G’Sの小部屋ブログ

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Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その10

2009年09月14日 | ただいま製作中
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その10

引き続きディーゼル機関車の加工です。

これまでの製作過程はこちら。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]




折れたデッキも何とか復活したので気を取り直して作業再開です。
今回はキャブ下に当たる部分と、キャブの一部の加工。
手摺パーツに印した斜線部分の切除から始めます。




削れて欲しくない部分を覆い、リューターとデザインナイフで削っていきます。




この部分はこれでおしまい。
後に隠れてしまう部分なので綺麗にヤスる必要は無いでしょう。




続いてデッキの加工。
ここはt0.5プラ板で埋めていきます。
ついでにデッキの網目模様も削ってしまいます。
流石に網目模様を施すのは私には無理。




寸法を測りつつデザインナイフで切り出して行きますが、
足りなければ小片を足して、と言った現物合わせの作業となりました。




位置が決まったらロックタイトでガッチリ。




硬化したらリューターとヤスリで仕上げておしまい。




隙間なく埋まったようです。




デッキが決まったところでキャブの加工へ。
不要な穴埋め、裾の嵩上げの2点です。
最初に裾の高さを正確に合わせておけば必要の無い作業ですね(汗)



手摺用の穴4箇所は使わないので伸ばしランナーで埋めちゃいましょ。




ヤスるついでに窓周りのリベットも落としておきました。




裾の嵩上げはt0.5プラ板の小片で。




機械室屋根とよ~く合わせながら再度裾を削り、周囲を仕上げたら完了。
0.3mmほど削ったかな?




同時進行でデッキ先端の加工も始めます。




後の作業に備えて黒い部分を平らにしておきます。




耐水ペーパーをガラス板に貼りつけ、水研ぎして一旦おしまい。




いい感じかも。


以上、9/10~13の作業。

続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その11

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