なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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【紅白】出場歌手決定 キスマイ、菅田将暉ら初 美空ひばりさんが“AI技術”でよみがえる

2019年11月14日 17時10分50秒 | ニュース

【紅白】出場歌手決定 キスマイ、菅田将暉ら初 美空ひばりさんが“AI技術”でよみがえる

 
 
2019/11/14 15:07
 

 

 令和初となる『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15~11:45 総合ほか)の出場歌手が14日、同局で発表された。初出場は、白組はKis-My-Ft2、GENERATIONS from EXILE TRIBE、Official髭男dism、菅田将暉、King Gnuの5組、紅組は日向坂46、Foorin、LiSAの3組。出場歌手は41組、そのうち初出場は8組となる。

 

 

 「NHK 2020応援ソングプロジェクト」から誕生し、米津玄師のプロデュース楽曲「パプリカ」で人気を集めた小中学生5人組ユニット・Foorin。今回、新たに5人の英語ネイティブの子どもたちで結成された「Foorin team E」が、全編英語詞の「Paprika」で同時出場することも発表された。

 

 

 また、NHKでは今年、日本を代表する歌姫が亡くなって30年を迎えるあたって「令和の今、もう一度ひばりさんに会いたい」との多く人々の思いに応え、人工知能(AI)でその歌声をよみがえらせようとプロジェクトが発足。作詞家・秋元康氏、デザイナー・森英恵氏、歌手・天童よしみらが、ひばりさん30年ぶりの新曲「あれから」が制作された。令和最初の紅白のステージで「時空を越えた夢のシーンをお届けします」としている。

 

 

 NHK制作局エンターテインメント番組部の二谷裕真部長は、出場歌手の選考ポイントは例年どおり、(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点が柱と説明。「いずれも今年の紅白を飾るに相応しい、素晴らしい方々にお願いできたと自負しております」とあいさつした。

 

 

 同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、オリンピックイヤーを目前にした今年の『第70回』は、そのしめくくりの年となる。司会は紅組・綾瀬はるか、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。

 

 

以下、出場歌手一覧(カッコ内は出場回数)

 

 

【紅組】

aiko(14)

いきものがかり(11)

石川さゆり(42)

AKB48(12)

丘みどり(3)

欅坂46(4)

坂本冬美(31)

椎名林檎(7)

島津亜矢(6)

Superfly(4)

天童よしみ(24)

TWICE(3)

乃木坂46(5)

Perfume(12)

日向坂46(初)

Foorin(初)

松田聖子(23)

MISIA(4)

水森かおり(17)

LiSA(初)

Little Glee Monster(3)

 

 

【白組】

嵐(11)

五木ひろし(49)

Official髭男dism(初)

関ジャニ∞(8)

Kis-My-Ft2(初)

King & Prince(2)

King Gnu(初)

郷ひろみ(32)

GENERATIONS from EXILE TRIBE(初)

純烈(2)

菅田将暉(初)

DA PUMP(7)

氷川きよし(20)

福山雅治(12)

Hey! Say! JUMP(3)

星野源(5)

三浦大知(3)

三山ひろし(5)

山内惠介(5)

ゆず(10)


冬将軍襲来 強烈寒気で気温急降下 風が冷たい

2019年11月14日 07時09分13秒 | 気象情報

冬将軍襲来 強烈寒気で気温急降下 風が冷たい

2019年11月13日18:12

冬将軍襲来 強烈寒気で気温急降下 風が冷たい
14日(木)は北西の季節風が強まり、日本海側を中心に気温が急激に下がります。太平洋側は日差しが届いていったん気温の上がる所もありますが、冷たい風が吹きつけるでしょう。
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あす14日(木)は、一日で天気も風向きも気温も、急激に変化するでしょう。北海道の北で低気圧が急発達し、寒冷前線が通過してこの時期としては強い寒気が流れ込むためです。北海道では真冬並みの強さで、いよいよ冬将軍襲来です。きょうとは一転して、あすは大荒れとなるでしょう。

北海道・東北・北陸

北海道や東北の雨は、午後は次第に雪に変わります。風が急激に強まって、北海道では見通しが全くきかないほどの猛吹雪となる所があるでしょう。あすの夜には「平地で雪の目安」となる寒気が東北北部をすっぽり覆うため、青森や秋田など平地でも雪になり、積もる所がありそうです。

