Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その39
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・
・導入、車体の基本加工 [22]~[24]
・屋根上機器の複製 [25]
・車体の調整 [26]
・ビードの試作 [27]
・車体へのディティール加工 [28]~[38]
今回は屋根上のビードと言いますかリブの表現の試作をしてみようと思います。
製作過程その27で使った車体に再び登場して頂きます。
さて、ここのところ更新に間が空いてしまいましたが、何をしていたのかと言うと・・・
↓こういう事をしたり
↓こう言う物をいじってたりしていたのでした。
もちろんビードの表現についても考えていました(笑)
知人からのヒントを元に、これは行けるんじゃないかと言う事で再開した次第。
という事で作業開始です。
まずは屋根を平滑にし、なるべく電源車の屋根と同じ条件にする為、点検蓋風のプラ板を貼ります。
次に、同じ幅に切り出したマスキングテープを等間隔に貼っていきます。
間に残した隙間がビードのラインになる訳です。
マスキングを終えたらサーフェーサーを吹きます。
なるべく薄く満遍なく何回も吹くのが近道かと。
使ったサフはMr.サーフェーサー1200のグレー、吹いた回数は7~8回です。
サフが乾燥したらテープを剥がします。
何とか帯が残ってくれました。
点検蓋にマスキングするのを忘れたので、蓋上にもラインが出来てしまいました(泣)
出来上がった帯にはケバ立ちがあるので1200番の紙ヤスリで水研ぎしておきます。
その後に水洗いをし、具合を見るため全体にサフ吹きをします。
仕上がりはこのようになります。
段差もまずまず出ていると思いますがいかがでしょうか。
これで屋根上の課題が一気に解決!するといいなぁ・・・。
以上、7/25~29の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その40
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・
・導入、車体の基本加工 [22]~[24]
・屋根上機器の複製 [25]
・車体の調整 [26]
・ビードの試作 [27]
・車体へのディティール加工 [28]~[38]
今回は屋根上のビードと言いますかリブの表現の試作をしてみようと思います。
製作過程その27で使った車体に再び登場して頂きます。
さて、ここのところ更新に間が空いてしまいましたが、何をしていたのかと言うと・・・
↓こういう事をしたり
↓こう言う物をいじってたりしていたのでした。
もちろんビードの表現についても考えていました(笑)
知人からのヒントを元に、これは行けるんじゃないかと言う事で再開した次第。
という事で作業開始です。
まずは屋根を平滑にし、なるべく電源車の屋根と同じ条件にする為、点検蓋風のプラ板を貼ります。
次に、同じ幅に切り出したマスキングテープを等間隔に貼っていきます。
間に残した隙間がビードのラインになる訳です。
マスキングを終えたらサーフェーサーを吹きます。
なるべく薄く満遍なく何回も吹くのが近道かと。
使ったサフはMr.サーフェーサー1200のグレー、吹いた回数は7~8回です。
サフが乾燥したらテープを剥がします。
何とか帯が残ってくれました。
点検蓋にマスキングするのを忘れたので、蓋上にもラインが出来てしまいました(泣)
出来上がった帯にはケバ立ちがあるので1200番の紙ヤスリで水研ぎしておきます。
その後に水洗いをし、具合を見るため全体にサフ吹きをします。
仕上がりはこのようになります。
段差もまずまず出ていると思いますがいかがでしょうか。
これで屋根上の課題が一気に解決!するといいなぁ・・・。
以上、7/25~29の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その40