G’Sの小部屋ブログ

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クロントゥーイ市場(バンコク)

2009年08月01日 | タイ国鉄の旅
クロントゥーイ市場(バンコク)について
2008年11月

たまには鉄道の旅以外の物を。





アクセス
地下鉄MRTクィーン・シリキット・センター(Queen Sirikit National Convention Centre)駅下車。
ずばりクロントゥーイ(Khlong Toei)と言う駅も有りますが、歩く距離を考えるとこちらの方が近いと思います。
当然バスを使っても来る事ができます。

大きな図はこちらから
配置は大まかに略図のようになっていますが、実際は各種物品が混在している状態。
一歩市場内に入ると多くの人々、運搬用カート、加えてバイク・車が通るので非常に混雑しています。
所持品には注意を払いたいところ。
路面は常に濡れていると思っていた方が良いので、滑らない・脱げない靴が良いかと。

なお、略図下方へ南下すると複数階建てのかなり古いアパート群や大型トラックの駐車場がありますが、
人気も少なく車の通りも無いので、夕暮れ以降は近づかない方が無難だと思います。
行く方は自己責任で(笑)




略図内「1」の歩道橋上からの風景

市場の屋根、水路の側壁、トゥクトゥクが見て取れる。
左に見える通りがラマ4世通り。




略図内「2」の位置の画像

菓子パンやお菓子、食堂が並ぶ。
これらの店舗が営業している場所はまだ道路上で、道路両脇には時計屋や電気部品屋などが軒を連ねている。




略図内「3」の位置

右側に解体済みの豚が見える。
とにかく人・人・人・・・。
天気のせいもあるが蒸し暑い。
そんな時は柑橘類を搾ったジュースを屋台で買ってリフレッシュ。




略図内「4」の位置

野菜・果物を中心に扱っている。




略図内「5」の橋の上から

下町すぎる程に下町。
水面にはちょっとゴミが多い。




略図内「6」の位置

画像ではまだ生きている物しか写っていないが、
丸々1羽調理済みの物を扱っている店や、部位毎に切売する店がある。




略図内「6」の位置

アヒル


以上、駆け足でしたがレポ終了。
訪れる方の参考に少しでもなれば幸いかと。
なおカエル・タガメ地区も見てきましたが今回画像は無しです。
仰向けで伸び切った大量の加工済みのカエルはなかなか壮観でした。

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