Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その26
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23] [24] [25]
今回の作業は屋根R他の修正作業です。
車体断面の形状に違和感が(と言うか全く違いますね)。
実車は屋根がかなり深く(丸く)、車体裾の絞りももっと大きい。
この辺が違和感の原因なのかな。
早速作業へ。
t0.5プラ板を屋根に貼り、屋根Rの修正に入ります。
瞬着を塗りつけて・・・。
プラ板を置いたらテープで固定。
固着したら周囲へ瞬着を流します。
写真を見ながら屋根を削って行きます。
裾も幾らか削り込みました。
初めの状態からは幾らか良くはなったでしょうか。
車端部の処理をしていなかったのでここでやってしまいます。
妻板下部が斜めに残っていたので、そこを直角に削り出します。
スカートの内側にわずかな段差が残っているので、そこはプラ小片で埋め、
整形します。
こうなる訳です。
その後車体各部の削りを何回か行なった後、一旦溶きパテを塗って全体を見直します。
この角度で見る分にはそんなに問題は無さそうです。
車体断面も一応こんな感じに。
この辺が妥協点なのかなぁ・・・。
これに貫通路なんかが付けば見え方も変わってくるかも知れませんね。
何かがスッキリとしないまま今回は終了。
以上、11/25~27の作業でした。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その27
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23] [24] [25]
今回の作業は屋根R他の修正作業です。
車体断面の形状に違和感が(と言うか全く違いますね)。
実車は屋根がかなり深く(丸く)、車体裾の絞りももっと大きい。
この辺が違和感の原因なのかな。
早速作業へ。
t0.5プラ板を屋根に貼り、屋根Rの修正に入ります。
瞬着を塗りつけて・・・。
プラ板を置いたらテープで固定。
固着したら周囲へ瞬着を流します。
写真を見ながら屋根を削って行きます。
裾も幾らか削り込みました。
初めの状態からは幾らか良くはなったでしょうか。
車端部の処理をしていなかったのでここでやってしまいます。
妻板下部が斜めに残っていたので、そこを直角に削り出します。
スカートの内側にわずかな段差が残っているので、そこはプラ小片で埋め、
整形します。
こうなる訳です。
その後車体各部の削りを何回か行なった後、一旦溶きパテを塗って全体を見直します。
この角度で見る分にはそんなに問題は無さそうです。
車体断面も一応こんな感じに。
この辺が妥協点なのかなぁ・・・。
これに貫通路なんかが付けば見え方も変わってくるかも知れませんね。
何かがスッキリとしないまま今回は終了。
以上、11/25~27の作業でした。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その27