コルクボード

を作りお気に入りの写真を画鋲でとめてみました。

実はこちら　わが尊敬する師であるムチおばさまの作品を真似たものです。
「この前教えたじゃない？」
「え？？・・？？　」
悲しいことに全く覚えてはいませんでした。
けれど　話しているうちにぼんやりと思い出しました。
そして　そんなに前ではないことも一緒に思い出しました。

こんなに忘れていいのでしょうか？
私だけなのでしょうか？？

チロリアンランプ

と　かわいい名前を持つこの植物。
『アブチロン　チロリアンランプ』といいます。

実は　ずっと名前がわからなかったのですが　他の調べ物をしていて偶然getしました。
こういうのって何倍も得した気分です！
植えた覚えはないのに畑の隅の草の中で細々と育っています。
このチロリアンランプはとても立派です。
家の前を通りかかり撮らせていただきました。

『へびいちご』　豊作です。
が、やっぱりこの写真・・・不自然でしょうか？？
家から歩いて50歩くらいのところに点在しています。
どんだけいなかぁ～！　でしょう！？


今度は黄色　『セダム』です。



これはとても強くて　少しの土でもどんどん広がっていきます。
7～8年前に少し植えたものが成長しいまだ健在なり です。
今年初めて苗が販売されているのを見ました。
わかりにくいですがサボテンと同じ多肉植物です。

春の植物がそろそろ終わるころになりました。

早いもので
あさっては6月ですね。



　
　

ランタナ七変化

7～8年前　木の花ガルデンで購入したランタナ。
黄色で咲いてピンクへと変化していきます。


ずっと鉢植えで育て　あまりの成長ぶりに3年ほど前に地植えしたものです。
鉢植えだとすぐに水を落とし　葉っぱがヨレヨレになって哀れな姿。
半分投げやりにどこでもいいや・・とつんつるてんにカット後　いい加減に植えましたが
地に下ろすと野生化したかのように変身しました。

成長力旺盛でたくましい姿に驚きです。

眼科の帰り道。

子供のころ　慣れ親しんでいた裏道を久しぶりに通りたくて
長い長い眼科が終わって　反対方向に歩を進めてみました。

あったはずの家がない・・・
コンクリートの基礎のみが残る場所になっていました。
そこには教員住宅が5棟ありました。
父の同僚のお宅に何度もついて行ってかわいがってもらった記憶があります。

そこに立つと　隅になにやら懐かしいお花。
『銭葵』　です。



子供のころは長い裏道だったのに　あっという間に表の道路に出てしまいました。

近くにこんなかわいいつつじもありました。
初めてつつじの写真を撮りました。



よく道端や芝生の中で見かけるお花の名前がやっとわかりました。
『ニワゼキショウ』　庭石菖と書くのでアヤメ科です。

草丈は10センチほど。1日でしぼんでしまいます。

花より団子
裏にいるさくらのところから　上を見上げるとこんなものが。

たくさんたくさん実をつけています。
わかっていますよ　これは人様のもの。
私は写真を撮らせてもらっただけです。

この時期になったのですね。
季節を感じる風物詩です。

八十八賀

伯父（母の姉の夫）が満88歳の誕生日を迎えました。

もう一人の伯母と子供のころから仲良しだった従姉と母と4人で訪問しました。

高校の地学の教師を定年退職し　その後非常勤講師や陶芸の先生などを経て
自宅でしていた野菜　果物　ランの花作りなどはプロ並みで
遊びに行ってもいつも動いている伯父でしたが
さすがにもうそうはいかないようです。
居間にある椅子に腰かけて1日の大半を過ごしているようです。

伯母は84歳で二人暮らしです。
家事がつらいと言っています。
息子と娘がまめに訪問して外回りの仕事など請け合って
暖かく見守ってはいますが
一緒に住む計画は当分ないようです。

4人で出かけたので　6人で昔話に花が咲きました。

床の間の前にこんなかわいいミニバラの鉢が置いてありました。


2年前兄と弟を一緒の時期に亡くした母にとって　たった一人の姉です。
いつまでも元気でいてほしいのですが。

言葉はいらない美しさ その2

初めて若松のグリーンパークに行きました。
400種類近くあるそうで　それはそれは素晴らしかったです。




あまり種類が多くて載せられないからこんなものを作ってみました。


目移りして困りました。

若松にて。

クロワッサンの専門店の存在を知り　ついでに足を伸ばしました。
天然酵母のクロワッサンのお店　　　三日月屋　
興味がある方はクリックしてみてください。
クロワッサンがなにより大好きで　こだわりにこだわったクロワッサンを作ったら
クロワッサンしか作る時間が無くなった　のだそうです。
なかなかユニークです。
いろいろな種類があります。
買ってきたのは　紅茶　あずき　アップル　チーズ　チョコ　きなこの6種類。