最高気温は夜明け前に観測され、日中から夜にかけて気温は下がる一方です。吹き荒れる風が体温を奪い、昼間も震えるような寒さとなるでしょう。札幌の気温は、午前6時頃には12度くらいですが、昼前には10度を下回り、午後6時頃には氷点下の予想です。東北でも夜は5度を下回る所が多くなります。急激に気温が下がりますので、寒さ対策を万全にしましょう。北陸は、平地は雨ですが、山では雪の所がありそうです。雨・風ともに強く、昼間も気温はほとんど上がらないでしょう。

関東~九州

関東から九州は寒冷前線の通過に伴って一時的に雨が降りますが、日中は太平洋側を中心に日差しが届くでしょう。関東は、はじめ南風が吹いて、気温がいったん上がります。昼頃には広く20度を超えるでしょう。ただ、午後は一転、北風に変わり、気温は急降下。都心は午後5時頃には15度を下回って、帰宅時間は北風が冷たく感じられそうです。東海や近畿から九州は、朝よりも昼間の方が寒くなる所が多いでしょう。特に日本海側で北よりの風が強く吹いて、朝から気温はグングン下がりそうです。福岡は午前6時頃には15度を下回り、昼頃には12度くらい、午後6時には10度くらいの予想です。日差しがあっても風が身にしみる寒さでしょう。

ヤフーとLINE経営統合へ ネット国内首位に

2019年11月14日 06時04分56秒 | ニュース

ヤフーとLINE経営統合へ ネット国内首位に

2019/11/13 21:47 (2019/11/13 23:06更新)
日本経済新聞 電子版
ヤフー・LINE経営統合へ 月内の基本合意を目指し(19/11/14)
 
 

 

検索サービス「ヤフー」を展開するZホールディングス(HD)とLINEが経営統合に向けて最終調整に入った。LINEの対話アプリの利用者は約8千万人で、ヤフーのサービスは5千万人に上る。金融、小売りも手がける1億人規模のサービス基盤が誕生し、国内ネット産業の勢力図が大きく変わる。アジアを舞台に米国や中国のメガプラットフォーマーに対抗する。

ヤフーとLINEの主な事業の合算規模

Zホールディングスの株式を4割超握るソフトバンクとLINEの株式を7割超保有する韓国ネイバーを交えて交渉を進めており月内にも統合の基本合意を目指す。

関係当局の承認を前提として統合の枠組みの詳細を詰めている。統合案としてソフトバンクとネイバーが50%ずつ出資する共同出資会社を設立し、ZHD株の7割程度保有する親会社になる。ZHDの傘下に100%子会社の「ヤフー」と「LINE」が入る案が検討されている。ZHDには3割程度の一般株主が残り、上場を続ける。

 

共同出資会社への出資比率は50%ずつだが、ソフトバンクがこの会社を連結子会社とすることで調整している。現在はソフトバンクがZHDに約45%出資し、ネイバーはLINE株の73%を握っている。

ZHDの2019年3月期の連結売上高は9547億円で、LINEは2071億円(18年12月期)。2社を合わせると楽天を抜き、国内の主要なネット企業で売上高首位となる。

時価総額はZHDが1兆8518億円、LINEが1兆1048億円。ニューヨーク証券取引所に上場するLINEの株価は13日、前日比13%高で取引が始まった。ZHDも夜間の私設取引システム(PTS)で前日比20%高となっている。

統合の理由は、国内外で進むネットサービスの地殻変動だ。従来、電子商取引(EC)サイトやSNS(交流サイト)、金融サービスなどサービスごとにネット企業が分散してきたが、消費者のネット利用が一般的になり、中国では1つの窓口で各種サービスをまかなう巨大企業が出てきている。

代表例が中国の騰訊控股(テンセント)だ。10億人規模の利用者を持ち、対話アプリ「ウィーチャット」のほか、ネット通販や決済、動画配信、ゲームなどを手がけ、人々の生活全般にかかわるサービスを提供する「スーパーアプリ」として台頭。消費者のデータを集めるメガプラットフォーマーとしての地位を固めている。

国内ネット業界でもスーパーアプリ化に向け、成長分野に企業が殺到している。例えば、決済サービスでは金融機関だけでなく通信会社やネット企業が参入し、サービスが乱立する。データ分析を巡り、人工知能(AI)の活用も進む。総合サービスとしていかに顧客基盤を拡大し、顧客データを集約できるかが今後の各社の勝敗を分ける。