「フロレスタ 」 藤崎店 開店その後。

お墓参りに出かけた日 母が「お店にも行きたい」 と言います。
調子がよかったのでしょう。
久しぶりの遠出です。

介護士の娘曰く、「ちゃんと車いすが入るように作ったから大丈夫よ」

車いすのまま店内に入り、テーブルにセットしました。
「おいしいねぇ」 と言いながら 揚げたての 「ネイチャー 」をいただいています。
高齢者にもやさしいドーナツです(o^-^o)


その日いただいたのはこちらです。
定番ドーナツ９種類のほかに　「気まぐれドーナツ」というのがあり
写真は、「ネイチャー」のほかに 「きな粉」 「きび糖」 「抹茶ミルキー」 「クランベリーカカオ」
「きな粉」も 「きび糖 」も捨てがたいのですが、
この中で選ぶとすれば・・「抹茶ミルキー」かな。。。o(゜^ ゜)
なかなか人気だそうですよ。
納得です。

これを一人で？　　ヾノ≧∀≦)イエイエ!３人分です。
いやもう一皿あったような・・・(「・・)ン?
とにかく、３人ともよく食べる食べる・・・
この３人に「飽きた」 などの言葉はどこを探しても見あたりません(^ー^* )♪


第２回 「こんなドーナツあったらいいな コンテスト2011 "誰かと食べたいこんなドーナツ"」で
「おいしいで賞」 に選ばれた3作品のなかのひとつです。
「ラブラブチョコチップドーナツ」 は 京都の5歳の女の子の作品。


夢を乗せた幸せドーナツ
上に乗っているハートも手作りのチョコレート。
飾っておきたい気分ですね。
(≧◇≦)乂ダメダメ！食べないと！



開店から１７日
おかげさまでたくさんのお客様に来ていただいているようです。

ありがとうございます。

ひと足お先に・・・秋の風景

http://otona.yomiuri.co.jp/pleasure/drawing/081126.htm
チャレンジしてみてくださいね。

早良区藤崎のお店に行ったので
以前から行きたかった 同じ早良区の「野河内渓谷」へ足を伸ばしました。
室見川の上流で 曲渕ダムの先に位置し　
様々な表情を見せる水と緑の渓谷が福岡市内にあるなんて！








紅葉の時期　きっともっときれいでしょうね。

お彼岸

母を連れてお墓参りに出かけました。
今年は行けそうにないと思っていたのですが
頼りになる車いすを貸していただき 自信ができたようで
自ら行きたいと言います。
母にしてはめずらしいことです。
ハ～イ　喜んで！


お彼岸と言えば　やっぱり 「ヒガンバナ」
「鎮国寺」の駐車場のそばの花壇に咲いていました。
まだまだ蕾がいっぱいで もうしばらくは楽しめそうです


「アゲハ」 は 「ヒガンバナ」 が好きですね。
留まって静止状態はこうですが


動いているとこうなります。
「クロアゲハ」 の羽音が聞こえて来そうですか？


そしてこのお花
果てこのお花は・・・
同じヒガンバナ科の 「ネリネ」 はピンク色　
「オオキツネノカミソリ」 はオレンジ色だし
でも似ているなぁ 「ネリネ」 に黄色があるのを知らなかったのかと思いましたが・・・
でも調べて明らかに。　
これは 「ショウキズイセン」 というのですね。　　　　
　
　
今年の 「おはぎ」 は

あんこは市販のものです。


母を連れて行けてよかったぁ～
ほかにもetc・・ きょうはとても嬉しい日(o^-^o)
心も元気になれた一日でした。

荒れ放題の庭で・・・

「ハナトラノオ」 が元気です。




あらぁ・・なんだかかわいい～


そばで咲いていた　「ツユクサ」 の目が覚めるような青がまぶしい。


赤い「キャットテール」 も


キャットといえば　うちのネコちゃん
カメラを向けると ちょっときりっと・・・・・「何か？？」　
「ヾノ≧∀≦)イエイエ! なんでもございません」

「タマスダレ」 の白い小径

なんだか少々お疲れモード。
腰もいためてしまいちょっとつらい・・

立てない　腰掛けることも　起きあがることもできないし　もちろん歩けない。
徐々に悪化していく母と どうつきあっていこう。
親身になって世話をしてくれるケアマネージャーのかたの存在も心強いし
急いで 使わなくなった車いすや手すりを届けてくれた友人もいます。

たくさんの人に助けてもらいながら
私は多分、母の世話をできる限りは続けていくのだと思います。

いろいろ考えさせられたこの数日
一緒になって世話をしてくれる夫にまず感謝しなければ。


母が昔 裏に植えていた 「タマスダレ」 が今年はとてもきれいです。
外に出ることもできなくなった母は多分知らないでしょう。
話したけれども覚えていない様子です。
「おかあさん　きれいに咲いたよ」

