Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その11
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
そろそろ細かい部分にも着手しようと思います。
今回はキャブ側の連結器周りの加工です。
面倒ですが楽しい作業ですよねこの部分は。
まず、不要なモールドを全て削っちゃいます。
次に、削った部分を覆うようにt0.3プラ板を貼り付けます。
が、その前に・・・。
連結器を通す穴を開けておかねばならないので、コンパス等を使い採寸しておきます。
ケガいた線通りくり抜き、鉄ヤスリで調整して・・・
貼り付ける。
このままだと装甲列車みたいですね。
解放テコやエアホースの付く位置をケガく。
と同時に、下端に付く排障器らしき物をt0.3プラ板から作っておきます。
排障器状の物は流し込み系接着剤で固定。
上端には2箇所、t0.14プラ板の土台の上にTAVASAのジャンパー栓を貼り付ける。
テコやホースの固定用の穴は0.3mmで抜いておく。
だんだんそれっぽくなって来ました。
連結器の左右にも大小のジャンパー栓を取り付け。
大きい方はKATOの分売パーツから切り出しました。
連結器解放テコも作ってしまいましょう。
0.2mm真鍮線を曲げて造りましたが、なかなか形が決まらず3つ目でやっと完成しました。
テコはマッハ模型の割りピンで固定。
取り付け穴は0.4mm。
エアーホースは銀河パーツのN-070や、0.3mm真鍮線から。
この辺の作業は昔作ったD51とかEF63を思い出して妙に懐かしくなってしまいました。
何年ぶりだろう。
はい、という訳で一応この部分は完了。
実車と比べるとパーツをだいぶ省略してあります。
元の平たいモールドよりかは良くなったかな?
この立体感がたまらんです。
以上、9/16~18までの作業。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その12
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
そろそろ細かい部分にも着手しようと思います。
今回はキャブ側の連結器周りの加工です。
面倒ですが楽しい作業ですよねこの部分は。
まず、不要なモールドを全て削っちゃいます。
次に、削った部分を覆うようにt0.3プラ板を貼り付けます。
が、その前に・・・。
連結器を通す穴を開けておかねばならないので、コンパス等を使い採寸しておきます。
ケガいた線通りくり抜き、鉄ヤスリで調整して・・・
貼り付ける。
このままだと装甲列車みたいですね。
解放テコやエアホースの付く位置をケガく。
と同時に、下端に付く排障器らしき物をt0.3プラ板から作っておきます。
排障器状の物は流し込み系接着剤で固定。
上端には2箇所、t0.14プラ板の土台の上にTAVASAのジャンパー栓を貼り付ける。
テコやホースの固定用の穴は0.3mmで抜いておく。
だんだんそれっぽくなって来ました。
連結器の左右にも大小のジャンパー栓を取り付け。
大きい方はKATOの分売パーツから切り出しました。
連結器解放テコも作ってしまいましょう。
0.2mm真鍮線を曲げて造りましたが、なかなか形が決まらず3つ目でやっと完成しました。
テコはマッハ模型の割りピンで固定。
取り付け穴は0.4mm。
エアーホースは銀河パーツのN-070や、0.3mm真鍮線から。
この辺の作業は昔作ったD51とかEF63を思い出して妙に懐かしくなってしまいました。
何年ぶりだろう。
はい、という訳で一応この部分は完了。
実車と比べるとパーツをだいぶ省略してあります。
元の平たいモールドよりかは良くなったかな?
この立体感がたまらんです。
以上、9/16~18までの作業。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その12