Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その10
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
折れたデッキも何とか復活したので気を取り直して作業再開です。
今回はキャブ下に当たる部分と、キャブの一部の加工。
手摺パーツに印した斜線部分の切除から始めます。
削れて欲しくない部分を覆い、リューターとデザインナイフで削っていきます。
この部分はこれでおしまい。
後に隠れてしまう部分なので綺麗にヤスる必要は無いでしょう。
続いてデッキの加工。
ここはt0.5プラ板で埋めていきます。
ついでにデッキの網目模様も削ってしまいます。
流石に網目模様を施すのは私には無理。
寸法を測りつつデザインナイフで切り出して行きますが、
足りなければ小片を足して、と言った現物合わせの作業となりました。
位置が決まったらロックタイトでガッチリ。
硬化したらリューターとヤスリで仕上げておしまい。
隙間なく埋まったようです。
デッキが決まったところでキャブの加工へ。
不要な穴埋め、裾の嵩上げの2点です。
最初に裾の高さを正確に合わせておけば必要の無い作業ですね(汗)
手摺用の穴4箇所は使わないので伸ばしランナーで埋めちゃいましょ。
ヤスるついでに窓周りのリベットも落としておきました。
裾の嵩上げはt0.5プラ板の小片で。
機械室屋根とよ~く合わせながら再度裾を削り、周囲を仕上げたら完了。
0.3mmほど削ったかな?
同時進行でデッキ先端の加工も始めます。
後の作業に備えて黒い部分を平らにしておきます。
耐水ペーパーをガラス板に貼りつけ、水研ぎして一旦おしまい。
いい感じかも。
以上、9/10~13の作業。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その11
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
折れたデッキも何とか復活したので気を取り直して作業再開です。
今回はキャブ下に当たる部分と、キャブの一部の加工。
手摺パーツに印した斜線部分の切除から始めます。
削れて欲しくない部分を覆い、リューターとデザインナイフで削っていきます。
この部分はこれでおしまい。
後に隠れてしまう部分なので綺麗にヤスる必要は無いでしょう。
続いてデッキの加工。
ここはt0.5プラ板で埋めていきます。
ついでにデッキの網目模様も削ってしまいます。
流石に網目模様を施すのは私には無理。
寸法を測りつつデザインナイフで切り出して行きますが、
足りなければ小片を足して、と言った現物合わせの作業となりました。
位置が決まったらロックタイトでガッチリ。
硬化したらリューターとヤスリで仕上げておしまい。
隙間なく埋まったようです。
デッキが決まったところでキャブの加工へ。
不要な穴埋め、裾の嵩上げの2点です。
最初に裾の高さを正確に合わせておけば必要の無い作業ですね(汗)
手摺用の穴4箇所は使わないので伸ばしランナーで埋めちゃいましょ。
ヤスるついでに窓周りのリベットも落としておきました。
裾の嵩上げはt0.5プラ板の小片で。
機械室屋根とよ~く合わせながら再度裾を削り、周囲を仕上げたら完了。
0.3mmほど削ったかな?
同時進行でデッキ先端の加工も始めます。
後の作業に備えて黒い部分を平らにしておきます。
耐水ペーパーをガラス板に貼りつけ、水研ぎして一旦おしまい。
いい感じかも。
以上、9/10~13の作業。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その11