最後のわら帽子（わらぼっち）と冬ボタン

またまた出遅れ もう終わりよね・・と思いつつ訪問した筥崎宮

わら帽子は数個残っているだけで












あとは元気に 春の開花に向けて着々と準備中でした

梅は満開








福寿草も元気に咲いていました







昨日2月22日はネコの日でした
我家のネコたちが勢ぞろいしてます




布を広げると、どこから見ていたのかさっとまいがやって来ました
そして寝そべる　動きません


あとから完成したのはこちら
書類箱を作りたかった


で ついでに
しっかりしたカーテン生地の端切れが並んでいたので即買いし


食卓テーブルのクッションを作りました
4個できて なんとこれでワンコインでお釣りが来た～！

一人遊び 充実しています

遅くなったけど メジロに会いに

今年は出遅れてしまって
車を降り遠目に見ても もうすでに熱海桜も淡紅梅も散り始めていて

桜の周りには誰もいなくてガランとしていて 肝心のメジロもいなくて・・・

もう遅かったのかなぁ・・・
　
ガッカリしながら でも少し待ってみよう・・・と

やってきてくれたぁ～♪
よかった　今年も会えた！













毎年の恒例行事
春告鳥に会わないと 一年が始まりません


しばしほったらかしだった我家の春

クリスマスローズも咲き始めましたが
そろそろ植え替えないと お花が小さくて元気がありません






ビオラも満開です








早い時期に開き殺風景な庭を明るくしてくれるこの椿
ほぼ満開で ぽたぽたお花が落ちてきていますが
完全に開かないところが控えめでかわいいですね



この椿もそうですが同じ友人にもらった椿が
何種類かまもなく開きそうで楽しみにしています








相当なガマンを強いられている毎日の暮らしですが
希望を持って暮らしましょう

いろいろなものが動き出す春とともに
少しづつ過ごしやすくなりますように

若松南海岸をぶらぶら 杤木ビル

しばらく家を留守にしていたので
随分とご無沙汰してしまいました

時間がたちすぎてしまいましたが 続きにお付き合いくださいね

若戸大橋の真下に立つ 杤木ビル
栃木県の栃ではありませんが これも「とち」
栃木県とは関係なく 杤木造船所のビルとして建設されたそうで
地上三階 地下一階で当時は珍しかった鉄筋コンクリートです




設計者は 門司港レトロの旧三井倶楽部を設計した 松田昌平氏
ちなみに直方出身の方で どちらも二十代後半の作品なんだとか

ビルの陸側の玄関は地味ですが 海側はこんな感じ

こちらのほうが重厚で華やかです
当時はこちらが玄関だったかもしれませんね


ビルの上には巨大な若戸大橋


海沿いはゆったりした遊歩道があります

海沿いを歩いていると・・・
海に突き出たこの傾いた箱はなあに？？？


不正入港を取り締まるために設けられた見張所のあとでした




在りし日の 旧麻生鉱業ビル
木造ゆえの悲しさか10年以上前に解体されました
ネットからお借りした写真です


今では マンションの駐車場となっていて
玄関のところだけ保存してあります

隣の旧古川鉱業ビルと並んでいれば また雰囲気の違うものになっていたことでしょう


古に思いを馳せながら　帰路につきました

ちょうど日の入りの時間となり
こんな光芒に会いました

　





さぁまた通常の毎日の始まりです

平和に過ごしたいものですね