グランドオープン！

予定通り９月１３日午前１０：００　開店しました。

前日の写真なので
シャッターの間の支柱、じゃまですね。
ショーケースにも何も並んでいません。
でもこんな雰囲気で。

こだわりのドアも取り付けられました。
見にくいですが　ドアの真ん中に下がっている「open　close」のプレート・・わかりますか？
こちらは　神湊の海岸で拾ってきた流木です。


こちらも 彼女のオリジナル。
テントの下に掛けられました。




狭い厨房とホールに スタッフ１２名とオーナー夫婦２名がフル稼働。
朝から閉店までひっきりなしのお客様。
まさにひっきりなしだったそうで
常に 何名かのお客様に来ていただいている状態だったそう。
午後８時前　ショーケースに３個を残した状態で閉店するまで続いたそうです。
本部から応援に来られたかたも
目を回して「こんなお店は初めて・・」と驚かれたとか。

ありがたいことです。


近くまで行かれることがありましたら
時間があれば 足を伸ばしていただいて
こだわりのカフェスペースで　「ドーナツとオーガニックコーヒー」でおくつろぎくださいね。


いろいろ気にかけていただいたみなさまのおかげです。
いいスタートを切らせていただきました。
ありがとうございます。

お祝いのお花をいただきました。ありがとう。
西新の近くに住む友人や 宗像からも友人が出かけてくれました。
感謝です。

世界にひとつだけの「シュガーポット」

探しても探してもイメージ通りの「シュガーポット」 に出会えず
ならば・・と考えついて完成したといいます。
キノコみたいでかわいい。


普通の白いお湯のみに 木でできた小物入れ。
それぞれほかの売り場にあったものを組み合わせ
ふたにして 「シュガーポット」 にしようなんて
よくも考えつくものですよね。


木の小物入れは　取っ手がなかったので
似合う取っ手を探し、ビスをもんで取り付けてもらいました。


そうして　肝心のドーナツといえば


ただ今試作中で 形は完成品ではないものもありますが
お味はなかなか。
油っこくなくいくらでも食べられます。
北海道産の全粒粉 に豆乳、添加物なし
そして、なんだかほっとするような素朴なお味。

小さな子供さんのおやつにも安心です。


どうぞ たくさんのお客様に来ていただけますように。
　

開店に向けて着々と②

開店間近となった 「フロレスタ　藤崎店」
少しづつ形が見えてきました。




家具職人の松藤 洋さん
大学を卒業後家具メーカーで修行の後 1999年プロダクトスタジオZAKKI設立し
家具作りを始めたかたです。
娘が、探していた作品にやっと会えた と門をたたき　
イメージを伝え 想像通りに仕上げてもらったと満足顔です。
小さな作品ひとつひとつにもすべて入念な打ち合わせをし　
要求に応えていただいたそうです。
古材に加工し ひとつひとつ手作りで、新しい命を吹き込まれ温かい作品が完成しました。

テーブルはこんな感じ。
こちらは１セットだけで
あとはアンティークの椅子とユニークなカウンターも。


こちらの「ドロートレイ」
取っ手には白いペンキ。
引き出し？　と思いましたが
これは　ドーナツやドリンクを乗せるトレイ だそう。


そして、顔ともいえるお店のドア
これにもまたこだわり　やはりアンティークショップを何軒も回りやっと見つけたドア。
まだ見ぬドアは 果たしてどんなお顔をしているんでしょう・・・
つい期待してしまいます。


娘たちは今、早朝に出かけ深夜に帰るという毎日が続いています。
へとへとに疲れている様子ですが
夢に向かって大きく羽ばたこうとしている二人に

どうぞ幸あれ と祈るばかりです。

招きネコは爆睡中・・・

あずきはどこまでも freedom
横になっても、与えられた仕事に忠実で 持たせた小判を離しません。


プクと(o_△_)oゴロン　
得意の「あけっぴろ寝」
仲良くお休み中 ( ~◇) Zzz



これから涼しくなると
またひざの上が恋しくなるね。
もうすぐよ。

「ヒゴタイ公園」

東に久住連山、南から西には瀬の本高原や阿蘇五岳、外輪山を
見晴らすことができる場所に位置する 「ヒゴタイ公園」
毎年お盆過ぎになると行きたくなります。
ヒゴタイが有名ですが
ミソハギ　クレオメ　オミナエシ　ユウスゲ　コオニユリ　マツムシソウ　カワラナデシコなどが
牧草地に囲まれた公園でそよそよと咲き競っています。

きれいな写真があれば説明は不要ですね。



「オミナエシ」




「マツムシソウ」


「ヒロハトラノオ」　奥に見えるのは 「サワヒヨドリ」？でしょうか　「フジバカマ」に似ています。


「マリーゴールド」


かわいいかわいい 「ヒゴタイ」を大きく撮ってみました。