カイツブリの子育て その後

背中に乗せて愛くるしい姿を見せていた親子ですが、
子供も大きくなっていき 泳ぎも達者になり
もう乗せている姿は見られなくなってきました

でもやっぱり癒されます

二羽だけで、
向こうの岸に行ってみようよ～ と話し合ったかのように出発しました




お母さんが気づき迎えにきましたよ




一緒に行こうね


でも赤ちゃんは三羽いたはず
しばらくいましたが 三羽目は現れず・・・
どうしたんだろう・・・・・

で 後日
よかった！ ちゃんといた～


最近は 遠いところにいることが多くて　
400ミリの超重レンズを使ってもこれがやっとです

カモ類の首って 驚く程に伸び縮みしますね

　
はるかかなたの君
真っ黒に見えて この体型といえば カワウ？・・に似てるけど・・・

そんなはずないよね と思わず二度見をしてしまいましたが
やっぱり違った・・・

雨の合間
今の時期のお花といえば　蓮
蓮と言えば 近場では 鎮国寺










そして 菩提樹



まもなく梅雨明けを迎えそうです
いきなりきびしい暑さとなりますが
ゆったりした生活をお過ごしくださいね

潜水の名手 「カイツブリ」 の赤ちゃん

池のそばに住む友人から
カイツブリがカップルで子育てしているよ との連絡をもらいました

行く行く～






背中に乗せた姿は初めて見ました
もともとの親鳥が カモの半分位の大きさしかない小さな鳥なのに、
狭い背中に３羽も乗せていて 一層愛くるしいですね

この姿は短期間だけらしいので さらに感動的です
カワアイサという水鳥がいて そのコも背中に子どもを乗せることが有名ですが
私は未だアイサ属には出会ったことはありません
これは来年の課題です









オスも仲良く子育てします
カイツブリは　オスメスが同じ色で区別がつかず
ヒナを守っている親鳥が母親 エサを運んでくるほうが父親・・・とは限らないようで
雌雄対等が特徴だそう
　
連絡をもらって以来 日参しています
近所なのですが　望遠レンズを下げての坂道は少々しんどい
でも　これがやめられない・・・

多分ひと月もすれば 巣立ちの時が来るのでしょう

飛び立つ時には、 タタタッと水面を蹴り助走した後低く飛びます

そばにねむの木



hi～ちゃん 楽しませてもらってありがとう

シュナに会いたい

ネコたちの古い写真を見ていて
自分が撮った写真でありながら　釘付けになった写真

仲良く並んで外を見ています

ここは、家を建替える時 仮住まいをしていたところで３ヶ月住んでいた家です
古い家だったけど住み心地がよかった

ちょうど冬の３ヶ月で 大型のファンヒーターを急遽買い足しました
外から帰ってスイッチを入れると 、毎回 あずきとシュナが真ん前に陣取ります


あずき～　シュナ～
声をかけると振り向きます


なんてかわいいんでしょう！

これはもう 完全に親バカでしかないんでしょうね・・・




大病を患ったシュナは頑張りましたが 力尽き、
ちょうど４年前 空の上に逝ってしまいました
まだ４歳だった・・・

今は

いつまでも幼いと思っていましたが
一番上のあずきは11歳になります


さて自宅の富貴蘭です


今年はたくさんお花が開きましたが










写真を撮るのがいかに難しいお花であるか をよくわかりました^^;

お花が黄色くなってきて今年は終わりになりました

また来年きっと！！

いつもこんなこと言っていますね
進歩がありません(T_T)

マリンワールド 海の中道 で撮影会

数年ぶりの水族館です
ちょうど出発するとき大雨に降られましたが　あとはスイスイ
屋内だったので快適に過ごせました



運良くエサの時間


名物 チンアナゴ

ゆらゆらと・・・なんとも不思議な生き物です

小型のイルカ スナメリ
かわいい顔をしていてとても愛らしいのですが
何せ動きが早くて カメラに収まってくれません


ミノカサゴ


呼子の アオリイカ


大水槽でのイワシの群れ


タイトルは・・・裏の顔！


ちゃっかりコバンザメ
なまけもの？？　吸盤でお腹にくっついていて
自分で泳がず エサのおこぼれを頂戴しています


外に引越しをしていたペンギンさん


眠いの？





帰りにランチを食べに行き おしゃべりをして
それは楽しかったのでが。。。

それにしても・・・写真の収穫はナシです
冴えません　(;´д｀)ﾄﾎﾎ…