ひとりごと

小さな庭と
AzukiとRintaそしてMai 三匹のネコたち
好きな写真を撮りながら。。。

涼を求めて

2011-08-29 | 日記
厳しい残暑が続いていますが
皆さま、お変わりありませんか?

以前から行ってみたかった小国町にある滝 「鍋ヶ滝」に行ってきました。
お~ やっと会えたね★'.・.LOVE~(^▽^(^▽^*)~LOVE.・.・:☆
激しい水しぶきで白い煙がモヤモヤ立ち上がっています。


シャッター速度をグンと遅くするとこうなります。
白いカーテンのようです。(見えますか?)
三脚とリモートスイッチが必須です。
でも、とてもヘタッピ。
ここは愛嬌でごまかすとして。
岩が多く 人も多く三脚もままなりません。


この「鍋ヶ滝」 今はテレビや雑誌で取り上げられ
この日も200人ほどの方がいらっしゃったでしょうか。
松嶋菜々子さんの生茶のCMはこちらで撮られたそうです。

ここに降りる道は険しく

地元の方(多分!)がいらないじゅうたんなどを敷いてくれています。
おかげで少しは歩きやすくなっていますが、
斜面もかなり急で、木の根っこなどがごつごつしているので
スニーカーで行かないとε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

滝の裏に回ることができます。
かなり削られていて洞窟みたい。
裏から 写真を撮っている方がいらっしゃいます。




滝の高さ9m 長さは20m 落差よりも川幅が広いためか優しい印象です。

ここ小国町は とても滝が多いことで有名ですね。

機会があったらまた撮影に行きたいです。
次は少しは上達していることを願って。


『超豪華なトイレ』

2011-08-26 | 日記
田川 大任町に去年の秋オ-プンした道の駅 「おおとう桜街道」


入口を入ると
左右にさくらともみじの大きな陶板が








なんといっても 「1億円のトイレ」 ということで有名になりました。
ビックリ! 外にこんな看板が出ています。


建物の中の中央部分に位置し
男女トイレの分岐通路の奥に
「自動演奏のクリスタルピアノ」 がクラッシック音楽を奏でています。
写真ではわかりませんが、ガラスの向こうは滝のごとく水が流れ落ちています。
椅子が並べてありましたが、1脚40万円なり。


個室のドアの表も裏もお花の陶版画が埋め込まれています。




手洗い場も地元窯元の方の陶器の作品です。ガラスの向こうは やっぱり滝。


清潔感のあるパウダースペース


すべての総工費が 【1億円】 なのだそうです。
行くまでは、便器が金でできてたらどうする(@゜Д゜@;)・・・?
なんて考えたりもしましたが、心配ご無用o(*^▽^*)o 
ゆったりおちついて利用できるトイレでした。

いろいろ良からぬ話題で有名になった大任町ですが
こちら 「おおとう桜街道」 はすでにお客様が100万人を突破したそうで
これからは いいことで有名になってほしいですね。


「小さな家」

2011-08-23 | 日記
朝晩は少しひんやりし始めましたね。
それにしてもこの時期にこの雨。
稲や農作物の生育に影響が出ないかと心配になります。

我家は、台所以外は井戸水を使っているのですが
どか雨が降ると、泥水が井戸に入り 浴槽に張った水がにごります。
きょうもてきめん。
シャワーを と思っても 同じ井戸水だし・・(´・ω・`)

気を取り直して 雨が上がって庭に出てみました。
前から撮りたかった写真がやっと形になりました( ^)o(^ )
バラの枝に下がったしずくの中に 「小さな家」
しずくの向こうに建つ我家がきれいに写りました。


こちらは葉っぱ。


何せ 高くて足場の悪いところなので
何十枚も撮ってやっとできた貴重な2枚です。

今回はこれでよし!としましょう。

開店に向けて着々と①

2011-08-20 | 日記
娘たちの新しいお店のオープンで 求人広告を出していましたが
10日かけて行った面接が終了しました。
応募総数は、ナ・ナントΣ(・ω・ノ)ノ!90名を越したそうです。!
娘たちはその90名の方にすべて面接をして 話をして・・・。
その中から、選んだのは15名。
いい人ばかり選べたねぇ・・・と二人はご満悦。

どうも聞いていると
日頃から、働き手にとって 「オープニングスタッフ」 はとても人気だそう。
すべての従業員のスタートが同じで
上下関係もなく、何もない状態からの始まりは魅力的なんだとか。
それに加え、安心なドーナツ だとのお店のコンセプトに共感してもらって嬉しそう。

近くのS大生 F大生 K大生
小さな子供さんを持つ若いママ 経験豊富な40代のかたも。

9月6日から全員を集め一斉に研修で
12日がプレオープン、13日がグランドオープン の予定です。
着々と動き出しています。

いよいよ工事が始まりました。

「藤崎通り商店街」 にある大きなマンションの1階で  
お店の前には、前のお店のシャッターが降りています。
20数年もの長い間 「イタリアンレストラン」 だったところです。


シャッターをあけるとこの通り


どう変わっていくのでしょう。
楽しみです。(正直なところ 親としてそればかりでは(・・;))

