がいないので、水分だけにしていましたが1時を回ったころに一つ食べました。

その頃にあった、ニュースというかアイディアというか…結局この方法は実行されなかったようですが
・長野から軽井沢から上りのあさまを動かし、軽井沢に停まっている始発のあさまから乗客を上り車両に移して上り車両を長野に逆送させてピストン往復させます。状況が変わりましたらまたお知らせします。
これをOGたちに伝えるのは至難の業でした。車両を代るのか?それで何時ごろつけるのか?と聞かれても長野軽井沢を往復+何人乗っているのか分からない人数の移動乗換えの時間、これを4回繰り返さないと自分の野ている車両の順番にはならない。これではっきり分かったのは下り線路の方が除雪作業難航しているのだなということでした。
隣りにいた松本に帰りたいのに中央線が動いていなくて新幹線・篠ノ井線を乗り継いで今日中に帰りたいという男性が「東京とのピストンができないくて停まっているのだから無理だと思うけれどなぁ。乗客を降ろした車両をどこかに移動させないと続く下り車両はかるいざわにはいれないしねぇ」とボソッと。そうだよね、こりゃぁいつ叶うことやら。

1時から3時ごろまでで多かったアナウンスは
・運航の見通しがなかなか立ちませんので、お客様の中で東京に戻りたい方は登り東北上越新幹線等は動いていますので、ここでおりて13,14番線、あるいはほかの在来線の乗り換えてください。
これで、ベトナムからの母娘さんは湯田中に行くのをあきらめておりていきました。せっかく楽しもうと思った信州への旅はできなくなってしまったのです。とっても迷っているようだったので家に一泊してもいいよとまで言いましたが、翌日にも用事があるのでやめて戻っていきました。

3時近くでしたか、
・新しい状況をお伝えします。軽井沢―佐久平間の除雪作業が終わり次第、この列車は17時に大宮駅を出発の予定です。
これは今まで、不正確、不確かな案内だったのに比べれば朗報です。17時になったら出るんだとOGもこれから行く妙高にも知らせて、人心地着いた感じでした。

同じ頃、車内アナウンスで、「指定席にお座りのお客様、これから車掌がお席の確認に伺います。ご協力ください」えっ?今更席を立たないといけないのか?とそのアナウンスも伝えたOGもえっ?と―当に車掌さんが来た時には「目を合わせないようにしたよ」(笑)、実際は私たちのチェックではなくて近くのデッキに立っている人を案内するために空いている席を確認したのでした。そしてその後のアナウンスで自由席での混雑ぶりを初めて知ることとなったのです。
・ご迷惑をおかけしております自由席のお客様にお知らせします。今日は指定席のデッキ、通路もお立ち頂けますので5号車、6号車、8号車にお進みください。
というもので、それまで自由席は通路もデッキも押し合いになるほどの混雑ぶりだったようです。そのアナウンスを機に私たちの車両の通路もデッキもも一杯になりました。私は本当にラッキーでした。この動きを見ていた隣りの男性「これで本気で動くということだね」とまたボソッと。

・1号車、2号車の間のトイレ付近で異変が起きましたので、1,2号車の皆様は3号車のトイレをお使いくださいというアナウンスには、そんなことまでアナウンスしているのかとOGたちに笑われました。

もう一つ客席が和んだ時がありました。かなり大勢の外国人の方がいるのにアナウンスを英語で伝えることがなくて、大宮停車中の6時間も過ぎたころに女性が英語で何回かアナウンスしてくれたのですが日本語のアナウンスとちょっとニュアンスが違うようでまたも???でしたが、軽井沢を過ぎたころでしたか、車掌さんが多分カタカナで書いた文章を読んでいると思われる英語のメッセージがあって、言っていることは分かりにくいのですがその誠意が伝わって「頑張っているなぁ、気持ちはちゃんと伝わるよ~~」というエールが客席に広がって何となくいい雰囲気になったのです。流暢でも拙くても気持ちは伝わるんですよね。

17時の予定が17時50分になっても、18時に変わってもOGたちは今日中につけばgood!といたってポジティブ。大宮を出た時には、どこからでしょう拍手までおきました。
大宮を出てからも、何回か信号機が赤になったり、除雪車量が長野手前で故障したことでまた停まったりしましたが、でも9時ごろに長野駅に着きました。
大宮停車8時間を含む10時間の長時間、腰が痛くなりましたが…この時にこの痛みは《あ、飛行機!》と思ったら実家から家に着くまで12時間、十分にヨーロッパに活ける時間を過ごしたのだなぁと思いました。
OGたちとは“10hours friends!”と別れました。彼らは妙高と白馬でスノボとスキーを楽しむそうです。楽しい旅になっているといいです。

ホームには上り新幹線に乗り込む人(あれから何時間かかって東京に着いたのでしょう)、駅コンコースは人人人…でしたが西口に出ないで地下通路に直接降りてガラガラの地下連絡通路を通って長野電鉄に乗り換えて無事に家につきました。

何となく興奮状態だったのか、それほど寒くも感じないでそれまで感じなかった空腹を覚えて、スーツケースに入れてあったおかずで遅い夕食を食べて、お風呂に入って温まって早めに休みました。

今日18日の仕事を終えて、どっと疲れを感じています。

長野新幹線遅延

2014-02-16 16:07:38 | 日々の出来事
東京駅発7:57のはずの新幹線が2時間遅れ出たのですが、大宮で運転見合わせで停車中。

未定だったアナウンスが17時に運転再開になってから2時間近く経ちました。

あと1時間で動くかしら。

おむすびと水、甘いものを調達しました。おむすび2個食べました。

背中と腰が痛くなってきています。疲れたー!

