紙で作るちょっと大きめの煙突の製作の第5回です。
今回でレンガ積み(貼り)は最後です。
前回までの作業はこちら。
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その1)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その2)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その3)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その4)」
18日目。
側面のレンガがやっと頭頂部まで達しました。
コピー紙を丸めて筒状にした物が芯なので厚みが全くありませんから、その辺りの作業をしなければなりませんね。
下から見上げるとこのようになっています。
各地に残る煙突の画像を参考にしました。
ネットで調べていて思ったのですが、煙突好きな人って案外多いんですね(臭突然り)。
19日目。
煙突内部に厚紙を丸めて貼り付けました。
あまり奥までは指が届かないので見える範囲にのみ貼ってあります。
レンガも作業出来る範囲で貼りました。
縁には2列のレンガを貼りました。
という事で、およそ2ヵ月(実質19日間)でレンガ煙突が出来上がりました。
いくつ貼り付けたか分かりませんが単調なだけに少々辛い作業でした。
次回からはこの煙突を使った工場の製作に入ろうと思います。
以上。