ひとりごと

小さな庭と
AzukiとRintaそしてMai 三匹のネコたち
好きな写真を撮りながら。。。

アサギマダラ に会いたくて

2019-10-28 | 日記
今 たくさん飛んできてるんだってよ!と
友人が教えてくれた 苅田町の等覚寺(とかくじ)

とても静かでのどかでいいところでした


いました いました

透けるような薄いあさぎ色の羽が ステンドグラスのようでとてもきれいです










春から夏にかけて南から北へと移動
秋になると南下して長距離を移動する渡り蝶として有名ですね





先週はお祭りだったそうで、ひまわりも全てシャキっと正面を向いていたのに・・・
と現地のおばさまは笑っていらっしゃいましたが 今は ほとんどがおじぎをしていて

そばの花も終わりかけでしたが
コスモスは満開でした

天空カフェでコーヒータイムのあと








棚田を守ってきた農家のご婦人(???)の後姿

この日のアサギマダラは 7.8頭だったでしょうか

どうぞ無事に海を渡り、また忘れずにこの場に戻ってきてねとお願いしました


とてもいいところで また行きたいと思いました
先週が一番よかったそうです


来年の年間予定スケジュールに入れておきましょう♪


「ビオワルン 千早店」 がopenします

2019-10-23 | 日記
オーナー夫婦(娘夫婦!)に頼まれて 
私が作ったちらし

シンプルにシンプルにとの指示で
ホントにシンプル!

同じくショップカードの表


裏は


てなわけで あさって10月25日にオープンいたします

4年前に開店した藤崎店の様子です











おそらくこんなイメージで計画しているようです

JR千早駅から徒歩3分で
駅からの通路を通って行けば 目の前にあり
とっても便利です

もし近くを通って思い出したら
どうぞ立ち寄ってみてくださいませ


朝晩冷え込むようになってきて
今年初の仲良し写真

いつもリンタが後からやってきて あずきの背中に手を回しています

私が庭で作業していると

あれ! リンタは??

はい ここにいました

タワーのてっぺん 
しかも しっぽが下がってる

みんな仲良し平和です
ずっとずっと続くといいな・・・


観光案内に載らない 「門司港レトロ」

2019-10-21 | 日記
こんなお店を見つけました

大正、昭和、平成と代々営まれていた歴史あるレストランだったようですが
雰囲気のある店構え そしてこの店名!

「大衆向 平民食堂」 ですよ~

初代の経営者は東京生れで 浅草西養軒の料理人を勤められた方で
メニューは 名物「ハイシライス」

ハヤシライスではなくハイシライス なんだそうです

商店街の中にあるのですが
このお店の存在から この商店街の歴史の古さと当時の雰囲気が
伝わってきますね

臨時休業の貼り紙は 2005年頃から貼られているようで


暫く・・・がずっと今まで・・
再開されることはなかったんですね

字も読み取れないほどの時の経過を示す ステッカー類ですが
なぜか 青いSGマークの西部ガス だけが新しい
閉栓後も点検をしているということかしら・・・

すっかりそそられてそそられて・・
帰る前にもう一度 と思わずニ度足を運びました

ビルマうどんが有名だった 「玉寿司」

見つけました!

