なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

12月初めまで高温傾向=農作物など注意―

2014年11月20日 19時38分00秒 | ブログ
12月初めまで高温傾向=農作物など注意―

 気象庁は20日発表した1カ月予報で、冬型の気圧配置が弱い状況が続くため、22日から28日は全国的に平均気温が高いとの見通しを示した。29日から12月5日も北日本(北海道と東北)で平年並みか高く、東・西日本と沖縄・奄美で高い見込み。



 20日発表の異常天候早期警戒情報でも、東海、四国、九州、沖縄・奄美では25日から約1週間は平均気温がかなり高いとされ、農作物などの管理に注意が必要という。 


2015年は水素元年? ホンダとトヨタが1日違いでFCV発表

2014年11月20日 19時08分20秒 | ブログ




トヨタとホンダが1日違いでFCV(燃料電池車)を発表。ホンダは11月17日、東京・青山の本社で『FCVコンセプト』を、トヨタは同月18日、日本科学未来館で“世界初の市販FCV”となる『MIRAI』を公開した。「水素元年」といわれる2015年を目前に両社が想いを伝えた。

「FCVは2015年度中に発売する」というホンダは、公開したクルマの価格や販売時期については明言を避けた。その翌日に発表したトヨタは、複数台の実車やカットモデルを展示し、価格や販売チャンネル、生産工場(愛知県豊田市の元町工場)などを発表。走行性能や安全面などについても訴求した。

水素ステーションなどのインフラ整備についてのかかわり方も両者で違いがあった。ホンダは岩谷産業と共同で、水素製造から充填までの主要構成部位をパッケージ型に収納、10フィートコンテナほどに小型化した「スマート水素ステーション」を開発。

いっぽうトヨタは「餅は餅屋」を貫く。加藤副社長は「トヨタが直接インフラに取り組むということは考えていない。『餅は餅屋』で、いろいろな事業体と連携し、整備状況などを見ながら運営などにかかわっていきたいとは思っている」と語った。

両社の水素社会へ向けた取り組みに違いも見られるが、「官民一体となってつくる」という想いは同じ。ホンダの伊藤社長は会見で「正直に言いますとね」と付けてこう語った。

「クルマっていうのは数をつくれば必ずコストが下がる。FCVは水素をどこで入れればいいかという悩みがある。これまでのように、どこにでもガソリンスタンドがあるというなかで“FCVをつくる”というレベルではない。困難はあるが、1日でも早くクリーンエネルギーに変えていかなければならないという想いがある。2020年は言い過ぎかもしれないが、2030年にくらいにはFCVがいっぱい走っているようになればいい」
両社は外部供給電源システムの一例を紹介するコーナーを設置していた。ホンダはFCVのエネルギーで沸かした湯でコーヒーを淹れてふるまい、トヨタは電気ヒータを灯してその効果を示していた。ある雑誌記者は、ホンダのコーヒーを片手に「詳細は非公表だけどコーヒーは好評。来年には2社のFCVが街を走る姿が見られるだろう」ともらした。

経済産業省がことし6月にまとめた「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、水素社会実現に向けた3つのフェーズを提示している。そのフェーズ1に、「足元で実現しつつある、定置用燃料電池や燃料電池自動車の活用を大きく広げ、我が国が世界に先行する水素・燃料電池分野の世界市場の獲得を目指す」と記している。

マツダ CX-3 初公開!! | Mazda CX-3 Debut !!

2014年11月20日 18時56分06秒 | ブログ
日本の自動車産業健在

マツダは新型コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』を世界初公開した。『CX-3』は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した、新世代商品の第5弾となる。マツダの新たな基幹車種として、2015年春より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定だ。



マツダ CX-3 初公開!! | Mazda CX-3 Debut !!

新型燃料電池自動車「Honda FCV CONCEPT」を世界初披露

2014年11月20日 18時18分58秒 | ブログ
HONDAは17日に発表したんですね。







Hondaは、新型の燃料電池自動車(以下、FCV)のコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」と、FCVから最大出力9kW※1のAC出力を可能にする外部給電器のコンセプトモデル「Honda Power Exporter CONCEPT」を世界初披露しました。このコンセプトカーをベースにした新型FCVを、2015年度中に日本での発売を目指します。その後、米国や欧州へ展開していく予定です。Hondaは、このFCVと外部給電器に加え、Hondaの独自技術である高圧水電解システムを採用したパッケージ型「スマート水素ステーション」の普及促進を図り、来たる水素社会に向けて「つくる」「つかう」「つながる」という3つのコンセプトで、CO2ゼロ社会の早期実現を目指します。

<燃料電池車>あえて日本語MIRAIに込めたトヨタの夢

2014年11月20日 18時01分08秒 | ブログ
日本で開発されできた車に 日本名の名前で世界へ発進ですね。

【FCV】MIRAI発表会:ダイジェスト版 2014.11.18



車名の「ミライ」。トヨタが、日本語の車名を世界で統一使用するのは初めてだ。

 トヨタ幹部によると、当初は「プリウス」などと同様、外国語が検討され、決まりかけたという。しかし、FCVを日本発の技術として認知してほしいとの願いに加え、未来永劫(えいごう)続くエコカーに育ってほしいとの意味も込められ「ミライ」に決まった。加藤副社長は発表会で「『カイゼン』という言葉が世界に広まったように、『ミライ』という言葉に誇りをもって世界に広めていきたい」と語った。【米川直己】