携帯の電池が37% !もう切って起きます。

都会の大雪!舐めてました ~_~;

2014-02-15 00:51:23 | 日々の出来事


今夜、8時半ごろ二階の窓から屋根に映る自分の影を撮りました。これで雪は止むのかと思っていました。

さっき、12時を回って二階の同じ場所から外をみて、びっくりしました! 雪が積んもり小山のようになつていて、明日だそうと思っていた宅配便は出せるでしょうか。

遠くで消防車と救急車のサイレンがなっています。緊急車両は滑ったりせずに、早く走れるのかなぁなんておもいました。そりぁ、冬タイヤを履いていますよね。無事に現場に着けますように。

築地に みがき胡麻を買いに行く!

2014-02-13 20:40:13 | 日々の出来事
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明日の天気予報が曇りから雪に変わったお昼過ぎに、今日は築地場内ではなくて場外の乾物屋さんに行ってきました。本当は、明日の朝場内と場外に買い物に行きたかったのですが、もしかしたら先週並みの雪になるかもしれないという予報にビビって頼まれていた乾物のみのお買い物です。

教室の生徒さんたちのために500gパックを12袋!6kgですね、これだけで。
築地市場場外だけなので、魚屋さんの魚をみても買う気にはならず、それでも帰り道にあったマグロ屋さんで中トロを買ってかえりました。母と一緒にお寿司屋さんに行くと、必ず母が頼むネタです。今晩の夕食の一品は山かけでした。
八百屋さんもまだ開いていたので、聖護院蕪を買ってしまいました。だんだん重くなっていきました。

腰を痛めているので歩き方は、颯爽とは行かないのでショーウィンドウに移りたくない歩き方でした。だんだん重くなる荷物を両手にバランスよく振り分けて歩きました。
築地からすぐに最寄り駅まで行っただけならいいのに、晴海通りの交差点から銀座三越のマークが見えたら、母の好みの大粒のひなあられがあるかな~なんて思って銀座4丁目まで歩いちゃいました。

いやいや、デパートの地下売り場は異様な雰囲気でした!! なになに?? 人、人、人・・・銀座はやっぱりすごいなと思いましたが明日がバレンタインデーのチョコ売り場面積が半端ではなくて、本当にかき分けかき分け勝手の知らないデパートというのは売り場もわからず苦戦したあげく、バレンタインデーが終わらないとあられは主力ではないと見えて、一店にしかおいていなくて、しかも大粒のあられがなかったです。残念!

買い物を済ませて家に帰り着いて、よくもまあこの重さのものを持ち歩いて腰が持ったなと思いました。あれ?! ほぼ普通になってきているみたいです。
違和感がほとんどない、ほとんどということはちょっとあるかも。もう少し大事にしながら過ごしたいけれど、良かったです。

明日からの雪マーク、雪かきはしないでおこうと思います。

腰痛・・・先日の雪かきのせい?

2014-02-12 16:07:25 | 日々の出来事
土曜日の大雪の時に、実家の玄関から、門扉→階段を降りながら駐車場の二台の車の間を抜けて道路まで雪をかいただけですが・・・

階段の高さ分、多分25㎝位のことですが、平らなところではなく、階段を上からスコップで雪をすくって、庭側に投げ入れるようにあげた動作が腰に来たのかなぁと分析していますが。でも、弟夫婦にも母からもまだ降っている最中だからと言われながらやったのでこぼせません。

その夜は、そんなに感じなかったのですが翌日残雪の中着物を着て出かけた後から、腰に張りと痛みがきました。湿布薬をはったり、タイガーバウムを塗ったりながらだましだまししての数日です。

今日、買い物に出る時にいつもなら歩いて行ける距離のスーパーに帰りに荷物が重くなったら、と心配になり弟の車を出していってきました。買い物(しょうゆや料理集などが・・・)を駐車場までもって行くのも腰に響いて、歩いていかなくて良かったと思った次第。ぎっくり腰ってやったことがないのですが、軽いぎっくり腰かなぁと思ったりしています。大事にしないと・・・ネ。

来週は、料理の食材を運ぶ時に気をつけたいと思います。

母の体調がイマイチ・・・

2014-02-11 21:57:13 | 大切な人 家族・友人

今年に入って、母はお腹の調子を崩すことが多くなりました。本人が気にするほどひどくはないようなのですが、気分は悪いのでしょう。

寒さが厳しくなる時と(母の年齢には、という寒さという時もありますが、今日は体感気温低いかな)調子が悪いと言うので、「寒さがお腹に悪さしているのだと思うけど」といっています。
今日は「なぜ?」というので、「母の年になるとやっぱり、身体が寒さについていけないんじゃない?」と言ったら、なんとなく納得したみたいです。

大事をとって消化のいいものにしました。

この頃の母や義母をみていると、生きるって大変なことだと思うことが多いです。

いずれゆくみちです。