今月の献立

☆きりたんぽ鍋
　　新米を半殺しにして、自分達できりたんぽを作りました。
　　芹の風味とごぼうのささがきがとっても美味しく鶏肉と合います。
　　牡蛎の湊焼きと大根のはりはり漬け
　　牡蛎を美味しく下拵えして、しょうゆ味で焼きます。とっても美味しい香り
　　大根の薄切りを切るのが大変ですが柚子の香りが美味しいはりはり漬けです。
　　ほうれん草の山葵酢和え
　　とってもシンプルだけど、生山葵の甘辛味が美味しいです。


☆牛肉のたたき
　　牛のもも肉、やっぱり国産で作った方が美味しかったです。
　　海老芋と飛両頭のお椀
　　飛龍頭がまとまるのに苦労しましたがや左飛いお椀になりました。
　　柿とりんごの胡麻味噌和え
　　秋の果物の和え物は春菊と一緒です。


☆金目鯛の昆布じめ
　　金目鯛の綺麗な赤色が生えるお作りです。
　　身欠きにしんと大根のべっこう煮
　　大根もニシンもじっくりゆっくり別建てで煮込むと本当に冬の煮物、本命！　
　　蓮根餅の西京味噌和え
　　蓮根の室によってさじ加減のいる和え物でした。柿の入った味噌は秋の味！
　　いわしのつみれ汁
　　簡単そうで生臭くなく作るのは、やっぱり手抜きをしない事！

CLALAさま へ

　　


CLALAさま
ご無沙汰しておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
きっと時々覗いてくださっていると思いながらおります。

今年もこの季節が巡ってきました。この秋の一泊黙想会は第１８回を迎えたそうです。
続いていることが素敵ですね。
例年よりひと月も早く降雪があったので冷え込んでいます。

信仰年の仕上げにふさわしいテーマは
『信仰 希望 愛』です。
未熟で不完全な信仰を深めていくことできるように、お祈り下さい。

姉妹の皆様もお元気で、素敵な笑顔と美味しいご馳走を頂いています。



寝室から見えたお月さまがとても綺麗でした。

追伸：今は帰国なさっていると伺いました。全国を駆けていらっしゃるとか…お目にかかりたかったです。いつまででしょうか。

寒いのにガリガリくんシチュー味！

テレビの情報番組 恐るべし！

余り、CMに乗らないタイプなのにガリガリくんの新発売の紹介コーナーにはまつてしまった。
二週間くらい前だったでしょうか、去年はコーンポタージュ味がヒットして今年はシチュー味が出るという日にコメンテーターが食べていました。
ガリガリくんといえば、うすい氷の中がブルーに透けているのしか知らず、それすらすっごく昔にたべたきり。

なのに、翌日買い物にいったスーパーの売り場に〈ガリガリくんシチュー味〉一杯ありました。チラッと見る人はいるのですが、寒い日のせいもあり誰も買っていませんでした。

更に翌日、別のスーパーに行ったらまたまたガリガリくんが一杯！
買ってしまいました(^_-)

週末、一本を母と妹と分け合って味見(*^_^*)

また、買うかは？ ジャガイモのつぶつぶ感が面白く、甘いクリーム味はまず合格でした。

冷えています！ 猪苗代！

今日から数日猪苗代に滞在。猪苗代手前でパラパラ降り出した雪は初雪、あっという間に雪化粧。

玄関の手前に先日の風で、舞った色とりどりの木の葉、紅葉が色鮮やかで綺麗でパチリ！
この後は白くなりました。
明日は最高3度、今から朝にかけては－1度だそうです。

折り紙はS作 つばめ。立体的でなかなか上手です。

スーパー 魚売り場

　　　　　　　　　

昨日行ったスーパーでお魚売り場。
切り身のコーナーと一匹売りのコーナーに分かれているのですが、一匹売りのところに昨日は種類があって、こんな並べ方をしていました。
マダイ（養殖・天然）、アマダイ、カンパチ、カマス、キンメタイ、メバル・・お隣で者召していた奥様に刺激されて撮ってみました。

築地に行った時も、あと一年と思う気持ちがあってじっくり写真撮りたいなぁと思う時もありますが、外国人が通路を邪魔して、場内市場を走るターレも勢いを落とさないといけない位あちこちでカメラを構えているのを見て、眉をしかめている身としてはめったに立ち止まって写真は撮りません。

買い物したお店で品物包んでいるの待っている時とかがシャッターチャンスなんです。

余談ですが、ターレって、フォークリフトより小回りが利いて、本当に細い市場の間の通りをくねくね動き回っています。お店に品物を入れるターレ、買い物をした商売の人の品物をそれぞれの寄り付きに運ぶターレ、入り乱れて動いています。市場の活気が伝わる勢いですが、歩行者優先ではないですね。ターレが走ってくる方向を見定めて、ささっと移動する。真剣勝負みたいなところがあります。

