ドトール限定のチェブラーシカのマグカップ か、かわいいぞ
雪の写真をとりたかったのに大ねぼうした今朝。 まっしろな雪、1枚も撮れなかった・・ お昼休みにすでに消えかかった雪、遠くに見える梅の花と。
なんとか1枚、記録に残したよん 雪には犬のあしあとがたくさんあった あ～犬とかけまわりたいっ そういえば 祖母のうちで弟とラブラドールレトリーバーはつつがなく過ごしているかな。 雪とたわむれているかな メールしてみよ
↑ 2008年冬（2007年？時の流れがはやすぎて・・）
ちょっと前のはなしになりますが
年末あたりに学生さんとごいっしょした そりゃぁ楽しい飲み会がありました。 わいわいと飲んで語らいあっていたところ、同じテーブルの学生さんたちとちょっとした縁がありました。
3人の学生さんと同じテーブルでした。 ひとりはわたしと同じ広島出身（しかもかなりご近所）、あと2人の方は秋田で生まれ育った方。
結婚してもっちが生まれて3ヶ月後にうちのおとうさんが 秋田に転勤になり、3年ほど秋田のまちでくらしました 秋田での生活は もっちが赤ちゃん時代ってこともあり、わたしの人生のなかでも特別に意味のある あじわいのある生活だったから 泣けてくるほど懐かしい
だから となりに座ってた生まれも育ちも秋田の学生さんと 秋田の話題で盛り上がる盛り上がる
「秋田市茨島（ばらじま）」ってまちの それはそれはローカルな話題が 全部通じて、愉快このうえなかったです
「広島と秋田、な～んかこんな偶然は楽しいですねぇ」 としみじみ言ったら、学生さんたちが 「○○さん（わたし）が自分と縁のある人を どんどんひきよせてるんでしょ。 ふふっ」と ひとこと。 そ、そうかな。 わたし、ひきよせてるかな、となんとなくうれしいなと思ってたんです。
で、今日、また私はぐっと ひきよせましたよ
「くるり」がつなぐご縁を とてもとても強力なご縁だと思う(^-^)
こじかちゃんのようにきゅっと小さな顔の かわいらしい女の子が今日までの1週間ほど すけっとでわたしの部署でせっせとおしごと、してくれてました。 その女の子となんの話がきっかけだったか・・
「くるり」の曲、ライブでやるんですよ。 今週末。 わたし、ギター苦手なのに！ 友達のバンドのメンバーたりなくて、急きょギター抱えて、ライブなんです～～！
って。
ワンダーフォーゲル・東京・青い空 わたしの好きな曲ベスト３ これをライブで演奏すると。
そこから話はどんどん広がり、
ブラタモリは欠かさず見てる タモリ倶楽部の鉄道の回はすべてビデオにとってある とくに「京浜急行」の回は宝物だと。 ほいほい わたしも見てます見てます
岸田繁のどこがどうすてきなんだかを 熱く語っている時のわたし、「○○さん、涙目になってます～」って、かなりうけてくれてました くるりの音楽を語って、うんうんとうなづいてくれる人に出会ったの、初めてなんです そりゃ涙目です
その女の子の大切な本、座右の書、といってよいのがこちらだそうです わたしも読みたい
タモリノトウキョウサカミチビガクニュウモン
タモリのＴＯＫＹＯ坂道美学入門
こよなく愛するものが似てる人を この1週間ひきよせていたようです
そんなことがあった今日もまた あれやこれやと書き綴ってしまうのでした
タモリ倶楽部 京急編っていうのは 2007年に放送された 京浜急行全面協力、貸切電車運行などなどの企画で、くるり岸田さんも登場でやたらはしゃいでいた たしか・・ 電車のモーター音を聴くって電車の床にはいつくばって 耳くっつけてしあわせそうにしていた記憶が
で、くるり「赤い電車」♪は、京急からの依頼で 京浜急行電鉄のテーマソングとして書き下ろした曲。 京浜急行電鉄の地方限定TVCM曲としてオンエアされたところ、反響が大きくCD化が決定。 京急の発車時のモーター音を表現した歌詞が入っていたり、実際の音を間奏で使用するなど鉄道マニアならではの遊び心がいっぱい、なんです（amazonさんの紹介をちょっとお借りしちゃった）
そんなこんなで、とてもご縁のある女の子とこれからも しごとやそのほかたのしいことで仲間でいたいな、と思った 1日でした
ライブ、がんばれ(^-^)
