MONET

早くから前売り券を購入し
待っていました 「モネとジヴェルニーの画家たち」


パリの北西80キロに位置するジヴェルニー
印象派のクロード・モネが半生を過ごしたところとして有名ですが
30年の間に300人以上の画家がこの地にやって来て
「芸術家村」として発展していきました。

今回　その「芸術家村」の全貌に迫るものが 北九州にやってきました。

私が知っているのは　有名な数点だけですが（お恥ずかしい・・・）
とてもきれいで深い色合いの作品にため息がでるばかりです。　


図録を買い求めました。　表紙には
　　　　 　　　 MONET
　　　　　　　　 AND
　　　 THE ARTISTS OF GIVERNY

　　　　　そして少し小さな字で
the Beginning of American Impressionism

と書いてあります。
「芸術家村」の画家たちの大半はアメリカからやってきた人たちで
これは　「アメリカ印象派の始まり」 となるのですね。

北九州市立美術館の駐車場に咲いていました。
「十月桜」 です。





きょう10月31日は
68歳で逝った父の15回目の命日でした。
神奈川に住んでいる弟から花束が届きました。

忘れずにいてくれてありがとう。
お墓にお供えしてきたよ。

田熊 石畑遺跡

田熊にあった 宗像高女（宗像高校の前身)。
その後 宗像中学と合併し宗像高校となりましたが
校舎はそのまま 旧中央中学校となり（私が入学する寸前までありました）
今の久原に移転した後　ながらく空き地となっていましたが
数年前 商業地としての開発で発掘調査が開始され　
重要な遺跡であることがわかりました。

昭和8年 宗女時代　運動場の拡張工事の際　弥生時代の集落を発見し
生徒と共に発掘調査が行われたそうです。

余談ですが　母は宗女に15年に入学して19年に卒業しています。
「発掘調査した？」 と聞いてみました。
「戦時中だったのでなかったけど 2年下の人達は したって聞いたよ。」
と覚えていました。
昔の記憶は確かです。

関係者の方々の尽力の結果 今年の2月　国の史跡に指定されました。
その記念として開催された この「田熊石畑遺跡と古代のムナカタ展」
わかりやすく解説していただけるスタッフのかたもいらっしゃいます。

これはおすすめです。

宗像の歴史について知りたいかたは
むなかた電子博物館
へアクセスしてみてください。

実は本当の目的はこちらだったのですが。

いい作品を見せていただきました。

玄関で傘を乾かしていると・・・
あら　あずきちゃん　雨ですか？

Nature Doughtnut 「floresta」

熊本 光の森に昨年オープンしたドーナツのお店　　「フロレスタ」
これはいったい何のお店？？ と最初は思いましたが
「フロレスタ」とはポルトガル語で「森」のこと。
安全な材料にとことんこだわり　保存料　添加物は一切使用せず
身体に優しい素朴なリングドーナツのお店です。

店構えは　いかにも森のイメージを大切に。

中に入ると
さつまいも や じゃがいも　なんてものもあり（これは季節限定かも）
その中でもアールグレイ のなんと美味なこと！

イートインスペースはこんな感じで
コーヒーも有機栽培にこだわって。



不必要な過大包装もなく
贈答用の箱は70円 （だったかな・・・）の別料金。

お味は。(￣∇￣*)oグッド!!d(*￣∇￣)。
甘さ控えめで　油っこくなく なつかしいお味です。
　
私たちがいる間に　二組ほど家族連れががお見えになりましたが
今 流行の「森ガール」 のイメージのお母様と小さな子供たち。
お店のコンセプト「自然派」 が共感を得られたのでしょう。

このお店　今のところ全国的には30店舗ほどですが
来春　福岡に新規オープンすることになるそうです。

ドーナツブームで　福岡にもたくさんの新しいお店がやってきましたが
こちらも繁盛するといいですね。

あずき やっと・・・

ここまで回復しました。




2週間ほど前 ヘルペスウイルスで高熱が出て　目をやられ
その時に 目を爪で傷つけたのか　
角膜の下のブドウ膜に傷がつき 目に膜がかかったように真っ白になりました。
真っ赤にただれて出血もして　それはもう カオの右半分はどろどろ状態で見ていられません。

