おじバカ話

う～ん、ウチの甥っ子の成績は
相変わらず上がったり下がったり…。
どっちかと言うと
あんまり良くないことの方が多いかも。（笑）


でもね、そんな彼にも
学校のクラスのみんなが認める
素晴らしい能力があるそうです。

それは
給食を好き嫌いせずに残さず食べること！（笑）


話によると
今どきの子供は好き嫌いがあっても
親も無理に食べさせたりはしないようです。
そもそも親にも好き嫌いが
あるからのようだけどね。（笑）

しかも、最近は学校の給食の時間でも
嫌いなものを食べることは強要されません。
なので、子供たちの多くは
給食でも必ず何かしら残したりするようです。


ところが、そんな中でも
ウチの甥っ子だけは
給食を毎回残さず食べるんだって！

で、クラスのみんなから
「スゴいねぇ～！」
的な感じで一目置かれているそうなのです。（笑）

確かにウチの甥っ子には
食べ物の好き嫌いはないみたいだね。
実際、一緒に食事をしていても
肉でも魚でも野菜でも果物でも
なんでもちゃんと食べているからね。

ま、それでも
強いて言えばあんまり好きじゃない食べ物
というのは一応あるみたいだけど…。（笑）


つーわけで、
甥っ子は今どきの子供にしては
なかなか立派なところがあるよ。

僕が教えている生徒の多くには
ほぼ必ず好き嫌いがあって、
しかもよくよく話を聞いてみると
嫌いな食べ物がたくさんあり過ぎだからね。


甥っ子は僕が子供のときよりも
この点においてはずっと偉いと思うよ。

ただ、食べ物の栄養は
残念ながらあんまり頭の方には
行ってないかも…。（笑）



では、今日はここまで。



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