G’Sの小部屋ブログ

G’Sの狭い作業台から

Nゲージ・西武の新型特急電車の製作 その1

2016年06月12日 | ただいま製作中



今回は西武鉄道の新型特急電車を作ってみようと思います。
先日西武鉄道のサイトで公式発表されたイラストを元に、私なりのアレンジと解釈を加えた車両となる予定です。




それでは早速始めましょう。
まずは車体の材料となる木材を用意します。
21mm×21mmの角材を準備しました。




糸ノコで車体長+α程度の長さに切断。予備を含めて8本出来ました。
金属用の糸ノコで切断したので断面がガタガタです・・・。




車体裾の絞りや屋根肩のRの下準備としてカンナがけをします。




7~8両分を削ったのでわき腹の筋肉痛が軽く出ました。(歳)




綺麗に出来た物を7両分選り分けました。
・・・が、西武公式サイトを良く読んだら8連で登場する予定なんですね。
てっきり現行の10000型と同じ7連かと思ってました。
わき腹も痛いのでこのまま10000型に合わせた7連として製作します。




車体全長を決める為、まずは片側の妻面をヤスリにて綺麗に仕上げます。




手元に金属用の糸ノコしかなかったのでホームセンター(草薙君のCMでおなじみのシマホ)で買ってきました。
買ってきたのは大きいカッターナイフに装着して使える「衝撃焼入本格目立鋸 小さくても一人前」です。
仕様はピッチ1.3mm、板厚0.45mm、刃長80mmです、模型製作に丁度良い大きさですね。
500円ほどのお値段も魅力。
製造はレザーソー株式会社、販売は玉鳥産業株式会社です。




装着状態はこちら。
刃の出し具合を調整出来るのもカッターの強みでしょうか。




車体にケガキまして




小さくても一人前で切断。気持ち良く切断出来ます。さすが一人前。




特徴ある先頭車はおおまかな成形ラインを記入した後に、目の粗い金属ヤスリで形を出していきます。




まだまだ調整が必要ですね。




次回も引き続き木工作業です。


続きはこちらへ。
Nゲージ・西武の新型特急電車の製作 その2


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