数日前　麻酔して調べてもらった結果で　
見えるようになる とおっしゃいていただいたので
安心はしましたが　「時間がかかるだろう・・・」とのお言葉。

お薬を飲ませるとアワをふくので
流動食に溶き　注射器で口の中へ。
そして　目薬と目の中にすりこむ軟膏。
痛いので飛び上がって嫌がります。
逃げようとしますが
試しに　バスタオルでぐるぐる巻きにしてからやると これは大成功！！
ただし いつも二人がかり。

ここに来てやっと目が開きました。
色も 少しづつ回復してきました。
ネコの専売特許であるはずの カオを洗うことも 毛繕いもできず
かなりのストレスでしょう。
時々　エリザベスカラーの中に手を入れて撫でてやると
目を閉じグルグル言って あごを伸ばし幸せそうです
~(=^‥^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆ ありがとニャ!

あともうひとがんばり。
あずき　がんばろうね o(*⌒O⌒)ｂふぁいとっ!!

病気になる前の
ほのぼの食事タイムです。

上から見ると 大きさはほぼ同じ（アタマ以外）ですが
おなかの肉が(・・;)


食欲はゼ～ンゼン違っていて　自分のものを食べ終え
プクのをのぞいていますよ。


一緒に暮らしだして3週間ほどですが
もうモンダイは何もなさそうです。

「ミニ作品展」 をちょこっとご紹介

明日からの「ミニ作品展」
会場はこんな感じに仕上がりました。

写真は 少しぼやっとしていますが
あとは来ていただいてのお楽しみ ということで。
写真はありませんが　あっと驚く大作もありますよ！



時間があったら足を伸ばしてくださいね＼(o⌒∇⌒o)/

迷カメラマンに変身

「マユハケオモト」


「マルバストロイデス」


「バラ」


「ランタナ」


「セイタカアワダチソウ」


「マユハケオモト」以外 外にある手近なものばかりですが
このカメラマン　確かに迷っていますね(・・;)
頑張ってみます d(@^∇゜)/ファイトッ♪

糸島半島 「CURRENT」

約10ヶ月ぶりの糸島半島。

先日　娘夫婦が友人とモーニングを食べに行き
ランチもいいらしいよ♪ との声を聞き
4人で 行列のできるイタリアンレストラン 「CURRENT」へ行ってみました。


かなりの人気店で 並ぶのは当たり前。
約1時間ほど待ったでしょうか。
テラス席を の希望でさらに待ち。

海沿いの高台にあり
海風を感じながら　テラス席でいただくランチは最高の贅沢。
南国のリゾート気分満載です。




テラス席からの眺めは

木がずらっと枯れてしまっていて ちょっと残念。

さて　ランチは　
糸島の食材をふんだんに使った 「カレントプレート」


こちらは 「ロコモコプレート」


どうも土日祭は デザートとコーヒーがつかないようで これもちょっぴり残念。

長居をされては回転しないから？？


「伊都菜彩」～ ものすごい人 人 人に・・・ビックリ仰天∑(*゜ェ゜*)
「つまんでご卵」 のロールケーキ　～　ここでもしばしの待ち時間
「二見ヶ浦」～ 曇り空とカメラの操作ミスにつき写真は ぱっとせず(・・;)

糸島には　たくさんのお店ができていて驚きました。
冬場には 「牡蠣小屋」 も盛んです。
海もきれいで　行ってみる価値はありそうです。

秋の味覚

友人が ご主人が釣られたというたくさんのイカを持ってきてくれました。

超特大サイズに驚きです。
こんなに新鮮なものは おそらく口にしたことがないであろう 娘たちに 食べさせました。
おいしいねぇ～・・・を連発し お皿いっぱいのお刺身をたいらげました。
歯が悪い母も　気が付くとお皿は空っぽです。
大きくても　身はとっ～てもやわらか。
おいしかったですよぉ～　ごちそうさまでした。