皆さま どうか応援よろしくお願いいたしますm(__)m

「荷からげソーメン」

2011-08-15 | 日記
お盆のお花といえば
「オミナエシ」


「ミソハギ」


我家のお盆は
前もってご先祖様を迎える準備をし (日頃サボっているので(・・;))
13日にお迎えし15日にはお見送りします。

お迎えする 「お迎え団子」(ようこそおかえりなさい)を作り 
3日間は、3度お膳を作ります。

お寺のお坊さんの棚経も きょう無事終わりました。
時間にすると、多分5分かかっていないかも・・・
毎年の光景ですが 自宅の外には、タクシーが待機しています。

調子が悪くほとんど歩けなかった母をお墓に連れて行きました。
介護経験の豊富な娘が てきぱきと動いてくれますがそれでもなかなかです。
「来年は来られないかもしれんね~」
みんなで笑い飛ばしました。
「お母さん それだけ食欲あれば大丈夫よ!」

「荷からげソーメン」
おもしろい言い伝えがあるものですね。

あの世に帰る荷物をからげるためのソーメンで
こちらは お供えする時間が早すぎては、追い立てることになるそうでよろしくないようです。
母に言わせると、15日の3時くらいが一番いいのだとか。
数年前までは、母がやっていましたが 今は私の仕事になりました。

今の時代
家族でゆっくりと過ごしたいという理由で 棚経をお断りする家庭もあるそうですが
「ご先祖様あっての家族」と考える私は時代遅れなのかなぁ・・・

そろそろ、ソーメンで荷物をからげて支度をしているかしら・・・
その姿を想像しただけで ほほえましくて口元がゆるみます(o^-^o)


お坊さんが帰られるとき
近くの階段で香箱ずわりをし 待機していたあずきに気づかれ
(^_^)ヾ(^^ )ヨシヨシと頭をなでられ おっしゃられたこと
「大きなネコちゃんですね~」


やっぱりねぇ~! あずき 大きいんだってよ(=`(∞)´=)

垣根の工事をしました

2011-08-09 | 日記
裏の垣根が きれいに半分見事に枯れました。

「マサキ」は生き残りましたが 「サンゴジュ」は虫にやられ ほとんど再起不能状態に。
「サンゴジュ」の長さは14メートル。「マサキ」もその倍。
みっともないかなと思いましたが、枯れたところだけフェンスを張ることにしました。
下の基礎もブロックを組まず ナ○コから土台を購入して本当に一番簡単な方法です。
家が古いからでしょう。この方法を進めてくれた工事業者さんとの話し合いもすんなり。

すっきりしました。


あずきは 娘から新しい家を買ってもらい
昼間はよくこの中で眠ります。
あ~ちゃん 似合ってるよ♪(*-ェ-(-ェ-*)♪


すぐに眠ってしまいました。



(`ー´) クククッ
入り口いっぱいいっぱいまん丸だぁ~

完成しました!

2011-08-06 | 日記
エコクラフトテープで作ったバッグです。

A4がそのまま入る大きさです。
ただ編んだだけという何の芸もないものですが
今は最初からこのようにラインが入っているテープもあるので
初心者には大助かりです。

スプレーをかけて・・・と
涼しげでおしゃれなバッグ 完成です!

パワースポット

2011-08-03 | 日記
宗像大社の奥に宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」があります。
創祀は神代。
「日本書紀」には、天照大神より「永遠に皇室をお助けし、
皇室からも厚いお祭りを受けなさい」との神勅があり、
三女神がこの地に天降り、お祀りされるようになったとが記されています。
悠遠のいにしえより現在まで、この場所で神様のご降臨の神事が執り行われています。

このような木々に囲まれた小道を進みます
小道と石段。左側には「御神燈」と書かれた燈篭が並んでいます。
結構、長い道のりです。


由緒書きがありました。


わからなかったのでwikipediaで調べてみました。
神籬(ひもろぎ)

磐境(いわさか)



まわりを囲むように生い茂っている木々はいかにも女性的で優しい。


木々の中には石積みしかありません。


古の素朴な祭祀場は、より一層の厳粛さを感じさせてくれます。
雰囲気が全然違っていて
もともと祀られていた神のすさまじいエネルギーを感じます。

「パワースポット」を皆さまもたずねてみられませんか?


久しぶりのバレエ発表会

2011-08-01 | 日記
春から特別に教室に入れていただき
娘はメンバーとして 今回発表会に参加させていただきました。

「白鳥の湖 全幕」というたまらなく贅沢な発表会。
全幕となれば 出演者は100名を越えるもの思われます
第4幕では ロッドバルトがオデットかけた呪いが解けず、 
絶望と共に王子とオデットは湖に身を投げる、というのが 原作のようですが
現在では、ロッドバルトを倒し オデットと幸せになった、
という ハッピーエンドで終える作品も多いようです。
今回は このハッピーエンド。

でもいつも思いますが、
クラシックバレエの物語は分かりにくいですね。
物語より ひとつのシーンや人物の感情などを深く表現することに力が入っているからなのでしょうが 
前もって あらすじを知ってからの方がスムーズに入り込めるかもしれません。

友人たちが来てくれていました。
花束などをいただき
記念に、そのお花を背景に写真を撮ってみました。
人間は小さく小さく・・・(・-・*)♪


楽屋では ちっちゃなエンジェルクラス(ほんとにかわいくて(*^o^*)4歳くらいかな)のメイクをしたり 
お世話係として忙しかったようです。

そして来年から バレエ講師としてデビューするそうです。

え? お店はどうするの?