結局、昨日の買い物は子持ち鰈の切り身でした。このシーズン久しぶりの煮魚。母も妹も美味しそうに食べてくれました。この日は一汁三菜（今話題の和食の文化遺産で勧めているのを意識して）
鰈の煮付け、冬瓜とベーコンのあんかけ、金時芋栂煮、蕪の清汁　でした。料理の写真はなし、残念。

子供は前を向き、後ろを振り向かない

母が昔祖母に言われた言葉だそうです。

「おばあちゃまが昔よく言っていたのよね。《子供は前を向いて、後ろを振り返ってくれない》って。本当にそうね」と母に言われた時には、何を言っているのか分からないで「？？なに？？」と聞いたような覚えがあります。

祖母が、母が子育て中におっしゃったことですが、《親は子供に夢中になり、子供に孫ができれば孫に夢中になる》・・・そして親のことは振り返ってくれない。寂しいことだということのようです。

母が祖母のその言葉を口にしたのが何年前かははっきり覚えていないのですが、父が亡くなって数年だった頃、私には孫が毎年のように増えていた時期だったと思います。孫の出産、子育てのヘルプ、孫の病気の手伝いなどなどが次々にあって、私があちこちに動いていた時に、ぼそっと言われて・・・母も同じことを思っているのだ！と愕然とした覚えがあります。寂しいのだなと思ったのと同時に「振り向いてくれない」ってこれでも気を遣っているのに～～とちょっとむくれた思いもありました。

その後、母はその言葉を口にしません。この頃は子供たちも結婚10年経ちひと頃のように頻繁に手伝いに行かなくても済むようになりました。今度は母が確実に年を取り、私は以前より母の体調とか気分を中心に動くようにしていると自分では思います。

親のことを後ろに置いているつもりはないけれど、老いる親を正面から受け止めるとめげてしまう時があるのも正直なところ。あ～言えばこ～言う。そしてやっぱり一緒に居る時ぐらい母の思いに添っていたいのですが、なかなか難しくて、大変。

母は以前よりもっと「こっちを向いていて」オーラを出してきます。私も自分の仕事もあり、（母はとりあえず自分のことは自分でできるので）月の半分位を母と共に過ごしています。が、私の移動日が近くなったり、子供のところに行く予定が分かると、どこかしら体調の不良を訴えます。よく聞くとそんなに悪くないことも訴えるようになります。ははぁ～ん、まただと納得するのですが完全に母の気持ちを優先にするのはまだ先と思って、今は程よい関係でいたいなぁと思うのです。

計算上、親の年齢を考えたら、一緒に居られる年月、あるいは日数は本当に数えられるほどになっていると新聞で読みました。

私がいない半月は自分の身の回りのことを自分でこなしている母は、十分に元気だと思うのですが、まだまだ心身ともに元気でいてもらいたいと切に願うばかりです。

windows XP “サポート終了”の誘惑・・・

10年以上使った長野で使っているＸＰはこの春 Windows 7 に買い替えました。設定も全部自分でやった。今までと殆ど変らないので不自由なく使えるようになりました。

こちらのＰＣは、数年前に何回も急にシャットダウンを繰り返したり、変な帯が出て画面が不安定になったので、買い求めたお店を通じて修理に出したこともあります。戻ってきてすぐは、何だかまだ不安定のような気がしていたけれど、いつの間にか落ち着いてだましだまし使えていました。
慌てず、驚かず、でも内心はドキドキしながら、もうダメかと思いながら、本体のデータを殆どＣＤに移動して保存していて、パソコン6台持ちという友人からは10年もたつパソコンを使っている方がおかしいとまで言われながら、やっと納得がいった所で春に買い替えたのでした。

その頃、同じ頃に東京で使っているもう一台の５年前に買い替えたＸＰで外付けのデーターが全く読み込めない事態になり、これは復旧修理かと業者に持ち込む所までいったけれど結局外付けデーターとの相性が何かの拍子に不都合が起きただけで、電源を落として、起動したり、休みを置きながら繰り返したら、復旧、ＨＤＤもパソコンも健在です。

ですが、ときどき入ってくる量販店や専門店のＰＣの広告で“ＸＰ　来春サポート終了”の文字が踊り、買い替えの特典付きなどの甘い表示に負けそうになることがある。買い替えようかなと。

