先日発売された「鉄道コレクション・東武鉄道東武8000系(セイジクリーム)」を知人が購入したそうなので、数少ないですが手持ちの8000系と並べてみました。
画像手前から、
・しなのマイクロ
・グリーンマックスの無塗装板状キット(初代でなく二代目)を組み立てた物
・Bトレインショーティー
・今回発売された鉄コレ
です。
ちょっと画像が暗いのですが、色調の差を比較したかったのであえて調整していません。
画像左側から、
・しなのマイクロ
・GMの無塗装板状キットを組み立てた物
・Bトレインショーティー
・今回発売された鉄コレ
です。
助士席側
並びは上の画像と一緒です。
運転席側
画像奥から、
・しなのマイクロ
・GMの無塗装板状キットを組み立てた物
・Bトレインショーティー
・今回発売された鉄コレ
です。
しなのマイクロの東武8000を正面から。
ちょっと歪んでいる様に見えますがこういう造形です。
GMキットを組み立てた物を正面から。
Bトレ8000を正面から。
鉄コレ東武8000を正面から。
各社の造形の違いが見て取れて面白いですね。
さて、今回発売された鉄コレ東武8000系の私なりの注目ポイントは前面にありました。
渡り板が貫通路扉にもたれ掛かっている様子が再現されているんです!
これはポイント高いですね。
ちなみにGM板キットの渡り板は垂直に立っている表現でした。
最後に、各車の生え際(おでこ)も見ておきましょう。
雨樋先端の三角形の造形が各車で異なるのも興味深いですね。
オマケ
連結側妻面です。
画面左側から、
・今回発売された鉄コレ
・Bトレインショーティー
・GMの無塗装板状キットを組み立てた物
・しなのマイクロ
です。
しなのマイクロの割り切った表現は好感が持てますね。
ざっと画像を並べてみただけですが何かの参考になれば幸いです。
以上!
各社色々な特徴・解釈があって面白いですよね。
カトーの8111F…実車はまさかの通常運用に復帰した事ですし、もし発売されたら欲しいですね~。
KATOでは正面更新車がリリースされてますが、特別企画品的にロイヤルベージュとインターナショナルオレンジの8111Fを出してほしいと思いますね。