ここからさらに足をの伸ばし 古い市場を見つけました
狭い路地のような通りですが
シャッターは塗り替えられていてとても綺麗です

朽ち果てそうな廃墟感は感じません

面白かったのは 
天井からメッセージボード(?)が何枚も下がっています
思わず微笑んでしまいます







門司港駅前に建つ「旧JR九州本社ビル」

もともとは1937年(昭和12年)に「三井物産門司支店」として建設された建物なのですが
当時は「九州一の米国式高層オフィスビル」と注目されたそうです

で私がまたしばらく眺めていたもの



またまた 非常階段に釘付けです

寂れっぷりが見事です

友人に写真を見せて、屋上からしか階段に降りれないんじゃない? となったけど
一番上はこんな感じ
これでは無理ですね~

謎です
こちらは ネットからお借りした写真です


まだまだ行ってみたいところはあって

観光案内には載らない門司港レトロ 訪ねてみたいです

最後に 門司港駅 で終わりにしましょう


長いブログにおつきあいいただいてありがとうございました




門司港レトロを満喫

2019-10-16 | 日記
年2回行われる写真教室の撮影会 10月は門司港レトロ
電車を降りて 改札口で集合です

10時到着しました
JR運賃は 片道¥1130なり
やはり遠いです

自由行動で、今回は 税関や倶楽部ではなく 西海岸の方を目指しました

なんといっても一番行きたかったのはこちら
門司港駅のそばにある古いビルですが
とても趣があって なかなか離れられません
で 撮ってきた写真

いいなぁ・・・とほれぼれ
ビルそのものは凝った作りではないのですが
アーチ窓を見られるとは驚きです







そして 配電盤!!
ばりばり活躍しています
狭い廊下の片方の白壁に取り付けられていて
保安上 これで合格・・・してるのでしょうね!






旧大連航路上屋
昭和の初め 大陸と行き来が盛んになってきた頃
当時の国際旅客ターミナルとして建てられました

数年前に、当時の姿を残した状態で 交流施設として甦りました


ここに残る ビット
このそばまで海だったということなんですね


この上屋は 2号 3号・・・と続いていて倉庫だったようです



「たばこのむな」 の看板 いいですね~

裏に回ると




石原裕次郎さんが片足を乗せてそうなビット




歩きに歩いて 15000歩

お昼はもちろん



きょうはこれにて

どうぞまた見てくださいね

「blue bee」 に会いたかった

2019-10-09 | 日記
最近まで ブームになっていた「ルリモンハナハチ」
通称「blue bee」青い蜂
もうそろそろ見られなくなってきた頃だと思いますが
とても美しい蜂です

私は会えなかったので この写真はネットからお借りしてきたものです

動きも早く 直径10mmくらいと小型なので、
写真を撮るには高度な技が必要だと思われますが
さすがですね すばらしい写真です

まだいるのかな・・・と思いつつ行ってみました

いました! でも種類が違う蜂で 名前は「オオセイボウ」 漢字で書くと 「大青蜂」
見てください 私の下手な写真







お借りした写真と比べると 雲泥ですが
そこはこらえていただいて(*_*)

体全体が青くメタリックに輝いています

で もう一度 と次の日も行ってみましたが
残念! 1匹も現れてくれませんでした

カメラマンが何人も集まっていましたが 徐々に解散・・・

この花公園で撮ってきました

















今は、毎朝やってくる ヤマガラさんにメロメロです
毎日見ているので 愛しくなってきています

愛くるしい表情も見せてくれるようになってきました

自然って素晴らしいですね

いろいろな生きもののおかげで 私たちの暮らしは彩られています

自然と共に生き 自然の素晴らしさを五感で味わってきました

大切にしていきたいですね

これまでも そしてこれからも




ヤマガラ がやってきた!

2019-10-04 | 日記
エゴノキの実が大好きなヤマガラですが
この時期 我家のエゴノキにも毎年やってきます

ビィービィービィーと響きわたる声で鳴き 来たことを知らせてくれます






黒い頭と喉、オレンジ色のお腹、灰色の翼と、はっきりとした色合いの可愛い鳥
なんだか少し頭でっかちのところもあいらしい






毎朝の楽しみになりました


彼岸花に異変が起こりました





これは3年前に行った時の 川崎町のあたか彼岸花まつりの写真

私も魅せられて 2年続けて行きました

一枚一枚がとても狭くて 趣のあるなつかしい棚田ですが

なんと 今年は!


何もありません

どうもシカに食べられたらしい・・・のようなことだそうですが

でも彼岸花には毒がある これはあまりにも有名ですが、
最近はその状況も変わってきたのだとありました

彼岸花の里復活に向けて、新しく球根を植え
畑に動物を入れないようにするなど対策を考えないといけないのですね

応援しています

また楽しみにしています