Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その47
・今までの製作記事はこちらへ
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型発電車の製作・・・製作記事No.[22]~[43]
・長大型客車の製作・・・製作記事No.[44]~[46]
今回は客扉の試作をします。
プラグドアの表現は初めてですので、部品取り用のキハ80(旧製品)を使って2種類の方法を試してみようと思います。
まずは窓埋めと裾の延長から。
プラ板を適当にカットして瞬着で固定します。
固着したらヤスリで平滑にします。
ドアの表現その1「t0.14プラ板を使う」
実車を見ていると、車体から僅かに浮いているイメージが強い(あくまでも私の中でですが)ので・・・。
これはドアを比較的簡単に量産出来そうなので採用したい方法ですが、見栄えは果たして。
ドア右側には一応戸当たりゴムをランナー伸ばし線で付け足しておきました。
ドアの表現その2「スジ彫りで表現する」
プラグドアの表現の王道でしょうか?これならば間違いなく車体とツライチになりますね。
こちらも戸当たりゴムを付けました。
さーて塗装して具合を見てみましょうか。
すっごく適当な作業なので気が楽でした(笑)
その1「t0.14プラ板を使う」の結果です。
t0.14とは言えかなり出っ張っていたのでどうなるかと思いましたが、塗り分けラインと重なっているからか、
さほど気にならないように感じます。
悪くないですね。量産にも向いていますし。
その2「スジ彫りで表現する」の結果です。
塗装前は正直「ショボイな・・・」と言う思いでしたが、塗ってみると案外悪くないかもです。
ドアノブ等のモールドを追加すればもっと見栄えが良くなるかも?
ただしどのドアも全て同じ寸法で彫る自信が無いのが悩み所ですね。(あとスジ彫りが結構面倒くさいので)
さて、どちらの方法を使いましょうか・・・。
ついでに発電車と連結してみたりして。
なんかもうこのまま完成でいいんじゃないのとか思ったんですが、やっぱり幕板部分の幅が気になるので却下!(笑)
以上、2011.3.2~8の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その48
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・99501型発電車の製作・・・製作記事No.[22]~[43]
・長大型客車の製作・・・製作記事No.[44]~[46]
今回は客扉の試作をします。
プラグドアの表現は初めてですので、部品取り用のキハ80(旧製品)を使って2種類の方法を試してみようと思います。
まずは窓埋めと裾の延長から。
プラ板を適当にカットして瞬着で固定します。
固着したらヤスリで平滑にします。
ドアの表現その1「t0.14プラ板を使う」
実車を見ていると、車体から僅かに浮いているイメージが強い(あくまでも私の中でですが)ので・・・。
これはドアを比較的簡単に量産出来そうなので採用したい方法ですが、見栄えは果たして。
ドア右側には一応戸当たりゴムをランナー伸ばし線で付け足しておきました。
ドアの表現その2「スジ彫りで表現する」
プラグドアの表現の王道でしょうか?これならば間違いなく車体とツライチになりますね。
こちらも戸当たりゴムを付けました。
さーて塗装して具合を見てみましょうか。
すっごく適当な作業なので気が楽でした(笑)
その1「t0.14プラ板を使う」の結果です。
t0.14とは言えかなり出っ張っていたのでどうなるかと思いましたが、塗り分けラインと重なっているからか、
さほど気にならないように感じます。
悪くないですね。量産にも向いていますし。
その2「スジ彫りで表現する」の結果です。
塗装前は正直「ショボイな・・・」と言う思いでしたが、塗ってみると案外悪くないかもです。
ドアノブ等のモールドを追加すればもっと見栄えが良くなるかも?
ただしどのドアも全て同じ寸法で彫る自信が無いのが悩み所ですね。(あとスジ彫りが結構面倒くさいので)
さて、どちらの方法を使いましょうか・・・。
ついでに発電車と連結してみたりして。
なんかもうこのまま完成でいいんじゃないのとか思ったんですが、やっぱり幕板部分の幅が気になるので却下!(笑)
以上、2011.3.2~8の作業でした。
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