Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その51
・今までの製作記事はこちらへ
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型発電車の製作・・・製作記事No.[22]~[43]
・長大型客車の製作・・・製作記事No.[44]~[50]
前回の記事からだいぶ久しいですが製作を再開です。
ちょっとした問題(大概どうでも良い問題)が発生すると製作が止まるのが悪い癖でして・・・。
今回はこの両妻面で違う貫通路をどうするかで悩んでいました。
ドアの無い側だけ金属パーツを使うか、それとも自作ドアを入れるか、とその程度の事です。
実車はドア部分が一段凹んでいるようなので、結局ドアモールドを残した側も作り直さないといけません。
という事で早速作図してプラ板(t0.3とt0.14)へ貼り付け。
切り抜いて妻板一丁上がり!
それを貫通路付近をくりぬいた妻面に貼り付けて~。
周囲を整形して完了!
t0.3を両端で2枚使っているので0.6mmほど全長が長くなりますが、元々正確に作っている訳ではないので良しとします。
横着して重い鉄やすりで整形したら屋根に大きな擦り傷を作ってしまったのでこれも修正しておきます。
貫通路下には連結器用の切り欠きを作っておきましょう。
値段の割にはあまり精密ではない精密やすり(角タイプ)を使ったのでちょっと大変でした。
これだ!と言う道具にはなかなか出会えませんね。
以上、悩みも解決してやや前進する事が出来ました。
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・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型発電車の製作・・・製作記事No.[22]~[43]
・長大型客車の製作・・・製作記事No.[44]~[50]
前回の記事からだいぶ久しいですが製作を再開です。
ちょっとした問題(大概どうでも良い問題)が発生すると製作が止まるのが悪い癖でして・・・。
今回はこの両妻面で違う貫通路をどうするかで悩んでいました。
ドアの無い側だけ金属パーツを使うか、それとも自作ドアを入れるか、とその程度の事です。
実車はドア部分が一段凹んでいるようなので、結局ドアモールドを残した側も作り直さないといけません。
という事で早速作図してプラ板(t0.3とt0.14)へ貼り付け。
切り抜いて妻板一丁上がり!
それを貫通路付近をくりぬいた妻面に貼り付けて~。
周囲を整形して完了!
t0.3を両端で2枚使っているので0.6mmほど全長が長くなりますが、元々正確に作っている訳ではないので良しとします。
横着して重い鉄やすりで整形したら屋根に大きな擦り傷を作ってしまったのでこれも修正しておきます。
貫通路下には連結器用の切り欠きを作っておきましょう。
値段の割にはあまり精密ではない精密やすり(角タイプ)を使ったのでちょっと大変でした。
これだ!と言う道具にはなかなか出会えませんね。
以上、悩みも解決してやや前進する事が出来ました。
今回は「Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)7400型ディーゼル機関車」の記事へ2012/11/22に寄せたコメントの通りの理由で、図面は使わない事にしました。
また、何種類かの客車の数箇所の寸法は以前に旅行した際に採寸していますので、それをアレンジして使おうと思います。
お気遣いありがとうございました。
ですが結局車体延長の為に切り継ぎ加工をしているので、もっと似ているであろう西武5000系を使った方が良かったかもしれませんね。
こんな事を書いちゃうと10両近く購入したキハ80達が泣いてしまいますね(笑)
カフェ車その他は追々考えようと思いますが、のんびり作っているので果たして何年後になるか分かりません。
形式図については、他の記事のコメントに書いたのと同様の理由で残念ながら持ち合わせておりません。
出来ればもっと早くにセマウル号さんとお知り合いになれたならば、と言うのが正直なところです。
多くのコメントありがとうございました。
カフェ車とかは作るんですか?あとデザインリミットタイプのものとか…。拝見したところ、写真を見ながらほぼ現物合わせで進められていますね。
型式図はお持ちですか?私の方にはある程度の型式図はあります。ハンドルネーム「セマウル号」でmixiを探してみてください。多少の資料提供はできると思います。
ムグンファ号に関しては詳細な寸法のある図面は無しで製作しているので、私には少々勿体無いお言葉です(笑)
アパートの「あの部分」は下水道の整備されていない時代・場所を再現する必須アイテムですよね。
町を歩いていても壁から細いパイプがニュッと伸びているとつい観察してしまいます。
久々に長大型客車をいじりましたが、裏で簡単な電子工作を施した16番ゲージなんかも製作しています。
いずれ記事にすると思いますが・・・そのときは是非ご意見をよろしくお願い致しますm(_ _)m
少し前の記事のアパートも、“あの部分”がいい味を出していて、そんな時代があったことを思い出させてくれます。(完成おめでとうございます。)
この車両も、しばらく格闘が続くと思いますが、記事の続きを楽しみにしています。