Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その6
まだまだディーゼル機関車の加工です。
・製作過程その5はこちら
・製作過程その4はこちら
・製作過程その3はこちらへ
・製作過程その2はこちらへ
・製作過程その1はこちらへ
側面機械室扉(小)の製作
扉(大)と同様に治具を準備。
必要な分(4枚)+αを切り出して・・・
治具へ、扉ヒンジ部分の加工用の板と切り欠きを付ける。
(この辺は大きい扉の製作と同様です)
切り欠きも良い感じ。
プラ板の飛び出し具合も良好。
4枚8箇所を精密角ヤスリで削り出して完成。
製作数が少なくても、治具があるとほぼ同じ物を量産できるので非常に重宝します。
続いて非運転台側妻面の加工。
用意した図面を参考に加工を始めます。
ここで、以前切り出した前照灯の登場。
余白を削り形を仕上げる。
コンパスを使い必要な寸法を記しておく。
ケガいた線を元に、ライトパーツのはまる穴を開けます。
裏側には導光材の逃げを掘っておきます。
肩部分には1mm程度の面取りをしておきます。
マスキングテープで削りたくない部分を覆い、それをガイドに平ヤスリを軽く走らす。
完了。
お次はライト両側に付くナンバープレート座の製作。
こちらはt1.0プラ板からの削り出し。
左右2つ作ります。
上辺を屋根に合わせて接着。
その後、屋根肩の面取りに合わせて座も削ります。
座の取付後に屋根肩ごと面取りしても良かったのかも。
以上、8/20~24まで。
次回に続きます。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その7
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側面機械室扉(小)の製作
扉(大)と同様に治具を準備。
必要な分(4枚)+αを切り出して・・・
治具へ、扉ヒンジ部分の加工用の板と切り欠きを付ける。
(この辺は大きい扉の製作と同様です)
切り欠きも良い感じ。
プラ板の飛び出し具合も良好。
4枚8箇所を精密角ヤスリで削り出して完成。
製作数が少なくても、治具があるとほぼ同じ物を量産できるので非常に重宝します。
続いて非運転台側妻面の加工。
用意した図面を参考に加工を始めます。
ここで、以前切り出した前照灯の登場。
余白を削り形を仕上げる。
コンパスを使い必要な寸法を記しておく。
ケガいた線を元に、ライトパーツのはまる穴を開けます。
裏側には導光材の逃げを掘っておきます。
肩部分には1mm程度の面取りをしておきます。
マスキングテープで削りたくない部分を覆い、それをガイドに平ヤスリを軽く走らす。
完了。
お次はライト両側に付くナンバープレート座の製作。
こちらはt1.0プラ板からの削り出し。
左右2つ作ります。
上辺を屋根に合わせて接着。
その後、屋根肩の面取りに合わせて座も削ります。
座の取付後に屋根肩ごと面取りしても良かったのかも。
以上、8/20~24まで。
次回に続きます。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その7