おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。
<今日の私的材料>
- 「米連銀総裁が株取引に関わる倫理問題で辞任に追い込まれたが、今度はクラリダFRB副議長の疑惑が話題になっている。彼女は、パウエル議長がパンデミックへの政策対応を明言した前日に、債券ファンドから株式ファンドへ大量の資金を移動させていた。パウエル議長の後任候補ともされる彼女の去就が注目される」(ブルームバーグ)
※今年11月.12月のファンド決算ラリーは、来年2月に任期終了のパウエルの後任人事が主材料になると見られています。則だとそろそろ発表の時期。他の材料としては⇓
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- フィッチは、このままだと米国債格下げ、とマーケットに警告。も、与野党議会の茶番劇?。(日経)
- 「欧州ガス価格が最高値、ロシアが供給削減、冬季の価格上昇懸念高まる」。⇒ロシアから欧州へのガス供給は10月1日、前日から約77%減少した。⇒10月の契約料に対応、とロシア側。
- WSJ:OPECバルキンド事務局長が「(原油市場に)投資しないと価格ショックが発生するし、途上国は買えなくなるよ」と警告。過少投資で大丈夫なほど余力はない。
- 小菅努さんのブログから引用:「OPECプラスとしては、純粋な需給見通しから従来の合意内容を踏襲するのか、消費国に配慮して原油需給ひっ迫化・価格高騰にブレーキをかけるのか、難しい判断を迫られることになります。産油国と消費国の利益のバランスのとり方が問われます。いずれにしても当面の原油需給ひっ迫化見通しに変化は生じないと思われますが、その程度が変わってくれば、当然に原油高のエネルギーも変わってきます。ギリギリの協議が水面下で行われています」と。(10/4OPECプラス会合)
- 米10年債金利は低下。今週後半、NYマーケットは10年債利回りが低下へと向かった。も、今度は仮想通貨が上昇。「長期金利と仮想通貨」の連動性に注目。
- 10年物のBEIの動向には注意‼
- $ユーロは126円方向・1.14方向」と見ている人が出てきた。
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よろしくお願いいたします。