新鮮な枝豆を叔母が持ってきてくれました。
枝豆ごはんにしてみました。

ちりめんじゃこ 薄口醤油やお酒を入れて炊いたご飯が
炊き上がってすぐに ゆでた枝豆を入れて蒸らすだけです。
これも若い年代にも大好評でした。

畑で作ったというピーナツもいただきましたよ。

ちょっと炒り過ぎてしまったようで(・・;)
でも とっても風味豊かです。
さすが手作りのものは違います。

おいしいものがたくさん・・秋はいいですね。


あずきとプクのその後は・・・・・
ジャ～ン！！
とってもいい写真が撮れました！


なごやかないい写真ですが
あずきは闘病中。
ヘルペスウィルスにかかり　高熱が出て大変でした。
お薬を飲ませると泡を吹き　飲ませることもできません。
何も食べない状態が数日続き　熱も下がらず
目のただれがひどく　顔の右半分がどろどろ状態。

やっときのうから動けるようになり 食欲も戻ったところです C=(^◇^ ; ホッ!
が　目は完全にふさがっています。

あずきはヘルプスウィルスのキャリアだそうで
完治はしないのだそうです。

本当に心配しました。

二人（二匹？）は　もう威嚇することもなく存在が気にならなくなったようです。

この写真　写真教室の先生がほめてくださいました(*>ω<*)！

お知らせ

少しずつ準備をしている
パソコンの学習発表会のご案内です。
大先輩のお仲間のギャラリーですが
毎回　さまざまなおもしろい内容の発表会が行われています。
是非　お立ち寄りくださいね。

11月4日と11日であれば 確実にムチおばさまに会えますよ～ Uo・ェ-oU/^☆ ウフッ♪

あずきの友達

娘夫婦が　愛猫 「プク 」を連れて
我家に仮住まいすることになりました。
なんと　4トン車満杯の荷物！！
これにはぶったまげました。
なんとか収め　やっと通常の毎日が戻ってきましたが・・・。

大阪で夕方の在来線のラッシュ時に
ゲージに入れられたプクはママに抱えられ新大阪の駅へ。
乗ってる間中　不安から 大きな声で鳴きわめき・゜・(。>д<。)・゜・
乗客の方々の大注目。
そして新幹線で博多まで。
鳴き疲れたのか　抱っこしているとまぁまぁおとなしかったようですが
「中に入れてください！」と車掌さん。
あたりまえですね (*_ _)人ゴメンナサイ

そんなこんなでやっと到着です。

ゲージから出してもらったのは5時間後。
多分・・疲れはピークです。


さぁ　あずきとプクの同居生活の「始まり　始まり～」デス。
まず　あずき見てのご挨拶
そんなカオすると　せっかくの美人がだいなしよ(・｀ェ´・)
　

「だめよ！そんなこことしたら！！」
とママより叱られ　直後のカオです。
(≡^∇^≡)ニャハハ♪ 笑えます。


次第に少しずつ慣れてきたようですが
まだまだ威嚇は続きます。

あずきはおだやか。
友達になりたいよぉ～と訴えているかのよう。
「おねえちゃん　どうしてそんなカオしているの？？」


そんな中でも のどかな一瞬が

ああ　いいですね C=(^◇^ ; ホッ!



部屋を出て行きたがっている プクの背中を後ろから見ています。

　
このあたりから　あずきが追いかけるようになってきました。
逃げていくプクを静かに追います。
時には プクの長いシッポでタマを取ったり。
　
これからどう変化していくのでしょう・・・
同居生活　楽しみです♪

人気の 「食べるラー油」

今 冷蔵庫に入っているのは　某デパートでもらった 博多発のこちらです。

明太子の職人さんの技法を使って作られたそうで
ザーサイ　フライドガーリック　フライドオニオン
なたね油　ごま油　生姜　唐辛子　ごまなどが入っています。

そして　伝説の 桃屋の 「辛そうで 辛くない 少し辛い ラー油」

2009年夏に発売された 桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が
火をつけた 具入りの「食べるラー油」

品薄状態が続いているそうで　全く見かけないうちに品薄となり
東京のスーパーでもそのコーナーは空っぽ
大きなスーパーでも　「お一人さま 一個のみ」　と限定付き。
ネットオークションでも高騰しているんだとか。

その貴重な商品を 東京の従妹のところに行った叔母が 買ってきてくれました。

餃子　ラーメン　白いご飯　冷奴　サラダ　炒飯　ポテト料理 にと食べ方いろいろです。
あ、フランスパンに塗ったりもいいそうですよ。

まず 今ある「博多発」を空にして
ゆっくりと味わってみることにしましょう。

なんだか期待してしまいますね！！