Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その23
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22]~
車体の長さは短くなったので、今度は幅を詰めます。
車体を縦に切断し、切断面を削った上で再接着する方法で行きます。
まずは切断ラインをマスキングテープで決め・・・
レザーソーで一気に切断。
切断面は平らな板に貼った紙ヤスリの上を滑らせて平滑に仕上げます。
偏った削り方をしないように注意して作業しましょう。
切断面が仕上がったらテープで車体を仮止め。
裏返して瞬着でガッチリと固定します。
硬化したらテープを剥がし表側からも接着。
瞬着はパテ盛も兼ねていますので多めに塗ります。
屋根肩のルーバーも瞬着で埋めてしまいます。
続いて窓埋めの作業。
埋める際に繋げられる窓は窓柱を切って全て繋げてしまいます。
開口部の隅は角を出して埋めやすくしておきましょう。
t1.2プラ板を切り出してはめ込んだら瞬着で固定し、
硬化後にリューターで瞬着を削って平滑にして行きます。
途中、具合を見ながら適宜瞬着を追加。
屋根の点検蓋留めボルトと思しき凹モールドが意外と深く、何度も瞬着を盛るハメに。
全体の荒削りが終了した所です。
更に何度か瞬着を盛り、出来るだけ平らな車体に近づけます。
ひとまず仕上げとする為、1000番相当のスポンジヤスリで水研ぎをします。
全てのモールドを削り終え、車体の素材が完成しました。
元の車体幅と比べると1.5mmほど狭くなりました。
一回り小さくなった感じでしょうか。
これで後に続く客車とも違和感なく並ぶ筈。
以上、11/5~10の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その24
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22]~
車体の長さは短くなったので、今度は幅を詰めます。
車体を縦に切断し、切断面を削った上で再接着する方法で行きます。
まずは切断ラインをマスキングテープで決め・・・
レザーソーで一気に切断。
切断面は平らな板に貼った紙ヤスリの上を滑らせて平滑に仕上げます。
偏った削り方をしないように注意して作業しましょう。
切断面が仕上がったらテープで車体を仮止め。
裏返して瞬着でガッチリと固定します。
硬化したらテープを剥がし表側からも接着。
瞬着はパテ盛も兼ねていますので多めに塗ります。
屋根肩のルーバーも瞬着で埋めてしまいます。
続いて窓埋めの作業。
埋める際に繋げられる窓は窓柱を切って全て繋げてしまいます。
開口部の隅は角を出して埋めやすくしておきましょう。
t1.2プラ板を切り出してはめ込んだら瞬着で固定し、
硬化後にリューターで瞬着を削って平滑にして行きます。
途中、具合を見ながら適宜瞬着を追加。
屋根の点検蓋留めボルトと思しき凹モールドが意外と深く、何度も瞬着を盛るハメに。
全体の荒削りが終了した所です。
更に何度か瞬着を盛り、出来るだけ平らな車体に近づけます。
ひとまず仕上げとする為、1000番相当のスポンジヤスリで水研ぎをします。
全てのモールドを削り終え、車体の素材が完成しました。
元の車体幅と比べると1.5mmほど狭くなりました。
一回り小さくなった感じでしょうか。
これで後に続く客車とも違和感なく並ぶ筈。
以上、11/5~10の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その24
どもども~。
こちらこそお世話になりました。
今後とも末永くよろしくですm(__)m
>>7400型
ありがとうございます♪
でも実物を見ると結構アラが目立ったりします(汗)
しかも後から反省する点ばかりで・・・。
いずれ実物をお目にかける機会もあるかと。
でも模型化されていない物を作るのって楽しいですよね。
この辺は昔からお互いに変わらないスタンスというか(笑)
>>電源車
今回は「ちょっと似ているから」という理由だけでスタートしてしまった感があります(汗)
後先考えずというか・・・。
コルゲート表現とか試した事のない課題も残っていますし。
もしかしたら完成時には違う形式になっている可能性も・・・(笑)
今後の展開をお楽しみに!
また、先日はリンクの件、ありがとうございました。
遅反応で恐縮ですが、7400型機関車タイプ、見事な変貌ぶりですね(笑)
非常に美しい仕上がりなので、知識が無いと改造箇所がわかりづらいのですが、比較写真を見ると、改造前とは完全に別物になっているとわかって驚かされます♪
そして電源車ですが……新幹線が種車というのも意外でしたが、それを縦横に切断したうえに、窓とモールド埋めまくりとは…(汗)
これからの作業も大変そうですが、見てる側としては、この「かまぼこ」のような状態から、どのように変化していくのか非常に楽しみです(笑)