引き続き祠(ほこら)模型の製作です。
製作記事その2はこちらへ。
・祠(ほこら)模型の製作 その2
今回は塗装と仕上げです。
まず屋根から行きましょう。
まず全体にサーフェーサー(グレー)を吹き、大棟と懸魚の部分にMr.カラー7番ブラウンを吹き付けます。
(私、この手の建物に詳しくないので各部の名称が違っていたらご指摘頂けると幸いです。)
懸魚部分をマスキングし、破風(板)及び屋根裏全体をGM2番ぶどう色2号で塗り、
さらにマスキングをして屋根をMr.カラー7番ブラウンで塗ります。
マスキングを剥がし、懸魚部分と屋根のモールドにタミヤX-9ブラウンでスミ入れをします。
その後に屋根と大棟を組み付け、タミヤXF-52フラットアースを真上から軽く吹き付けます。
乾燥したらタミヤX-2ホワイトで雨水が流れた跡を表現します(画像の時点ではまだ行なっていません)
祠本体はサーフェーサー(グレー)を吹いた後にGM2番ぶどう色2号を吹き付けます。
なるべく暗い部分には厚く、明るい部分は薄く吹きます。
格子部分はホコリが溜まった状態を表現する為、あえて一方向からだけ吹き付けます。
最後に仕上げとしてタミヤXF-52フラットアースを下部を中心に吹き付けておきます(画像ではまだ行なっていません)
基礎部分と地面にはタミヤX-25クリアーグリーンでコケを再現しておきましょう。
そろそろ完成も近いので、各パーツの固定も考えねばなりません。
そのまま載せただけでは何かの拍子に崩れ落ちてしまいますしね。
基礎と地面は1.5mm径のアルミ線を貫通させました。
基礎と祠本体は画像のように角材を組み、内壁に嵌める構造としました。
この後、各部品を組み合わせれば完成です。
以上、8/28~9/4の作業でした。
完成した祠はこちらへ。
・その他の模型・ノンスケール「祠(ほこら)」
製作記事その2はこちらへ。
・祠(ほこら)模型の製作 その2
今回は塗装と仕上げです。
まず屋根から行きましょう。
まず全体にサーフェーサー(グレー)を吹き、大棟と懸魚の部分にMr.カラー7番ブラウンを吹き付けます。
(私、この手の建物に詳しくないので各部の名称が違っていたらご指摘頂けると幸いです。)
懸魚部分をマスキングし、破風(板)及び屋根裏全体をGM2番ぶどう色2号で塗り、
さらにマスキングをして屋根をMr.カラー7番ブラウンで塗ります。
マスキングを剥がし、懸魚部分と屋根のモールドにタミヤX-9ブラウンでスミ入れをします。
その後に屋根と大棟を組み付け、タミヤXF-52フラットアースを真上から軽く吹き付けます。
乾燥したらタミヤX-2ホワイトで雨水が流れた跡を表現します(画像の時点ではまだ行なっていません)
祠本体はサーフェーサー(グレー)を吹いた後にGM2番ぶどう色2号を吹き付けます。
なるべく暗い部分には厚く、明るい部分は薄く吹きます。
格子部分はホコリが溜まった状態を表現する為、あえて一方向からだけ吹き付けます。
最後に仕上げとしてタミヤXF-52フラットアースを下部を中心に吹き付けておきます(画像ではまだ行なっていません)
基礎部分と地面にはタミヤX-25クリアーグリーンでコケを再現しておきましょう。
そろそろ完成も近いので、各パーツの固定も考えねばなりません。
そのまま載せただけでは何かの拍子に崩れ落ちてしまいますしね。
基礎と地面は1.5mm径のアルミ線を貫通させました。
基礎と祠本体は画像のように角材を組み、内壁に嵌める構造としました。
この後、各部品を組み合わせれば完成です。
以上、8/28~9/4の作業でした。
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