読書の秋
2011-10-30 | 日記
去年の夏、第145回 直木賞を受賞した 「下町ロケット」 を読みました。
ロケットの打ち上げ失敗の責任を取り辞職した主人公 佃航平。
亡き父の中小規模の製作所を継ぎ 奮闘と夢への再挑戦の物語です。
その町工場が取得した 最先端特許をめぐる戦いが描かれているのですが
大手企業だけで経済が成り立っているわけではなく
中小企業がなくては日本は成り立たないと思わせてくれる本です。
人と人との信頼関係が勝利へと結びつく内容です。
「佃製作所」 いい会社です。
皆が熱くて、生き生きとしていてかっこよかったです。
皆で ひとつのことに向かっていくっていいなぁ と思わせてくれます。
きっとみんな、胸が熱くなりますよ。
読後感ですか?・・・ 爽快です。
きのう、市役所からの郵便を開封すると
今回の調査で、母は 「介護4」 に決定した とありました。
食事、排泄、着脱など日常生活のすべてに
全面介助が必要な状態と認められたことになりますが・・・
複雑な思い というのが正直なところです。
ロケットの打ち上げ失敗の責任を取り辞職した主人公 佃航平。
亡き父の中小規模の製作所を継ぎ 奮闘と夢への再挑戦の物語です。
その町工場が取得した 最先端特許をめぐる戦いが描かれているのですが
大手企業だけで経済が成り立っているわけではなく
中小企業がなくては日本は成り立たないと思わせてくれる本です。
人と人との信頼関係が勝利へと結びつく内容です。
「佃製作所」 いい会社です。
皆が熱くて、生き生きとしていてかっこよかったです。
皆で ひとつのことに向かっていくっていいなぁ と思わせてくれます。
きっとみんな、胸が熱くなりますよ。
読後感ですか?・・・ 爽快です。
きのう、市役所からの郵便を開封すると
今回の調査で、母は 「介護4」 に決定した とありました。
食事、排泄、着脱など日常生活のすべてに
全面介助が必要な状態と認められたことになりますが・・・
複雑な思い というのが正直なところです。