G’Sの小部屋ブログ

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Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その6

2009年08月28日 | ただいま製作中
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その6

まだまだディーゼル機関車の加工です。

製作過程その5はこちら

製作過程その4はこちら

製作過程その3はこちらへ

製作過程その2はこちらへ

製作過程その1はこちらへ





側面機械室扉(小)の製作
扉(大)と同様に治具を準備。




必要な分(4枚)+αを切り出して・・・




治具へ、扉ヒンジ部分の加工用の板と切り欠きを付ける。
(この辺は大きい扉の製作と同様です)




切り欠きも良い感じ。




プラ板の飛び出し具合も良好。




4枚8箇所を精密角ヤスリで削り出して完成。
製作数が少なくても、治具があるとほぼ同じ物を量産できるので非常に重宝します。




続いて非運転台側妻面の加工。
用意した図面を参考に加工を始めます。




ここで、以前切り出した前照灯の登場。
余白を削り形を仕上げる。




コンパスを使い必要な寸法を記しておく。




ケガいた線を元に、ライトパーツのはまる穴を開けます。




裏側には導光材の逃げを掘っておきます。




肩部分には1mm程度の面取りをしておきます。
マスキングテープで削りたくない部分を覆い、それをガイドに平ヤスリを軽く走らす。




完了。




お次はライト両側に付くナンバープレート座の製作。
こちらはt1.0プラ板からの削り出し。




左右2つ作ります。




上辺を屋根に合わせて接着。




その後、屋根肩の面取りに合わせて座も削ります。
座の取付後に屋根肩ごと面取りしても良かったのかも。


以上、8/20~24まで。
次回に続きます。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その7

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