Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その22
今回から電源車の製作に入ります。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
今回製作するのは99501型と呼ばれる電源車(発電車)。
独特な車体形状が特徴的な車両です。
種車には車体断面形状の近いKATO製新幹線27-1000形を選びました。
これを切った貼ったすれば何とかまとまりそうです。
窓は全て埋めてから開けなおす予定ですので、中間車であればどの形式でも良いと思います。
塗装剥離の為早速解体。
はい脱げた(笑)
いつも通りIPAと超音波洗浄器使用です。
後の加工の都合上、屋根と車体は接着してあります。
全長を詰める作業、の前に詰める側の妻板をカットします。
マスキングテープのガイドを貼り・・・。
レザーソーでカット。
切り落とした妻板は表裏共にヤスリで平らにしておきます。
今回の作業の為にレザーソーを新調したので実にスムーズな作業でした。
(ピラニア鋸ミクロ)
妻板を切り落とした後は車体の全長を詰めます。
仕上がり寸法+αの位置にガイドを貼りカット。
仕上がり寸法ですが、正確な図面が手元に無いので写真からおよその長さを推測し、
それを元に図面を起こしてそれを基準としました。
ですのでいつも通り99501「タイプ」です。
切断面を仕上げたら妻板を接着します。
ロックタイトでガッチリと。
元の形よりかなり短くなりました。
以上、10/31~11/3の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その23
今回から電源車の製作に入ります。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
今回製作するのは99501型と呼ばれる電源車(発電車)。
独特な車体形状が特徴的な車両です。
種車には車体断面形状の近いKATO製新幹線27-1000形を選びました。
これを切った貼ったすれば何とかまとまりそうです。
窓は全て埋めてから開けなおす予定ですので、中間車であればどの形式でも良いと思います。
塗装剥離の為早速解体。
はい脱げた(笑)
いつも通りIPAと超音波洗浄器使用です。
後の加工の都合上、屋根と車体は接着してあります。
全長を詰める作業、の前に詰める側の妻板をカットします。
マスキングテープのガイドを貼り・・・。
レザーソーでカット。
切り落とした妻板は表裏共にヤスリで平らにしておきます。
今回の作業の為にレザーソーを新調したので実にスムーズな作業でした。
(ピラニア鋸ミクロ)
妻板を切り落とした後は車体の全長を詰めます。
仕上がり寸法+αの位置にガイドを貼りカット。
仕上がり寸法ですが、正確な図面が手元に無いので写真からおよその長さを推測し、
それを元に図面を起こしてそれを基準としました。
ですのでいつも通り99501「タイプ」です。
切断面を仕上げたら妻板を接着します。
ロックタイトでガッチリと。
元の形よりかなり短くなりました。
以上、10/31~11/3の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その23