オーブントースターで少し温めて　常温で2分ほど冷ましてからいただくのがいいそうです。


きょうは花よりだんごです。
お花は明日にします。

下野 （しもつけ）

友人からいただきました。
趣のあるこのお花　以前から好きでした。
が、とっさに名前がでてこなかった・・
「えーっと　えーっと・・　」と考えていると友人が「しもつけそうよ」と助け舟。

笑い話？　いいえよくあることです・・・



さてさて
本日の夕食です。

素晴らしいお肉でしょう？
この『ちんや』というのは　中洲にある老舗で知る人ぞ知る有名店だそうです。
包装紙も古き良き時代を感じさせてくれる　
おそらく数十年は変わっていないだろうと思われるデザインです。
小田和正氏がコンサートの折必ずスタッフ30名ほどと訪れるのは有名な話だそうです。

もらった人の話によると　一生口にすることはないかもしれない・・
というほどに高級品だとか。

はい　確かにそうでした。
とっても柔らかでこれがお肉？というほどです。
高齢の母も残すことなくおいしくいただきました。

おかげで満足満足
明日から　またいつもの粗食の戻りま～す！

ルピナスの露

先日　ルピナスを植えたのですが
今朝　なんだか素朴で懐かしい光景に会いました。
子供のころ　里芋の葉っぱに宿った露を転がして遊んでいませんでした？
昔は　露を集めて墨をすっていたそうですよ。

	小さいけど真中をみてください。キラキラ光っていませんか？ 2個あります。
	根元の小さな葉っぱですが 大きな露が宿っています。

カルトナージュ 久々

プレゼント用につくりました。
布はリバティ。ふたはスキバル石目。
明るいイメージで作りたかったので派手めの組み合わせにしました。
上のふたにはコインを入れられるように貯金箱風に切り抜いたのですが
これは思ったよりちょっとだけ大変でした。
なんて　結局は技術がないだけなんですけどね。




今年は　『ムラサキカタバミ』　よく見ます。



草丈は10㎝お花の直径は1.5㎝ほどの小さなお花です。
　

遊び心いっぱい

の　『ゼラニューム』　です。
思い思い好き放題に伸びお行儀の悪いものが多いのですが　きれいに整列していました。
私に　「撮って！」　と塀の外に顔を出していました。
ならば　とちょっと遊んでみました。



きょうのアレンジはガーベラがとても立派でした。

優しい優しいピンクです。

続Rose Garden

見事なバラに言葉は必要ありませんね。


まだまだたくさんです。
これでもごく一部です。

すばらしいひと時をありがとうございました。

Rose Garden

初めて見る珍しいバラがいっぱいでした。
来る日も来る日も何人ものかたがお世話をされての結果なのでしょう。
見事でした。

あ、わけあって・・細かいとこは見ないでくださいね！



花びらが透き通っていますね。

　
こちら小さな小さなミニバラです。
鉢植えを上からパチリ！

ハハコグサ

道路と反対側の草むらになつかしき　『ハハコグサ』

チチコグサもあるのだけれど　なぜかとても地味。
ハハは派手な黄色だけど　チチはめだたな～い茶色系。
目立たなくても頑張って咲いているのに存在すらわかってもらえません。


マイブームの　『バンマツリ』
近所でとても大きく成長していました。
遠いところから撮ったのであまり写りがよくありませんが。

北の国から。

父方の叔母が北海道出身で　嬉しいものを持ってきてくれた。
毎年恒例の『グリーンアスパラ』と
「行くたびに中身が少なくなるのよね！」と口を尖らせて笑っていたお勧めのバター。

　
で　やはり本場のグリーンアスパラのなんと素晴らしいこと！
太さはもちろんですが　深い緑に　もこもこしっかり隆起の穂先！
栄養がギューッと詰まった感じがもりもり。





長いこと　玄関でお客様をお出迎えしてくれているコンシンネに花が。
ドラセナコンシンネといい　幸福の木も仲間。
背も高くなり　今はたぶん2メートル近くはありそう。
でもこのお花　全然きれいじゃない・・・
「もうちょっと何とかしたお花は咲かせられないの？？」と問いかけてしまうほど。
「観葉植物はこんなものさ」と答えが返ってくるかな・・
　
愛着は深く大切にしているのだけれど。