まだ動くし、もう少し様子を見よう！

鎌倉は観光地でした

２日、連休の初日に親戚と家族の都合があったので急きょ鎌倉に行くことになりました。しかも・・都合により朝出発ではなくてお昼過ぎてからです。

目的は鎌倉にある祖父母+伯父のお墓参りと伯母のお見舞いでした。

鎌倉に入る道路が渋滞の始まり。霊園はいつの時期でもお茶屋さんの前の駐車場はあちこちのナンバープレートを付けた車が一杯です。天気予報がずれてこの時点で小雨が降り始めて残念ながら遠方の山々は見えませんでしたが、祖父母が眠るお墓は見晴らしのいい高台です。時期は決めていませんが一年に１回のお参りです。近くに住んでいた祖父母は「ザ・明治の人」という風情でしたが、祖父が相撲好きだったせいもあり時々国技館に連れて行ってもらったこともありましたし、母が末娘なので祖母はいつも母と私たち孫を気がかりにしていて可愛がってもらいました。縫物が好きだった私が高校の頃、まさかのアッパパァーという風通しのいいホームウエァを縫って欲しいと言われて何枚か塗ったのもいい思い出です。何しろいつもきちっとしていた祖母なのでびっくりしたし、しめつけ感の無い夏の洋服喜んで着て下さったのは嬉しかったですね。

一緒に眠る叔父は２０００年を楽しみに待っていたといいますが、１９９９年１２月３１日に亡くなりました。目がくりっとして、怖い時と冗談を言っていらっしゃる時のギャップの楽しい叔父でした。家父長制の残っていた時代、叔父は祖父の次に偉いんだとか、叔父の家族は嫡子、嫡孫と行事の折には私たちと違うんだなぁと思ったものです。

霊園から伯母の入院先まではどうしても鎌倉市内を通らなくてはならないのですが、本当にうっかりしていました。人、人、人であっちでもこっちでも渋滞でした。お陰で「へぇ、こんな所にもこんなお店が！」「えっ、ここも並んでいる、なんのお店？」というような車の中からウォッチングが楽しめて今更ながら鎌倉は観光地であったことをまざまざと実感させられた日でした。やっとやっと辿りつきましたが心配した母も、あちこちを見ながらでそれほど疲れも見せずに良かったです。

そして、９月に軽い脳梗塞と肺炎で入院し先月半ばには腸内の感染症で高熱が続いて大変だったと言われる叔母は、思っていたよりもお元気そうでご自分の様子、皆の近況、次から次へと話題に事欠かず、和やかに時間はあっという間に１時間を超えてしまいました。お疲れが残らないといいのですが。

この頃のカーナビ優秀なのか、渋滞を避けるルートを探索してくれたのか全然知らない住宅地を抜けて、どこに連れて行かれるのか分からないままに最寄ＩＣよりずっと先から高速に入りとても順調に帰ってくることができました。母も元気に日本シリーズ観戦ができる位に(笑)。

楽天 おめでとう！！

やっぱり、ここまできたらこの報告だってしなくては・・

前評判では田中以外は投手は若くて経験がなくて継投も不安があるとかいうことでしたが、なんの何の楽天の若手投手陣‐まー君だってまだ若いです！－本当に良く投げていましたし、打撃陣も凄いです。ジャイアンツがふがいない打線であったのはぬきにしても、今シーズンは本当にまー君効果もあってだと思いますが楽天が日本一になるべくしてなって日本シリーズだったと思います。

東北の方々、東北が遠かった野球だけ好きだった方々、野球は全然知らなくても東北楽天イーグルスを応援していた方々、こんなに沢山の人の笑顔と涙、喜びと輝き・・・いいシリーズでした。

ばんざーい！！楽天イーグルス！！

まーくん　大リーグに行っても頑張れ～～～。　知っているよ、上原のブログにも書き込んでくれているものね。一緒にがんばれ！　そして対戦する時は全力でぶつかれ！

まー君 ごめんね。

楽天負けちゃいましたね。

まー君で負けたら、しょうがないと気持ちを切り替えるしかないと思いますが、今日も観ていて彼の勝負師魂みたいなものはすごく感じますね。そして楽天の野手もやっぱり素晴らしい。

「このままでは終わらない！ジャイアンツの底力！」もみせてくれてありがとう。新人とベテランとやっぱり全員野球ですね。

デイリー紙で：今季ここまでポストシーズンを含めて２６連勝で負けなしだったが、ついに黒星。「力がなかった。ここ一番の。投げミスが多かった。それを確実に打たれてしまった」。そう言って試合後のエースは、敗戦の責任をしょい込んだ。　

一人でしょい込まないでいいんだよって言いたいけれど、エースである責任感はそういうもののなんですね。


昼間にブログで書いたのですが、私の思い描いた通りに、第7戦を迎えることになって、何だか申し訳ない気がしています。当りました。
が、明日は両軍死力を尽くしていいゲームを魅せてくれることを期待しています。

フレ～フレ～楽天！！！　　フレ～フレ～ジャイアンツ！！！